Guangzhou 広州
 
広州と言えばやっぱり広東料理! !「食は広州に在り」と言われることで有名な広州。さぞかし食事も美味しいことだろう。。とやってきた広州でしたが、広東料理店はどこも高級料理店。懐具合と相談して結局広東料理はあきらめることに。それでもいろいろな地方の食事を堪能することが出来、私たちにとっては「食は広州に在り、かな?」と言う町でした。
 
 
     
  昆明→広州間を25時間半で結んでいる快速列車。   「う〜ん、セブンイレブンを中国語で書くとこうなるのかぁ」と納得の看板。品揃えは抜群です。  
         
     
  台風の影響で土砂降りの中なんとかやってきた西漢南越王墓博物館。   この博物館のメインである、絲ロウ玉衣。1191枚の玉片と赤いシルクの糸で作られた衣装で、埋葬された王の全身がこれで覆われていたそうです。  
         
     
  絲ロウ玉衣の中国語表記。   「食は広州に在り」を本当に実感したのはこのお店だけかもしれない、ここ仁信双皮奶。ここの牛乳プリンは最高に美味しい!!  
         
     
  広州に地下鉄があるとは知らず、乗ってみるとこれまた綺麗。ただ悲しいかな中国人、痰を吐くのはどうしても止められないようでした。   黄沙駅に降り立つと、しいたけのでっかいのが日干しされている光景が。この他にも虫とも植物ともつかないものが売られていたりして、なかなか衝撃的でした。  
         
     
  広州三大酒家の1つ、広州酒家。「食は広州にあり」の看板で有名な老舗広東料理レストランですが、とても私たちが敷居をまたげるようなレストランではなく、広東料理を満喫することは出来ませんでした(泣)   上下九路。老舗レストランが並ぶ通りであるとともに、若者向けのお店なんかも結構出ていて、台風で土砂降りだと言うのに多くの人で賑わっていました。  
         
     
  玉器街。翡翠を扱う個人商店が所狭しと並んでいます。広さはデパートの1フロアくらいかな。   ストラップやペンダントトップに加工されているものがほとんどでしたが、中には石丸ごと、と言うのも結構ありました。売る人も買う人も石を見る目は真剣そのもの。  
         
     
  私たちがペンダントトップを買ったお店のおばちゃん。ふっかけては来るものの、中国人らしからぬ笑顔にすっかりやられてしまった私たちでした。   広州東駅の待合所。上海、青島と大都市に向かう列車が多かったせいか、この混みよう。空港の出発ロビーのごとく綺麗な待合所でした。  
         
         


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