Ayuthaya アユタヤ
 
去年は雨で、途中断念せざるを得なかったアユタヤ遺跡。
今年こそはと懲りずにやってきましたが、やっぱり私たちのアユタヤ遺跡観光には何かが起きる!
と言うことで、今回は途中で自転車のペダルを漕げど空回りと言うアクシデントに見舞われながらも撮り続けた中の何枚かを紹介します。
 
 
     
  いざ、アユタヤへ!!のホァランポーン駅。
今回はお天気もよさそうだなぁ〜。
  吹き込んでくる風が気持ちいいなぁ〜・・なんて思っていたら、いつの間にかこんな姿を激写されてました。タオルが・・・。  
         
     
 
タイではドナルドも「サワディーカー」。
  最初に訪れた遺跡、ワット・ラーチャブラナ。
この頃はまだ自転車も快調だったのに・・・。
 
         
     
  ワット・ラーチャブラナの大きなプラーンは途中まで登ることが出来ました。
真ん中に小さく写っているのがこば。結構苦労してます。
  プラーンの上から見ることが出来る遺跡全容。
全容と言っても柱と壁が残っているのみ。
 
         
     
  2つ目の遺跡、ワット・プラ・マハタートで声を掛けてきたタイの学生。
日本語の勉強をしているそうで、なかなか分かってもらえなかったものの楽しいひと時を過ごしました。
  そしてワット・プラ・マハタートの見所である、木の根に取り込まれてしまった仏像の頭部。
周りにはたくさんの花が添えられていました。
 
         
     
  ワット・プラ・マハタートの仏像のほとんどが頭部を切り落とされていたのですが、この仏像にだけは新しい頭部が補修されていました。
と言うのも観光客が切り取られた頭部のところに自分の顔を出して写真を撮るという、全く馬鹿なことをしたせい。
  ぐるりと回ってみると、仏像すべての頭部が切り落とされていました。
ここに佇んでいると、どこか不気味でもあり、寂しくもあり複雑な心境になってきます。
 
         
     
  ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット。
ここに祀られている青銅仏はタイ最大だそう。
  そしてこれが中に祀られているプラ・モンコン・ボピット仏。やっぱり金ぴか。  
         
     
  アユタヤと言えばこの遺跡をイメージする人も多いのでは?
ワット・プラ・シー・サンペット。
  ここで残っているのは、この3基のチェディだけ。
3人の王の遺骨が納められているそうです。
 
         
     
  アユタヤで象に乗っている人もたくさんいました。
休憩中の象をパチリ。
  すでにレンタサイクル「流星号」はへろへろ、こばもへろへろな状態の中、やっと辿り着いたのは・・・。  
         
     
  ワット・ロカヤスタの涅槃仏。
全長28mという巨大な涅槃仏です。
  「気持ちいいなぁ〜」と言う声が聞こえてきそうなこの表情。
この表情を見て、私たちはあっという間にこの仏像のとりこに。
 
         
     
  あまりにも気持ちよさそうなので、一緒に寝転んでみました。   やっぱり気持ちよかったです。  
         
     
  走れ、流星号!!
汗だくになりながらも、なんとかレンタサイクル屋に戻ることが出来ました。
(この詳細はこば日記7月29日を見てください。)
  ホァランポーンに戻ってくると、すでに日も暮れ始めて・・・。今回のアユタヤはひときわ思い出深いものになりました。  
         
         


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