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Lhasa ラサ・その1
ゴルムドから19時間。2人だけで闇タク移動と無謀なチャレンジにも関わらず、1回も検問にひっかからずにやってきたチベット。「これはチベットの神様が歓迎してくれているに違いない!」と思い込み、思いのほか長居してしまいました。写真が大量にあるのでその1、その2として紹介します。
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ゴルムドの出発は朝5時。ビビリな私たちはちょっと早めに4時半過ぎくらいに出発しました。途中こんな渋滞があり「もしかして検問?」とかなり焦りましたが、ただの事故渋滞でした。ほっ。 |
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出発したばかりは真っ暗で何も見えなかったのですが、明るくなってくると辺りは一面真っ白。チベットへの道のりの過酷さを、ここで実感し始めるのでした。 |
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車を降りてトイレ休憩。と言ってもこんなところにトイレはないので、その辺でちょろちょろっと済ませないといけないのが、女性にとってはちょっと困ります。でもまぁ、この頃はすでに恥じらいも薄れつつありましたが・・・。 |
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一面の銀世界を越えたかと思うと、今度は青空と険しい岩山。チベットへ向かう道中は、紙芝居のように次から次へといろいろな景色が現われます。 |
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と思ったら、今度はひくーい雲と遠くに雪山。こんな草原には、ヤク(高地牛)なんかもたまにいたりして、ますますチベットが近いことを感じます。 |
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うっすら見えるのが唐古拉山。唐古拉峠がチベットへの道のりで一番の高所。「いよいよ、来たかぁ」と言う感じ。 |
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この高地を通過する青蔵鉄道を作っている最中だそうで、最高地点の5072mの文字が。ここで作業している人もたくさん見かけましたが、やはり高山病に罹ったりで、作業が難航しているそうです。 |
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唐古拉山口の記念碑をパチリ。親切にもドライバーが「写真でも撮れ」と降ろしてくれました。とはいえ寒いし、苦しいしで長居は出来ず(泣) |
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秘境とはいえ、さすがチベット。ホテルのレセプションにも国際色豊かな雰囲気が漂っていました。でも東京はないのね(泣) |
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チベットの青空には洗濯物がよく似合う。乾燥していることもあって、日なたに干しておけば、あっという間に乾いてしまいます。 |
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宿の隣のレストランDUNYAのウエイトレスのお姉さん。ここのレストラン、ツーリストでいつも賑わっていましたが、どんなに忙しくても笑顔なのが素敵です。 |
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ラサを象徴するポタラ宮。世界遺産に登録されており、中国人観光客激増のせいで、1日の入場者数を制限され、いまやチケットを個人で入手するのは至難の業だそう。それにしても入場料が外国人100元で中国人2元てどーゆーことよ(怒!!) |
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ポタラ宮の前でパンクしちゃった三輪タクシー。これから稼ぐぞー!と言うときに、とんだ災難。お客さん逃しちゃったね。 |
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ポタラ宮の周りをぐるりと囲むマニ車。巡礼の人やら観光客やらがこの通りを行き交います。 |
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三輪タクシーのシートから。三輪タクシー専用レーンみたいなのがあるので、意外にスムーズに移動できて便利でした。チベットの風を受けながら乗る三輪タクシーは気持ちがいい!! |
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ピンクの帽子がかわいらしくて、ついつい撮ってしまったチベット族のおじいさん。こうやって巡礼(散歩?)している人の姿は当たり前のように見かけました。 |
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ラサ一の繁華街・バルコルから見たチベットの山々。空は青く、雲は白い。こうやって見ると、東京の空は青いとは言わないのね〜、と思ってしまいます。 |
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「おぉ、タルチョだ」と初めて見たタルチョを前に大興奮。バルコルでもタルチョだけを専門に扱うお店がいくつも見受けられました。 |
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馬の絵が描いてあるのは「チョルテン」と言うらしいです。ここにも発見! |
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チベットで最も聖なる寺院とされている「ジョカン」。ここへはチベット各地から巡礼者が訪れ、五体投地(チベット仏教の最高の敬礼法)をしていました。 |
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ジョカンの屋上にあるのは「金色臥鹿」。ジョカンの中央に鎮座しており、象徴的に見えました。 |
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ラサのタンカ(仏画)を扱う店先では、こうやって実際に描いている人も、結構目に留まりました。 |
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「なんかええものあるかなぁ〜」と物色中。ここラサでは、こばにしては珍しくかなり買い物してました。 |
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ヤクの肉を大量に運んできた場面に遭遇。ラサではこうやって運ばれてきたヤクの肉を店先で売っているところがたくさんあります。 |
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「あたちのわんこにさわらないでくだちゃーい」と駄々をこねる赤ちゃん。ラサの犬たちはぶさいくな子が多く、ぶさいく犬好きのこばの目はハートになってました。これもそんなんでなでていた時の一枚。。 |
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