Dubrovnik ドブロブニク
 
「アドリア海の真珠」と称されるドブロブニクの旧市街。私たちもその美しさをひと目見ておきたいと、1週間も船を待って、何とか訪れることが出来ました。旧市街の美しさは「やっぱり来てよかった!」の一言。さわやかな風の中、旧市街をのんびりと散策してきました。
 
 
     
  私たちの宿(SOBE)から歩くこと30分くらい!?やっと到着した旧市街。これは旧市街の入り口・ピレ門。まだ肌寒い5月の頭でも、観光客の姿がたくさん見受けられました。   旧市街に入ると、おもわず「はぁ」とため息が出そうになる。目抜き通りのプラツァ通りには大理石が敷き詰められ、一面が白く輝いて、これまで見てきた古きよきヨーロッパの町とは違った洗練された町を見ることが出来ます。  
         
     
  一本脇道に入ると、そこから一転して生活臭が漂ってくる感じ。こういった路地にもお土産物屋やインターネットカフェなんかもあるけれど、洗濯物とか干してあったりして、ちょっと親近感。   旧市街特有のオレンジ色の屋根の下にはオープンカフェが。ここだけにリッチに来ていたら、こーゆーところでお茶したかった。  
         
     
  やっぱりここの景色は、一面のオレンジに限る!!写真で見た通りの景色を前に2人とも大興奮!!!   旧市街ではこんなマーケットも開かれていました。お土産と言うよりも野菜や果物が中心で、地元の人がたくさん訪れているようでした。  
         
     
  やっぱりここの景色は、一面のオレンジに限る!!写真で見た通りの景色を前に2人とも大興奮!!!   旧市街を囲む遊歩道からの眺めは最高。写真の通りの景色が望め、まさに「アドリア海の真珠」そのもの。  
         
     
  旧市街から山側を望むと、旧市街とは異なった民家が広がる。私たちも山の上のほうに泊まっていたので、こんな感じの家だったと。   遊歩道の所々には「要塞」がある。中にはこんな風に大砲が据えられたままの物も残っていたりして。このスタイル、どこかで見た気が・・・。  
         
     
  旧市街に圧されがちのアドリア海だけれど、エメラルドグリーンに輝くこの海は本当に綺麗。   私たちのSOBEのお母さんが振舞ってくれた自家製ワイン。昼間っから飲んでいたけど、これがまた美味しかった。  
         
     
  このSOBEは、庭が綺麗に手入れされてて、花やらハーブやらを植えていました。日本でこんな庭があったらいいよなぁ〜。   こばが夜中起きだして、夜景の写真を撮って来てくれた。旧市街ではないけれど、シンプルな明かりが綺麗な夜景を作り出していました。  
         
     
  私たちがここを訪れたときはちょうど音楽祭のようなものがやっていて、町を楽団が闊歩していました。出番待ちの間はみんなで大合唱!!!   いよいよスタート。老若男女問わず、みんなで大行進。  
         
     
  民族衣装に身を包むおじさまたち。渋い!!!!   バンドの先導役を務める女性。こんな笑顔見せられちゃねぇ。  
         
     
  バンドの後を観光客やら地元の人たちが追いかけて。まるでディズニーランドでパレードの後を追うようでした。   港町にはやっぱりネコが似合う。道行く人たちをそっと見つめるのが、またいい雰囲気。  
         
     
  旧市街を一本脇道に入ると、そこはネコの溜まり場。   天気がいいとネコもお昼寝。周囲の喧騒もお構いなし。  
         
     
  「ねぇねぇ、無視しないでよ」   「ずぴーーーzzzz」  
         
         


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