Album アジアのアルバム
 
世界各地で撮った数々の写真の中から、私たちのお気に入りの写真をアップします。
日本でもよく知られているところから、有名でなくてもこんなに素敵なところがあるんだぁ、と言うところまで、少しでも旅のおすそ分けが出来たら幸いです。
 
 
 
 

今まで2度計画して2度ともお流れになったシンガポール。
まさか世界一周のスタート都市になるとは思ってもいませんでしたが、長期旅行初心者の私たちには、この都市がスタートでよかったです。
当初不調だったこばも、マーライオンの洗礼ですっかり回復(?)
       
 

去年の夏休みに予定していたシンガポール→マラッカのルートがついに実現!
初めてのバスでの陸路移動&イミグレに緊張しつつも、無事にマレーシアへ入国。
ゲストハウスまでの道のりはしんどかったですが、住めば都。思っていた以上に居心地が良かったです。
 
       
 

居心地の良かったマラッカを抜けて、大都市クアラルンプールへやってきました。
世界一ののっぽビル、ペトロナスツインタワーは昼の顔も夜の顔も世界一でした。
 
       
 

マレー鉄道を乗り継ぎ、やってきました2度目のバンコク。シンガポール、マレーシアと比べても活気があり、刺激的なこの街は、やっぱりバックパッカーの聖地。
また出発後初の旅人hidekさん&マルシアさんご夫妻にお会いして、とても素敵な時間を過ごす事が出来ました。
 
       
 

去年はスコールで全然見れなかったアユタヤ。
今回はリベンジで、去年と同様自転車で巡ってきました。
今年は晴天に恵まれましたが、自転車に恵まれず、またもや大変な思いをすることに!
でもよかったなぁ〜。最後の最後、頑張って行った遺跡は最高でした。その遺跡とは!?
 
       
 

バンコクからシェムリアップまでの移動が大変だと言うのは散々聞かされていましたが、噂通りの悪路を体験してかなりへこみました。
その悪路っぷりとシェムリアップの街並みを紹介します。
 
       
 

悪路を頑張ってやって来た甲斐だけあってアンコール遺跡は最高でした!!
アンコール・ワットしか知らなかった私たちでしたが、他にもたくさんの魅力的な遺跡に出逢うことが出来ました。
撮りまくった写真の中から厳選したものを公開します。
 
       
 

アンコール遺跡の町から一路、首都プノンペンへ。
カンボジアの悪路にすっかりやられてしまった私たちは、プノンペンへの道のりにもかなり怯えていましたが、そこは思った以上に舗装されていて、ほっとひと安心。
首都といっても、まだ戦禍の傷跡が残るプノンペンの街並みでしたが、観光では王宮・シルバーパゴダとマーケットへ行ってきました。
 
       
 

東南アジアで私が最も楽しみにしていた国、ベトナム。
ホーチミンではベトナム料理教室にチャレンジしたり、ウィンドウショッピングを楽しんだり(ウィンドウというのがミソ)としょっぱなからベトナムを満喫。
ベトナム人のパワーに圧倒されながらも、しっかり楽しんでいます。
 
       
 

世界遺産の街、フエ。
世界遺産の街へは初めて訪れたので、とても楽しみにしていたのですが、バイタクとの値段交渉でへとへとに。
それでも琉球を思わせるフエの古城は美しく、歴史を感じることが出来ました。
 
       
 

東南アジアの旅もいよいよ終盤へ。
ハノイではアオザイをオーダーしたり、ハロン湾ツアーに参加したり、大満足の毎日でした。
食事も美味しいし、人柄も温かい人が多くて、ハノイはすっかり私たちのお気に入りの街になっています。
 
       
 

東南アジアも最後の町、サパ。
ビザがなかった私たちは1度中国へ出国し、日帰りでベトナムへ戻ってくるという手段を使って、何とか訪れることが出来ました。
ツーリスティックな町ではありましたが、週末以外はの〜んびりしたサパの町は中国入国前の充電にぴったりの町でした。
 
       
 

いよいよ人民大国中国へ。
バスに揺られてやってきた中国最初の街、昆明はベトナムから来た私たちにとっては都会も都会、大都会でした。
昆明の人の良さに触れ、中国って悪くないかも、と思わせてくれた街でした。
 
       
 

「食は広州に在り」を楽しみにやってきた広州。
結局広東料理を堪能することは出来ませんでしたが、この街の食堂の数の多さや、営業時間の長さで食に対するこだわりを見ることが出来、やっぱり食は広州に在るのかな、と思わせてくれる街でした。
 
       
 

広州からバスでやってきたマカオ。
マカオでは中国のビザを取るためにやってきたのですが、中国ビザは結局日程の関係で取れずじまい。
それでも、ドッグレースやらマカオグランプリ博物館やらと、しっかりマカオ観光はしてきました。
それにしても、1日が終わりかけたマカオの街中でぽっと見つけた三元粥の猪肉丸粥は美味しかったぁ〜。
 
       
 

去年に続いて2度目の北京。
2008年にオリンピックがあるとはいえ、去年と比べても目覚しい発展を遂げている北京には、かなり驚かされました。
北京人の人当たりも、心なしか良くなった気が・・・。
 
       
 

この町に来るために、中国を北上してきたと言っても過言ではないかも。
この町の観光メインとなるのが大草原ツアー。
2泊3日の大草原ツアー、料金もそれなりですが、想い出もビックなものになりました。
 
       
 

いよいよ中国も佳境へ。
西安ではチベットへ向けての準備と、その合間での観光を楽しみました。
兵馬俑へは危うくツアーのおばちゃんに50元のボッタクリツアーに参加させられそうに・・・。
ここは今まで訪れた中国の町の中で、どこよりもツーリスティックでバックパッカーの欧米人も多かった気がします。
 
       
 

西安からのバスで、ラサまで乗せて行ってくれると言う言葉を振り切り、高地順応と高山病対策の為滞在した、ゴルムド。
しかし!食事も美味しく、人も優しく、2人とも何気にお気に入りの町の1つになりました。
ほとんどが西安からの景色の写真ですが、すでにチベットが近いことを感じさせられます。
 
       
 

ラサ・その1その2(中国)
中国ハイライト、ラサへ。
闇タクでの移動では、途中5000mを超える峠を通ったり、公安の影にびくついたり。
それでも幾山越えて辿り着いたラサは、「聖地」と呼ばれるにふさわしい町でした。 ネパールへ一緒に抜けるメンバーを探していたこともあって、思いのほか長く滞在したラサですが、そのおかげで素敵な出会いもたくさんありました。
 
       
 

ラサから少し足を伸ばして、チベット3大聖湖の1つ、ナムツォへ行ってきました。
標高が4718mと言う高地にあるため、酸素も薄く、少し歩くのも一苦労でしたが、海のように大きく美しい湖を前に一言「いや〜、来てよかったね」
そんなナムツォの美しい姿をスナップしました。
 
       
 

ラサから中国国境の町ダムまで1泊2日と言う強行スケジュールバスに乗り、ラサ出発後2日でカトマンドゥへ到着。
バスではいろいろトラブルもありましたが、ここカトマンドゥは楽園です!
久々の日本食に舌鼓を打ち、温かい人々に癒されたりで、本当に「ここを離れたくない!」の一言。
また様々な旅人との出会いの町でもありました。
 
       
 

カトマンドゥには長く滞在していたこともあり、カトマンドゥから日帰りや1泊で近郊の町に出かけたりもしました。
美の都パタン、昔ながらの美しい街並みが残るバクタプル、ヒマラヤの展望が美しいナガルコット。
それぞれの町の様子を少しずつですがアップしています。 
 
       
 

長居したカトマンドゥを後にし、アンナプルナの展望で有名なポカラへ。3泊ほどの予定が私が体調を崩したりした事もあって10日間の滞在に。
それでも居心地のよいゲストハウスに恵まれ、引き続きのんびりの滞在が続きました。
 
 
       
 

いよいよインドへ。入国前はいろいろな噂を聞いていただけにかなりビビっていた私ですが、思っていたほど恐ろしいところでもなく、むしろガンガーをボートで渡ったり、ゲストハウスから見えるガンガーの朝日に感動したりと、充実した毎日を送ることが出来ました。
国境での写真も何枚かアップしています。
 
 
       
 

こばの強い意向で南インド内陸の町ハイダラバードへ。
お目当てはなんと言っても、映画大国インドならではのテーマパーク「Ramoji Film City」。
インド版ユニバーサルスタジオは、インドらしからぬ綺麗さと、インドらしい時間の流れが融合したなんとも居心地のいいテーマパークでした。
それ以外にもチャール・ミーナール、ゴールコンダ・フォートと市内観光の様子も収めています。
 
 
       
 

南インドの大都市チェンナイ。
ハイダラバードでインド版ユニバーサルスタジオを体験した私たちは、今度はいよいよインド映画を見ることに。
観光ではバスで2時間ほどのところにあるマハーバリプラムへ。しかし世界遺産の海岸寺院の規模の小ささに打ちひしがれ・・・。
そんな悲喜こもごものチェンナイの様子をアップしています。
 
 
 
       
 

インド最南端の町カニャークマリ。
インド洋、アラビア海、ベンガル湾が出会うこの小さな町はバラナシ同様ヒンドゥー教徒の聖地ですが、沐浴と言うより海水浴、巡礼と言うよりリゾート、と言ったのーんびりとした雰囲気が漂っていました。
私たちもその雰囲気どっぷりと浸かって、町をのーんびりと歩いていることが多かったです。
 
 
 
       
 

南インドでのハイライト、バックウォータークルーズ。
クイロンに着いたその日のツアーに参加しましたが、予想以上の景観に2人とも大満足。
特にヤシの木の向こうに沈んでいく夕日は、2人とも黙って見入ってしまうほど、美しいものでした。
そんなバックウォーターの船の旅の様子です。
 
 
 
       
 

私たちがインドで最もお気に入りの町が、ここコーチン。
この町で体調を壊したにも関わらず、この町がお気に入りなのは、やっぱり人の良さと居心地のよさ。
インドにこんな町があるなんて・・・、といい意味で驚かされることが多かった、そんな町でした。
 
 
 
       
 

砂漠の州ラジャスターン。当初私たちが行こうとしていたジョードプルはスクールホリデーと重なったこともあり、列車の切符が取れず。
急遽行き先を変更してジャイプルへ行くことに。
別名ピンクシティと呼ばれるだけあって、町の随所にピンク色の建物が。
ここでは今までの野良牛、野良ヤギに加えて象、ラクダも車道に登場して、バスからの眺めはもはや「サファリパーク」(笑)。
そんなジャイプルの街並みと郊外にあるアンベール城、ジャイガール要塞の画像をアップしています。
 
 
 
       
 

「やっぱりタージが見たい!」と言うこばの要望に応えてやってきたアーグラー。
当初はちょっと渋っていた私だったけれど、タージはやっぱり見ておいて大正解。
ここではカトマンズで会ったのぶくんと、ポカラで会ったゆうきちゃんに偶然再会するという嬉しいハプニングもあったりして、一泊ながらも大満足の滞在でした。
 
 
 
       
 

いよいよインドも終盤。ボンベイから列車で7時間ほどの所にあるアウランガバードを拠点にエローラとアジャンターの石窟群へ行ってきました。
どちらも石窟内が暗いので、いい写真を撮るのが難しかったのですが、中でも何とか綺麗に撮れたものをアップしています。それにしても暑かったぁ。。
 
 
 
       
 

5ヶ月に及ぶアジアの旅もいよいよ終わりが。
来る前はあれだけビビっていたインドも終わりが近いと思うと、ちょっと複雑な気持ちになったりも。
次なる目的地へ向けての準備と充電の為に滞在したボンベイですが、「もうカレーは勘弁してぇ〜」と言う私にとっては、カレー以外の選択肢があるボンベイは天国のような町。旅の仲間との再会もあったりして、観光はあまりしなかったけれど、充実した日々を送ることが出来ました。
 
 
 
       
       


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