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Jaipur ジャイプル
インドのラジャスターン州という砂漠の地域には、ブルーシティ、ホワイトシティ、そしてピンクシティと呼ばれている町があります。私たちはその中のひとつピンクシティのジャイプルと言う町を訪れました。ピンクシティの街並みと近郊の見どころ、アンベール城とジャイガール要塞の写真をアップします。
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ジャイプル行きの列車で一緒だったおこちゃま。写真を撮ってあげると、なんとか笑おうと必死になる表情がまたかわいい。 |
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新たな列車グルメの逸品。名前はよく分からなかったけれど、乾燥させたお米とコーンフレークみたいなのと、たまねぎのみじん切り、その他あれやこれやミックスして塩とライムを搾ったもの。ぴりっと辛いけれど、おやつにぴったりって感じ。 |
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今までは列車でチャイを買ってもプラスチックカップの事が多かったのですが、ここジャイプルのチャイは素焼きのカップに入れて売ってくれます。口に入るチャイと唇を伝わる素焼きの感覚が、なんともいいものです。 |
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ピンクシティと言われるだけあって、駅の建物もまっピンク。到着してすぐこんなかわいらしい建物を見せられたらピンクシティへの期待も膨らむってもんです。 |
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ジャイプルの宿にあったインド人の顔の置物。レストランの階段を降りる所にあるので、夜はちょっとびっくりします(笑) |
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これまたジャイプルの宿のオブジェ。ここの宿はピンクシティの名にちなんで、壁の塗装はみんなピンク。おまけに中で使われている調度品も砂漠の州ラジャスターンにちなんでゾウやラクダのものがあったりして、とてもかわいかった。レストランはお気に入りで毎食通うほど!! |
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近郊の見どころアンベール城へも足を延ばしました。アンベール城の上までは徒歩以外にゾウのタクシーにも乗れます。ちょっと高いけど、雰囲気は最高にいいでしょうねぇ。 |
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ゾウに施されているメイクは派手派手!!ラジャスターンの女性はカラフルなサリーを着ているけれど、こんなところにもそんなセンスが表れてるのかな。 |
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壁面に鏡がちりばめられた鏡の間。こばも「ふーん、こんななってんだ」と納得の様子。ここはアンベール城で最も美しいとされている場所でもあります。 |
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装飾の一部はこんな感じ。
ところどころ鏡が割れているのが残念だったけれど、キラキラと日の光が反射するのが綺麗! |
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内部にはこんなに美しいステンドグラスも飾られていました。ヨーロッパの教会で見られるようなそれとは全く異なったデザイン。独自性もまたインドらしい! |
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ガネーシャ門。「世界で最も美しい門」と言われているそう。パステルチックな優しい色使いが特徴的。 |
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んで、これがガネーシャ。私の大好きなヒンドゥ教の神様。
頭がゾウで体は人間、と言う不思議な神様だけれど、インドの人々からも最も愛されている神様だとか!? |
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アンベール城から戻る途中の道で、小気味よいメロディを奏でていたおじいちゃん。
音楽よりも釘付けになってしまったのが、そのめがね。まさに「牛乳瓶の底」と言う表現がぴったり。みんなこのキャラにやられ、チャリンチャリンとお金を落としていました。私たちも写真のモデルになってもらったお礼に「チャリン!」 |
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土産物屋の店先にあった置物。宿にもこの置物がたくさん並んでいて、「ちょっと欲しいかも」と心が揺らぎました。 |
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アンベール城からの道の途中から見える「ジャイガール要塞」。
みんな車を利用して上がっているのか、私たち以外は歩いている人は見かけませんでした。 |
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ジャイガール要塞から見たアンベール城。内部の美しさとは裏腹に外壁は重厚そうな雰囲気を放っていました。 |
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ジャイプルと言えばやっぱりここ「風の宮殿」。外からの景観も素晴らしいけれど、内部からも、またいい景色を見る事が出来ます。 |
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風の宮殿から見たジャイプルの街並み。ジャンタル・マンタル天文台やCity
Palaceも見えたりして、外からの景観とはまた違ったものを楽しむ事が出来ました。 |
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アジア一とも言われる映画館「Raj Mandir」。
外観は「ちょっとちゃっちぃんじゃないのぉ〜?」と思ったけれど・・・。中は一転して超豪華!床には絨毯が敷き詰められ、スロープを上がった中二階もまた豪華。手すりも重厚な感じで、確かに「こんな映画館見たことない!!」って言ってもいいかも。内部撮影禁止で、何度か隠し撮りを試みたものの、いい写真が撮れず、残念ながら中の写真はありません(泣) |
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