Praha プラハ
 
いやぁ、ヨーロッパでもランキング高いって聞いていただけに、出鼻をくじかれた感「大」でしたねぇ。やっぱり嫌な目に遭うと綺麗な町も荒んで見えてしまうだけに、ほんと残念でした。でもこうやって写真を見返すとやっぱり綺麗だったなぁ。気をつけさえすれば、ヨーロッパ感を十二分に感じられるいい町なんです、きっと!
 
 
     
  プラハの旧市街は、みんなが想像するであろうヨーロッパの町並みそのものが広がっています。   旧市街に広げられたマーケットにはいろいろな種類のマリオネットが売られています。店先でその人形たちが操られているのを見ると、まるで生きているかのよう。一瞬買いたい衝動に駆られるものの、「自分じゃあんなにうまく出来ないしね」と正気を取り戻す。  
         
     
  旧ソビエトの名残が残るのか、マトリョーシカもよく見かけた。   こんなのもあったりして、いろいろ考えるねぇ。他にベッカムを始めとしたレアルのマトリョーシカもありました。  
         
     
  プラハにまで・・・いるもんだねぇ。   旧市街広場に建つ旧市庁舎の塔。内部には小さな礼拝堂があり、結婚式場として人気があるそう。  
         
     
  この日もちょうど結婚式が行われていた。こんなところで式が挙げられたらねぇって挙げても間違いなく雰囲気に負けちゃうけど。   旧市庁舎の塔の下のほうにあるのが、天文時計。500年以上の歴史を誇る時計だそうで、9:00〜21:00の毎正時、窓に姿を現す仕掛け人形が訪れた人々を楽しませています。私たちも楽しませてもらいました。  
         
     
  市民会館。ここにはかつて歴代の王の宮廷があったそうだが、現在は市民会館として使われている。内部には音楽祭「プラハの春」の会場となるスタメナホールなどがある。   旧市街広場。プラハの中心部であるこの広場にはいつもたくさんの観光客が集まっている。真ん中に見えるのは、チェコの英雄ヤン・フスの像でこの広場のシンボルとなっています。  
         
     
  プラハの町を闊歩する謎の集団。インド辺りで見かけるヒッピーのようだが、これまたプラハの観光客の注目を浴びていた。   やっぱりこういう町にはクラシックカーよね。  
         
     
  プラハ最古の石橋であるカレル橋から見る黄昏の中のプラハ。あんなことがなければもっと素直に綺麗だと思えたのでしょうが。   これまたカレル橋から見えるプラハ城。頭ひとつ出てるお城がそうです。  
         
       
  美しくライトアップされる旧市庁舎の塔とティーン教会。こうやって見ると誰もがあこがれるプラハの町。納得です。      
         
         


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