Beijing 北京
 
2002年11月以来の北京。 オリンピックを控えているせいか、町が急速に発展していることを、ひしひしと感じることが出来ました。北京と言えば・・・と言うものを中心にアップしています。
 
 
     
  おしゃべり車掌の王さん。「ほんと仕事をさぼって、よくしゃべってたなぁ〜」。私達も最後のほうはそのおしゃべりに混ぜてもらってました。   夜の王府井。久々の大都会におのぼりさん状態の私たちは大興奮!  
         
     
  王府井の近くでは屋台街がこんなに。繁華街にある屋台で外国人も多く訪れるためか、活気があってよかったです。   これはお肉と野菜を炒めてクレープのような生地に包んで食べるもの。ためしに買ってみようっと。  
         
     
  極めつけは、吉牛こと「吉野家の牛丼」。この味には2人で絶叫してました。   王府井でパチリ。一昨年来た時よりも一層都会になっていて、オリンピックの影響なんだなぁと感じずにはいられませんでした。  
         
     
  パチものが多い(?)市場こと秀水市場。   「あの」中国で、ここだけは英語が通じる国際派観光スポット。  
         
     
  昼の天安門。 ここにはいつ来ても人だかり。観光客やら通りすがりの人、自転車に乗る人やらバイクに乗っていく人。のんびり写真を撮っていると轢かれます。   世界遺産の故宮博物館。ここは前にも来た事があったのでちょっとだれ気味に観光してしまいました。  
         
     
  故宮って本当に大きい。ふと振り返ると「故宮博物館」が。この看板にもハクがあります。   景山公園から見た故宮。故宮の向こう側が見えないほどの広さ。広いはずだよなぁと改めて実感。  
         
     
  世界遺産の天壇。 私たちはケチって中に入らず、日本人ギャルたちが入っていくのを指をくわえてみてました(泣)。悔し紛れに外からバシバシ写真を撮りまくって、ここを後にしました。   天壇の入り口で中国の楽器を使って演奏していた人たち。なかなか小気味良いメロディーを奏でていました。  
         
     
  夜の天安門。毛沢東さまの肖像がより一層輝く夜の天安門ですが、ライトアップがいい雰囲気を出していました。   「ここが北京?」と目を疑いたくなるような夜の街並み。前門周辺には西洋風な建物がライトアップされていました。  
         
     
  ジャイアントパンダ目当てにやってきた北京動物園。中国最大というのにちょっと惹かれたりも。   入っていきなり「熊猫館」。 ちなみにパンダ館は入場料とは別料金が必要です。  
         
     
  当のパンダたちは全くやる気がなく(泣)。 こんな姿を見せてくれるのはご愛嬌と言うことで、中には背中を向けているパンダも。   屋外にもパンダがいましたが、今度は恥ずかしがりやなのか、この穴から全く出てこず。もじもじ・・。  
         
     
  パンダの次は熊。 パンダたちとは一転して、ジュースをくれとせがむ熊。大口を開けてジュースをねだる熊を見ていると「サーカス団?」と思ってしまう。   結局この動物園で最も人気者のアイドルだったのがこのチンパンジー。 こんな風に手を触れても全く関せず。愛用のテディベアに夢中な様子。  
         
       
  「これなんだろ〜な〜」。 好奇心旺盛なチンパンジーの子供はとりあえず何でも口に入れています。そんなところは人間の子供と一緒。      
         
         


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