Huhehaote 呼和浩特
 
中国で一番楽しみにしていた呼和浩特。呼和浩特といえばやっぱり「大草原ツアー」!私たちは大草原ツアーに1泊追加して砂漠まで足を延ばして来ました。中国と言うかすでにモンゴルに近い呼和浩特の様子をアップします。
 
 
     
  北京から呼和浩特へ向かう硬座でこばに中国語レッスンをしてくれたおばちゃんと。   中国国内とはいえ内モンゴル自治区と言うことで、見渡す限り草原が広がっています。ここでやっとグローブの出番が!!  
         
     
  モンゴル相撲。 朝青龍みたいなのを想像していたら、案外若い人が披露してくれました。それでも腰が入っていて、結構かっちょよかったです。   せっかく草原に来たのだからと、乗馬に挑戦!!  
         
     
  真っ青な空と見渡す限りの草原。7月くらいにはすべて新緑の草原が広がっているそうです。そんなときに来てみたかったなぁ〜。   羊たちの川渡り。この羊たちを見ていたペーターはおっちゃんでした。  
         
     
  「おぉ〜、沈んでいくぅ!」と当たり前なことに驚きながら、呼和浩特の草原に沈む夕日を楽しんでいました。こんなショットもこの草原だからこそなせる業。   呼和浩特でのメインディッシュである羊のグリル。これを巡ってガイドとひと悶着ありましたが、その結果がこの足一本。それでも臭みは全くなく美味しくいただくことが出来ました。  
         
     
  呼和浩特を代表する仏塔、金剛座舎利宝塔。塔の上に上がることが出来ますが、いたずらする人が多いのか、レリーフの状態はあまりよくなかったです。   呼和浩特の近くの都市、包斗を走る黄河。黄河の規模が期待していたほど大きくなかったので、ちょっとがっくし。。  
         
     
  砂漠での夜、歌う中国人夫婦。マイクを離さないとはまさに彼らのこと、本当によく歌っていました。次の日も朝から砂漠で発声練習。こんなところでも人民パワーを感じさせられました。   砂漠での夜パート2。中国人たちのダンスパーティに混じって、私もワルツを・・・(泣)。でもこのおじちゃん、なかなか紳士的で、「いいおじさま」と言った感じ。  
         
     
  「今日も仕事だぞーい」とラクダたちは早朝から砂漠へ向かって歩いて行きます。   「ブルルルル」。ラクダvsこば。ラクダにつばを振りかけられて、すっかりへっぴり腰のこば。すでに勝負は付いてる!?  
         
     
  砂漠の砂って本当にサラサラ。日の当たった砂はとても暖かくて気持ちよかったのでとりあえずゴロリ。   「めきっ」とこぶを折っている訳ではなく、もともとこぶが折れたラクダだったので、つかまっているのに必死です。とりあえずの「ピース」。  
         
     
  ラクダの横顔。間抜けなような、りりしいような微妙な顔つきです。でものほほ〜んとした顔して何気に頑固でした。   こばとラクダ。2人とも一体何処を見ているの??  
         
         


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