Backwater Cruise バックウォーター船の旅
 
クイロン→アレッピー間を8時間掛けてボートで移動すると言うバックウォーター クルーズ。南インドでの楽しみは人柄とこのツアーに参加すること。何をするでもなく、ただ景色を眺めたり、船でのんびりしたり、そして居眠りしてしまったり、そんな贅沢ツアーの一部分を紹介します。
 
 
     
  「2等座席の荷台はいいベッド」と聞いていたので、誰もいないうちにちょっとだけ体験。この後すぐにインド人が乗り込んできて、しっかりこの上で寝ていました。   カニャークマリ出発の朝に限って、綺麗な朝日が見えるとは、なんとも皮肉なもんです。  
         
     
  ボートツアー参加者の面々。欧米人ツーリストが多いのはもちろんのこと、インド人ツーリストも意外に多かった。   バックウォーター出発の地、クイロンの景色はすでに南国。ケーララ(ヤシの木)州と言われるだけあって、ほんと一面ヤシの木。  
         
     
  この先のコーチンと言う町でよく見られるチャイニーズ・フィッシング・ネット。 このクルーズでは一度も動いている姿は見れず。これを動かしてくれれば乗っている方も食いつくのに。。。   途中では、こんな小さな船で漁(?)をしている姿も。  
         
     
  「うんしょ、うんしょ」。何をしてるかって?写真を撮ってるんですよ〜。写真を撮るのも楽じゃない!!   バックウォーターツアーのランチは、南インド特有の料理ミールズ。 いろいろな付け合わせとライスを手で食べているとインド料理という感じ、カレーもやっぱりスパイシー。 それを食べた瞬間前に座っている欧米人に吐き出してしまう一幕も!!もちろんこばが!!  
         
     
  ヤシの木をバックに進んでいく帆船の姿は、どこかの映画の1シーンのよう!!   船はひたすらヤシの木の間を進んで行きます。川の幅の違いこそあれ、ツアーでは最初から最後までヤシの木に囲まれて過ごしました。  
         
       
  インドで見る夕日はいつも大きくて真っ赤。このツアーで見た夕日も忘れられないほど美しいものでした。      
         
         


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