Album 北・中米、カリブのアルバム
 
世界各地で撮った数々の写真の中から、私たちのお気に入りの写真をアップします。
日本でもよく知られているところから、有名でなくてもこんなに素敵なところがあるんだぁ、と言うところまで、少しでも旅のおすそ分けが出来たら幸いです。
 
 
 
 

プエルト・プラータ(ドミニカ)
「ドイツからのフライトがとりあえず安いから」と言う安直な理由で、向かったドミニカ。日本人旅行者が少ないせいで、情報も大してなかったけれど、一応ヨーロッパ人が来るビーチリゾートとあって、なかなかいいところ。もっとスペイン語が分かれば、宿のおばちゃんと話がしたかったなぁ。
 
       
 

サント・ドミンゴ(ドミニカ)
プエルト・プラータから向かった首都サント・ドミンゴ。こばはここで野球を見たがっていたけれど、残念ながらシーズンオフ。ってわけで、ここの人たちの空気に浸って、の〜んびりとしてました。
でも現地人のダンス・ダンス・レボリューションは必見!
 
       
 

ニューヨーク(アメリカ)
毎日ネットでチェックした結果、執念でゲットした「サブウェイシリーズ」チケット。しかし、ここでの楽しみは野球ばかりではありません。
日本ではもはや幻となった「吉野家の牛丼」。そして、ニアミスでなかなかお会いできなかった「気ままに世界一周生活」のふかさん、いずみさんと居酒屋豪遊など、ヨーロッパの節約生活が嘘のように、お金使いまくってました(汗)。やっぱりニューヨークはよかったなぁ。
 
 
       
 

サクラメント[サンフランシスコ]
(アメリカ)
「こっちに来ることがあったら寄ってよ〜」なんて、ほんとに来ると思ってなかっただろうなぁ、さっちん、そしてTodd。すっかりお世話になりました。
バーベキューにカレーに、独立記念日はサンフランシスコで花火観賞。愛娘のAnnaちゃんもすっかり興奮させちゃって、ほんとになんて言ったらいいのやら。
おかまのハンバーガーショップは忘れられないよ。
 
 
       
 

ラスベガス(アメリカ)
「空港にカジノがある」。さすがラスベガス。ここでは久々にふつーのシティホテルに泊まり、ここでカジノをやらずして何をする!って事で、カジノをハシゴ。ふかさん、いずみさんとも再会し、また江口夫妻との新たな出会いもあって、「アメリカってほんと楽しいな〜♪このまま帰っても悔いはない!」と本気で思ってました。
 
       
 

アナハイム(アメリカ)
「アナハイムでイチローのゲームがあるよ」って事で、やっぱり見に行っちゃいました。アメリカでの初レンタカーにドキドキだったけれど、オートマ恐怖症のりえはナビに徹し、こばに運転はまかせっきりで、なかなか楽しいドライブになりました。「アメリカドライブもええじゃないの♪」
 
       
 

グランドキャニオン(アメリカ)
レンタカーの本来の目的地・グランドキャニオン。雑誌やら友達のお土産やらで、その写真は見たことがあったけれど、やっぱり実物はでかい!アメリカンサイズってこのことね。朝日は残念ながら見れなかったけれど、夕日はしっかり観賞。この頃には、荷物を気にせず移動できるレンタカーにすっかりハマってました。
 
       
 

メキシコ・シティ(メキシコ)
ほんとリラックスできたアメリカを後にして、やれ「地下鉄が危ない」だの「タクシー強盗」だの、物騒なことばかり聞くメキシコシティに到着。
しか〜し!!ここでは一言「ペンション・アミーゴ」に尽きるでしょう。旅に大きく影響する仲間との出会いは、ほんと宝物。だから、メキシコ1ヶ月の予定が、シティだけに1ヶ月もいちゃったじゃないの(笑)
 
       
 

グァナファト(メキシコ)
世界遺産に登録されている町・グァナファト。ここの見所は何といっても夜景。辺りが暗くなり始めて、カンテラが灯り始めると、目の前には幻想的な世界が広がります。私たちが訪れたときは夕方に雨が降り始めて、丘の上から夜景を見ることが出来ませんでしたが、夕暮れ時の町も最高に綺麗でした。
 
       
 

ラ・パス(メキシコ)
「ラ・パスってメキシコにもあるんだねぇ」なんて言いながら、大学時代の友人・ぎばりんが夏休みに遊びに来ると言うので、足を延ばして来ました。でもまぁ、ここまでの道のりの大変だったこと。予定していた船はないし、バスのエアコンはないし。ボロボロになりながら、到着したラ・パスだったけれど、やっぱりぎばりんに逢えたのは嬉しかった。「ラ・パス(平和)」なひとときでした。
 
       
 

オアハカ(メキシコ)
「アドリア海の真珠」と称されるドブロブニクの旧市街。ヨーロッパに来てはずせない町の1つであるこの町に、私たちもイタリアら船で渡りました。
城壁の上から見る旧市街は写真そのもの。
偶然私たちの滞在中に地元の楽団のコンテストがあり、旧市街で音楽に浸りながら、町を堪能することが出来ました。
 
       
 

サン・クリストバル・デ・ラス・カサス(メキシコ)
メキシコで一番先住民族の色が強い町。通称サンクリ。民族解放運動サパティスタのお話が聞けたりもするらしいが、私たちは先住民族の市に出かけて、アンバー買って、とやっぱり買い物ばかり。ここから国境を越えてグアテマラに入るからと若干緊張感もありつつ、いったんお別れするメキシコを堪能してました。
 
 
       
 

パレンケ(メキシコ)
ここの遺跡は本当に綺麗に整備されてて、グアテマラのジャングルと比べると「さすがメキシコ!」と思わせてくれる遺跡でした。1つの遺跡の上から全体を眺めると、ちょっとだけマヤの気分に浸れたりもします。ここまで来ると日本人の観光客もいたりして、ちょっとだけホッとしたりして。
 
       
 

カンクン(トルコ)
「青いう〜み〜、白いすなはま〜」と言う言葉がまさにぴったりのビーチリゾート、カンクン。ここに新婚旅行で来る人が多いらしいけれど、実際に行って見て、ふむふむ納得。普段あまり海でははしゃがない私、りえも我を忘れて、海と戯れてしまいました。
 
       
 

イスラ・ムヘーレス(メキシコ)
カンクンよりもお手軽、かつ安くリゾートを楽しめる、イスラ・ムヘーレス。「ま、のんびりするかねぇ」なんて、言っていたものの、ビーチに行ったら年甲斐もなくはしゃいでしまった。。。隣で日焼けを気にする日本人レディたちを尻目に、日焼け止めをぴろっと塗って、早々に海に飛び込む私。このときだけは5歳くらい若返ってたに違いない!!!
 
       
 

チチェンイツァー遺跡(メキシコ)
メキシコ最後の遺跡、チェチェンイツァー。こう言っちゃなんだけど、正直遺跡はもうお腹一杯でした。でも天気も良くて、それだけでなんか見に来て得した気分になり、遺跡はもういいやって感じでしたが、見所としてはそれなりに満足してました。
青い空と綺麗に整備された芝生だけ見れば、いい公園に来たって気分かな。
 
       
 

ケツァルテナンゴ(グアテマラ)
グアテマラに入って最初の滞在地がここだったのですが。 はっきり言ってここでは何もしてません。温泉行こうとか、いろいろと思惑はあったものの、こばが熱を出す。なぜか熱を出す。強くは言えないけど、困ってました。
 
       
 

パナハッチェル(グアテマラ)
「パナハッチェルといえば村岡邸」。当時メキシコ、グアテマラの旅行者の間では、合言葉のように言われていた村岡邸に、私たちも運良く泊まる事が出来ました。
フルーツ満載の朝ごはんと、食べきれないほどの夕食。しかも美味し〜い♪
アンティグアでスペイン語の勉強を終えた後、こばの誕生日のためにまたここに戻ってきちゃったほど。メキシコで自炊が長かっただけにおふくろの味は身にも心にも染み入りました。
 
       
 

アンティグア(グアテマラ)
「スペイン語を勉強するぞ!」ってことで、2週間のスペイン語学校+1週間のホームステイをしてきました。成果のほどは・・・。
そうそう、ここでグアテマラの独立記念日を迎えました。なぜか聖火の様なたいまつを持って、雨の中走り回る若者たち、そしてちょっと音の外れた楽団が1日中町を闊歩して・・・。日本にはない、このお祭りはなんだかとっても新鮮でした。
 
       
 

ティカル遺跡(グアテマラ)
メキシコで遺跡漬けになっていたので、ちょっと胃もたれ気味の私たちでしたが、ここティカルはすごかった!ジャングルを巡りながらの遺跡見学は感動あり、絶叫ありで数ある遺跡めぐりの中でも相当インパクトは大きかったなぁ。
 
       
       


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