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Berlin
ベルリン
トルコへの中継地点として立ち寄ったベルリン。せっかくベルリンに来たのだから、「壁」くらい見ておこうと気軽な気持ちで足を運んだ壁博物館でしたが、数々のパネルを前に、ベルリンの壁が崩壊した瞬間をテレビで見た記憶がよみがえり、なんともいえない興奮感を覚えました。こばはたくさんのビールを前に「どれにしよう」と右往左往。たった3日の滞在でしたが、「ベルリン楽しかったね」は2人一致の感想でした。
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1989年11月、ベルリンの壁が取り壊され、市民たちが歓喜の渦に飲み込まれた瞬間の写真。当時ものんきであった私は「へぇ、壁が取り壊されたんだぁ」と言う印象くらいしかありませんでしたが、博物館で改めて、その様子を見ると鳥肌が立つ思いでした。 |
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壁博物館の外にあった「ベルリンの壁」。 |
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今では「壁」もすっかり商品に。こんな風にして大きいものから、小さいものまですべてシリアルナンバー付きで売られてました。私たちもお土産に小さいものを購入。 |
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かつての東西ベルリンの国境検問所、チェックポイント・チャーリーハウス。今でも花が添えられていて、博物館を見た後に見ると、また感慨深いものがあります。 |
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博物館近くにある墓地。無数に建てられた十字架を見ていると、当時の惨状が蘇ってくるよう。 |
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ブランデンブルグ門。かつての東西ドイツ分裂の最前線であったこの地も、今は立派な観光名所。まだ吐く息が白かったこの日も、たくさんの観光客が訪れていました。 |
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この日はちょうど式典か何かで、門の前にこんな大きなパネルが置かれていました。壁崩壊直後の写真なのでしょう。博物館を訪れた後だと、こういうパネルにも足が止まります。 |
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当時の壁が残っている場所を、ギャラリーとして開放しているところがありました。「East Side Gallery」 |
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壁にはこんな亀裂も。これは当時からあったものなのでしょうか?壁の向こう側の人と話が出来るなんてありえたのかな。 |
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壁にはいろいろなアーティストが描いた作品がありましたが、中にはこんなものも。 |
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一面手形だらけの壁を発見。私たちも不謹慎ながらアーティストの仲間入りしてきました。 |
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博物館にも置かれていた、銃弾を受けながらも西側へ脱出する車の絵が。89年11月9日の日付が印象的。 |
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やっぱりドイツ。もうすぐ夏だと言うこの時期でも、クリスマスグッズショップはオープンしていました。かわいすぎて全部お土産に買って帰りたいくらい。 |
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ドイツビールの特徴は、全国統一ビールメーカーがない!!と言うこと。だから、その土地土地のローカルビールを楽しむのがドイツ風!と言うわけで、ビールに目がないこばは早速スーパーにやってきたものの、とにかく種類がたくさん!!!どれを選んでいいのやら!? |
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ドイツビールとボリューム満点のソーセージ。ドイツではやっぱりこーゆーのを楽しまなくちゃね。 |
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