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Masai
Mara National Reserve
マサイマラ国立保護区
ケニアと言えば、やっぱり「サファリ」。数あるポイントの中で私たちが選んだのは、ケニアを代表するサファリポイント「マサイマラ国立保護区」とフラミンゴで有名な「ナクル湖国立公園」。マサイマラはケニアで最も多く動物を見る事が出来る保護区と言われているだけあって、たくさんの動物を見る事が出来ました。
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動物たちの楽園に昇る朝日。新たな1日が始まろうとしていました。 |
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数あるサファリの1つ「バルーンサファリ」。早朝に出発して、動物たちを上空から見る事が出来るので人気が高い。値段も高い。 |
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ゲートの手前にいたキリン。マサイマラのゲートをくぐる前から動物たちを見る事が出来ます。 |
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ゲートをくぐるなり「トピ」がお出迎え。インパラに似ているけれど、お尻に青あざがあるのが特徴。朝方は涼しいので、たくさんの動物たちが行動していました。 |
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ここで見た動物では一番優雅できれいだったトムソンガゼル。いろいろなところに群れでいることが多いので、珍しい動物ではないけれど、毛並みの美しさは感動的にきれい。ひたすら見とれてました。 |
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私たちのアイドル「イボイボ」ことイボイノシシ。サファリカーが近づくとあわてて尻尾をぴーん!と立てて逃げ出します。 |
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少し離れると「もう大丈夫かな?」という感じで振り返る。その姿がまたかわいい♪ |
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イボイボとダチョウ。イボイボもそんなに小さくはないけど、こうやって改めて見ると、ダチョウはでかい!! |
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お母さんが獲物を食べている間、後ろでは子ライオンが「ママー、何してるのぉ?」。ライオンたちは、獲物を捕まえると、何日もかけて食事をしていました。 |
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ライオンたちが食事の間中、そのおこぼれを狙うハゲワシたちが待ち続けていました。 |
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雄ライオンのかっこいいところはほとんど見れなかったけれど、代わりに雌ライオンのたくましさを見る事が出来ました。動物の世界でも女性は強い!? |
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そんな強いお母さんの後を子ライオンはくっついてばかり。「待ってよぉ〜」 |
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「あなた、少しはしっかりしてくださいよ」といってるかどうかは分からないけれど、小言の1つも言いたくなるようなこの顔。でもこんな雄ライオンにも雌ライオンがしっかりと寄り添っているのだから、動物社会の厳しさがうかがえます。これが人間だったら・・・!? |
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「うっせーなー、俺は暑いんだよぉ、ハァハァ」ってたぶん思ってると思うこの顔。これが百獣の王かと疑いたくなるでしょ? |
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お腹一杯になったら今度はお昼寝。雌ライオンは次の狩りの為に体力を温存しておかなくちゃね。 |
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ライオンの肉球。大きさは違えど、うちの猫と同じでちょっと親近感。 |
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ブッシュの中を悠然と歩くチーター。サファリカーを少し意識しながらも、最後まで悠然と歩いて去っていきました。かっちょええ!!!! |
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突然木の上から頭を出したキリン。「びっくりするじゃんか、もぅ」 |
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キリンが走っているのを見れたのは先にも後にもこの一度だけ。でもすごく優雅で見とれてしまって、危うく写真を撮り損ねるところでした。 |
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現在は行き来は出来ないけれど、この保護区内に国境があります。右がK「Kenya」左がT「Tanzania」。ちなみにタンザニア側はセレンゲティ国立公園と名前が変わります。ま、動物たちにはそんなこと関係ないけどね。 |
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ヒッポプール(カバが住む水場)に行くために、ちょっとしたトレッキング。レンジャーが同行しているので、一応安全だと言うことです。 |
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日中だったので、カバはみんな水の中でのんびり。たまに鼻をのぞかせる程度。クロコダイルもすんでいましたが、数も多くないのか、カバほど見る機会もなく、姿を現したのはこの一度だけ。 |
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ひたすらブッシュを走るサファリカー。この景色を楽しむのもサファリの醍醐味の1つ。 |
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お母さんたちに守られるようにして食事をしていた子ゾウたち。動物の子供たちって見ているだけで頬が緩んじゃう♪ |
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黒い岩みたいなのは、みんなバッファロー。自然の中にいることを実感する風景です。 |
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「ぬぁに、みてんだ」って顔のバッファロー。この角、何回見てもおばちゃんみたいじゃない!?いつも背中に鳥を乗せているのが、また微笑ましい。 |
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最後の4枚はちょっとかっこいい動物たちの姿を。頭の上のトサカが特徴的な、ホオジロカンムリヅル。 |
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ここに住むキリンは私たちが知っているキリンとは少し違う、模様がギザギザのマサイ・キリン。私たちになじみのある網目キリンより体が小さめ。 |
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サファリカーのわだちの向こうからやってきたのは、ハイエナ。はぐれ者って言う雰囲気で何気にかっこよかった。ライオンよりも狩りがうまいそう。 |
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ライオンはやっぱりこうでなくちゃ。この貫禄は「さすが」の一言。 |
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