Sossusvlei ソススフレイ(2005/3/18〜3/19)
 
アフリカ大陸もクライマックス!!その3大イベントの1つナミブ砂漠。アフリカに来るまでは、赤い砂漠があるなんて知らなかったけど、実際行ってみると赤い!!なんだか異国と言うより異星に来たような感じ。エジプトの白砂漠、黒砂漠と行って、このナミブ砂漠を逃すわけにはいかない!!!
 
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<感想>

ナミブ砂漠に行くのには、ツアーに参加するか、レンタカーを借りて自分達で行くかを選択するしかない。そこで宿のトラベルデスクに聞くとツアーは1人1500ナミビアドル(約250ドル)。これを聞いて、迷わずレンタカーを選択。そして今度はレンタカー会社(IMPERIAL社)に行ってみると、走行距離によって値段が決まるプランしかなく、往復で800km以上あるナミブ砂漠には不向きなので、再度宿のトラベルデスクに聞いてみると、何社か契約していて、そこから良さそうな会社のRV車(2WD)を借りようと思ったが、人気ですべての会社がフル。そして残っていたのがこの赤い小さな車!!

 

<料金>

:   N$420×2 (2 Days)

保険:N$163.75

       #ありとあらゆる保険を掛けまくった。

ガソリン:約N$200

走行距離:858km

 
     
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<感想>

出発前に宿を調べるも何処も予算オーバー。そこで心の中に「野宿?」の気持ちが片隅にありながらウイントフックを出発。到着後に宿でいろいろ値段を聞くとその片隅にあった気持ちが大きなものになり。この旅で始めての野宿を決断。そして探した野宿ポイント!!!しかしこの野宿ポイントが大正解で、綺麗な夕日に、星空。深夜は若干寒く、寝袋を使ったものの砂漠特有の気候を肌で感じることができた。

 
 

 

     
   ナミブ砂漠情報      
         
 

 
 

ウイントフックを9時半ぐらいに出発し、片道400kmの道のりを平均90kmぐらいで進み途中、道をふさぐ、大きなカメや羊飼いなどを楽しんだと思いきや、スリップしそうになったりと、かなり波乱万丈なドライブになった。到着したのが2時半。ソススフレイロッジで飲んだレモンティーがうまかった!!

道路状況は分かりやすく、B、C,Dと道の頭文字が舗装レベルを示していて、Bはかなり快適。しかしDともなると、直線だけどアップダウンや溝などがあり、かなりギアチェンジがめんどくさい。

#写真は野宿ポイントの夜景

 
         
 

 
  翌日、日が出ないというのに、入り口には車の列。僕達は入り口近くの野宿ポイントに宿泊?していたので、もちろん1番手!!門が開くと同時に皆、ナミブ砂漠に。しかし他の人はRV車。デコボコ道も気にせず、1番手に並んだ僕達を次々抜いてDUNE45に!!  
         
 

 
  セスリエム・ソススフレイの開園時間は、書いてあるものの基本的には日の出から日の入りまで。僕達はDUNE45をみて、その後ソススフレイに。でもソススフレイは4WD車のみしか入れず、1人N$80でトラムで行くことに。この値段を考えると最初から借りれるなら4WDを借りたかったけど、中にはその入り口で4WDをヒッチする人も。やっぱり1番経済的なのは、2WDで行ってソススフレイの入り口でヒッチするのがいいかも!!  
         
   ビール情報      
         
 

<名称>

<acl度数>

<容量>

<値段>

<評価> 

<感想>

Winthoek

4.0% 

340ml

6ナミビアドル(ソススフレイ入り口のキオスク)

★★★★☆ 

さすがドイツ系。かなりうまく苦味がいい感じで効いているのが、かなりうれしい。南アのビールと違い、アフリカ圏にはあまり浸透していないのでここナミビアでしか飲めないのが残念!!!。

 
         


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