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Varanasi[Sunauli]
バラナシ[スノウリ]
「いやだー!行きたくないー!」とダダをこね続けていたインドに、ついに突入!
最初の町は、ヒンドゥー教徒の聖地、バラナシ。トシオさん&ユキさんという心強い仲間がいてくれたおかげで、バラナシ滞在は思いのほか楽しいものでした。
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とうとうインドへ。この国境の向こうには、悪い奴だらけだぁ〜と、この時は真剣に心配していました(笑) |
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バラナシへ向かう途中にサイクルリクシャーの集団に遭遇。「お前も悪い奴か!お前もか!」ともはやあきれるしかないほどインド人不信だった私。。 |
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バラナシに無事到着しての祝杯!!ここインドの国教ヒンドゥー教はお酒は人の心を惑わすもの、としてよくないとされています。そのため売るほうもちょっとナーバスで、出てきたビールにはこんな風に紙が巻かれていました。こんな風にダメといわれて飲むビールはまた一味違って美味しかったぁ! |
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私たちが想像していた通りのバラナシの風景。細い路地に野良牛。ヒンドゥー教では牛はシヴァ神の乗り物で神聖な動物とされているものの、実際はおケツをバシバシ叩かれたりして、あまり神聖な動物として扱われている風ではなかったです。それでも牛は今日もゆく。。。 |
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苦手な人はごめんなさい。宿にいたヤモリちゃん。最初はちょっとビビッたけど、小さい虫をパクパク食べてくれるし、私たちに悪さはしないし、よく見れば手足がプクプクとしてかわいかった。最後の方は「今日は2匹しかいないね」なんて心配していたくらい。 |
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宿のバルコニーから見えるガンガー(ガンジス河)の朝日。ガンガーから昇る朝日は大きい、そしてすごく綺麗。この朝日の為に珍しく早起きして、ボーっと眺めてました。いや、ほんと綺麗。 |
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ガンガーはヒンドゥー教徒にとって聖なる川であるとともに、生活の場でもありました。パシッパシッと音をさせて洗濯している人の姿も、朝早くから見かけました。 |
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昇り始めた朝日。こんな雰囲気に身を置くと、自分がインドでも何処でもないところにいる気がしてきます。 |
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この日は朝早く起きて、ボートを貸しきることに。「漕いでみる?」と言う誘いを受けて、ボート漕ぎにチャレンジ!! |
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貸し切ったボートのオーナー・バブー。ガンガーのボートの噂はいろいろ聞いていたけれど、バブーはそんな悪い噂とは全く無縁の人。素朴で、でもお金は稼がなくっちゃ、と言う勤勉なインド人でした。 |
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ポカラからバラナシまで一緒にやってきた、トシオさん&ユキさん夫妻と一緒にボートを貸しきりました。この笑顔、最高!! |
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毎日ガンガーから昇る朝日を見ても、ちっとも飽きないから不思議。毎日「きれいだねぇ」と眺めるばかり。 |
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「ジローリ」。隠し撮りがばれちゃったけど、バラナシに多いインチキサドゥとは全く違った雰囲気を放っていました。 |
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「何を撮っとるんじゃー」と今にもこちらに向かってきそうな表情。でも洗濯の手は止めないのね♪ |
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ガンガーから見る夕日。お日様を見るためにバラナシに来たと言っても過言ではないかも!?と言うほどお日様ばかり見ていました。 |
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日が沈んだ後のバラナシの町を対岸から眺めてみました。ガート沿いにはろうそくの灯りが。 |
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メインガートで毎日18時頃から行われているプジャーと言うお祈りの儀式。ちょっぴりショー的になっていることは否めないけれど、それでもやっぱりヒンドゥーのエキゾチックな雰囲気を十分に感じることが出来ました。 |
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プジャーはこの若者3人が執り行っています。道具をとっかえひっかえしてお祈りを続けますが、その間中流れている鐘の音が印象的でした。 |
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ショー的、と言ってもお祈りの儀式なので、やっぱりインド人はいっぱい。インド人用のボックスシートみたいなのもあったりして。 |
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バラナシで私たちが通っていたスナック屋。日本でも良く知られたサモサはもちろん、私たちが一番気に入っていたアル・チョップもここのお店で知りました。 |
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バラナシではヘンナにチャレンジ!でもこの女性、全然素人らしく、私をここまで連れてきてくれた女性に「大丈夫よ、出来るわよ」って感じで促されて、しぶしぶやってくれたって感じ。 |
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そんなでちょっと心配だったけれど、出来上がりは上々♪幾何学模様が一般的なヘンナだけれど、私は敢えて「さくらももこ風」デザインにしてもらいました。サカナの模様は見せてもらったデザイン集と同じだったけれど、それ以外はやってくれた女性のオリジナル。 |
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紫色の夕焼け。最初はビビっていたバラナシだったけれど、何気に楽しかったなぁ、なんて思ったりして。 |
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21時20分発だったはずの列車が到着したのは、なんと1時半。結局出発したのは2時近く。いきなり「インドの洗礼を浴びた!?」なんて思ったりもしたけど、こんなに遅れたのは後にも先にも、この時だけ。 |
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