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Luxor
ルクソール
王家の谷で有名なルクソール。私たちはルクソール神殿、カルナック神殿がある東岸を観光してから、西岸を周るつもりが・・なぜか就寝中に捻挫。まったくもって意味不明な出来事に3日間も足止めを食らってしまいました。でも無事西岸も観光できて、よかったよかった。みなさんも就寝中の捻挫にはご注意を!!って誰もしないか。。
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到着早々の観光は宿から近いこともあってルクソール神殿に。 |
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スフィンクスが両脇に並んでいるルクソール神殿の参道。ちなみにこのスフィンクスは両脇合わせて62体。こんな暇なことが出来るのも長期旅行のメリット!?昔はこの参道がカルナック神殿と結ばれていたそう。 |
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ルクソール神殿入り口。街中にこんな神殿が残っているなんて、さすがルクソール!と言う感じ。 |
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ルクソール神殿のオベリスク。本当は入り口の左右にオベリスクがあったのだけれど、今は向かって右のオベリスクはパリのコンコルド広場に建っています。フランスは「エジプトから贈られた物」と言う言い方をしていますが、真偽のほどは!? |
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中にはこのように崩壊の進んだ建造物もあり・・。 |
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ラムセス2世のカルトゥーシュ。ここでは至るところで、このカルトゥーシュを見ることが出来ました。ほんっとどこにいっても目立ちたがり屋さんです。 |
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カルナック神殿までは馬車に乗って移動することに。しかしここはエジプトでも悪名高いルクソール。おっちゃんは私たちの「2人で5ポンド」と言う値切り猛攻に一度は納得した振りをして、馬車を動かし始めてから「1人5ポンドね」などと言い始めたので、更なる猛攻で「んじゃ、降ろしてよ。歩くから、降ろせ〜!!」と逆襲。さすがにどうにもならないと思ったのか、それきり黙りこくってしまった。それでもまぁ、黙って乗せて来てくれたので、5ポンドで交渉してきたところに1ポンドバクシーシ。 |
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「この神殿もすごいっすねぇ」なんて話していたわけではないけれど、なんだかほのぼの。。 |
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カルナック神殿の列柱。ルクソール神殿とはまた違う形の列柱。この巨大な柱の間を歩くと、ちょっとだけ当時の雰囲気に浸れる気がします。 |
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ハトシェプスト女王のオベリスク。これまで見てきた「カルトゥーシュ、ヒエログリフごてごて」ものと違って、シンプルな造り。こうやって見るといかに巨大なものか分かってもらえるかと。 |
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捻挫を克服しての西岸観光。まず行ったのが、メムノンの巨像。ここは無料で見ることが出来るので、とりあえず行っておくか!と言う感じ。この像はアメンホテプ3世のものだそう。でもこんなに崩壊が進んじゃうと、ちょっと寂しい気もするなぁ。 |
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西岸の王家の谷では1枚のチケットで3つのお墓を見ることが出来ます。私たちはお目当てにしていたお墓があったのだけれど、残念ながらクローズだったので、ラムセス3世、4世、6世のお墓を見ることにしました。他と同様内部は撮影禁止。と言うことで、他と同様ちょっとだけ。これはラムセス6世のお墓の中。レリーフの色がとても綺麗に残っていて、あまりの美しさに1枚だけ。隠し撮りなので、微妙にずれているのはご勘弁を。 |
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どこかのツアーガイドさん。こんなかわいいひまわりを持ったガイドさんなら絶対に忘れませんよね。お客さんに覚えてもらうには、ナイスアイデアかも!! |
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ツタンカーメンのお墓は3つの中に含まれず別料金。でもここまできてこのお墓を逃すわけにはいかないでしょ!と言うことでお金を払って見ることに。 |
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ここでもまた1枚失敬。ほんと悪い子です、ハイ。でもこんなに綺麗なのに写真を残せないなんて、ひどい!と思うのは日本人の感覚なのかな?ちなみに下の棺の中に埋葬されているミイラは本物だとか。 |
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ここはラムセス3世のお墓内部。ここまで来たら、もう撮っちゃえ、とまたまた失敬。王家の谷のお墓の内部はレリーフの美しい色がほとんど残っているので、圧巻です。 |
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ラムセス4世のお墓なんて、もう撮りまくり。壁一面に残っているレリーフには言葉もなく、ただ眺めるばかり。 |
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ラムセス4世はこの巨大な石棺で知られています。 |
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天井には夜空をイメージしたレリーフが描かれています。隠し撮りのため、若干ブれてしまったのが、残念。。 |
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次はエジプト初の女王、ハトシェプスト女王の葬祭殿。ここはテロで多くの観光客が犠牲になったことでも記憶に新しい場所です。 |
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ハトシェプスト女王がプントと言う謎の国との交易場面を表したレリーフだそう。このレリーフはこの葬祭殿の数在るレリーフの中でも、歴史的にかなり興味深いものらしい。 |
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アヌビス神の礼拝所と言われるところには、アヌビス神(犬の姿をした死者の神様)のレリーフが至るところに残っていました。 |
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私たちが何気にお気に入りだったのがHABUこと「ラムセス3世葬祭殿」。(この時の様子は1月10日のりえ日記を) |
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入り口正面の壁面にはラムセス3世が戦っている場面のレリーフが彫られています。 |
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柱には美しいレリーフがびっしりと残っています。色も残っているところが多く、王家の谷のお墓との色使いの違いを見て楽しむのもいいかも。 |
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遺跡で観光客が賑わうのをよそに、周辺はサトウキビ畑が広がるのどかな風景。 |
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