Cairo[Akaba] カイロ[アカバ]
 
ヨルダンのアカバからインシャ・アッラーボートでやってきたエジプトの首都カイロ。年末年始にちょうど重なり、日本から来た旅行者の人に日本情報を教えてもらい、「へぇ〜」と驚いてばかり。「さくら」にいたおかげで年末は紅白まで見れて、ブラックアフリカ突入前の充電には最適の場所でした。
 
 
     
  朝11時にはアカバ港に到着。「いざ、エジプトへ!」と意気込んでいたものの・・・。   こんな真っ暗になっても出発する気配がなく(泣)  
         
     
  乗り込めたのは午後8時。出発したのは午後10時。せっかくのクリスマスをひたすら待つことに費やした計画性のない私たち。   予想に反して内装はかなり豪華。これにはご機嫌(笑)  
         
     
  ナイル川。こんなビルの間を流れてるなんて予想外。またまた意外に綺麗でこれまた予想外。   エジプト考古学博物館。カメラ持ち込み禁止で内部撮影は不可。監視の目も厳しくて、隠し撮りも出来ず(泣)ツタンカーメンの写真撮るの楽しみにしてたのに(号泣)  
         
     
  エジプトと言ってもさすがに冬は寒い。こんな風に焼き芋が売られていたりして、冬だなぁとしみじみ感じます。   道端に放置のアエーシ(エジプトのパン)。これだけあると、国民食と言われているのも納得。  
         
     
  「チーン、ガシャガシャ」。レトロなアイスクリーム屋のレジ。左側についているレバーは何!?   さくらではキッチンが付いていたので、結構自炊してました。こば料理、りえ口出し(笑)  
         
     
  カトマンドゥに続いて、こばはまたまた散髪。今回は宿のオーナー・エザットさんにお店を紹介してもらいました。ちょっと緊張気味!?   エザットさんも綺麗に散髪。  
         
     
  カイロのお土産物屋街ハーン・ハリーリ。エジプトのみやげ物は大体ここで手に入るけど、タチが悪いのも多いので、値段交渉はシビアに!!   こんな何でも屋で売っているパピルスはほとんどが偽者。こばはこういう店で、ツタンカーメンのボールペンを必死に探していました。  
         
     
  ツタンカーメン、ラムセス2世、クレオパトラといろいろモチーフにしている中で、ひときわ目立っていたのがネフェルティティ。センスがいいのは、このネフェルティティをモチーフにしたものが多かった気がします。   こんなカルトゥーシュはやっぱりラムセス2世、クレオパトラのがかっちょいい。ゴールドはかっこいいけど、やっぱり高い。安いのでもUS$200くらいしてました。  
         
     
  定番のシーシャは大きいものから小さいものまで、至るところで売られていました。これはちょっと汚いね。   そんなみやげ物が並ぶ中、目に付いたのがラクダの人形。ちょっとだけ欲しかったみやげ物の1つ。  
         
     
  大体こんな風に店先に大挙としてディスプレイされています。これも大小さまざまなサイズがあって、見てるだけで楽しかったり。こんな綺麗に並んでるけど、毎朝並べてるのかな!?   ラサ、カトマンドゥと一緒だった麻子さんとカイロで再会。左の方は麻子さんのお友達・京黒さん。名前もかっちょええけど、こんな細い体で南極に行ったというから、さらにかっちょいい!  
         
     
  さくらの面々その1。右から陽子さん、安井さん、マイ、そしてエザットさん。   さくらの面々その2。いよいよブラックアフリカへ。宿のみんなに送り出してもらいました。「ほんとお世話になりました」。ちなみに右下のがきんちょは、この辺でいつもウロウロしてるがきんちょ。ウロウロしてはいるけれど、無害です。  
         
         


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