Bangkok バンコク(2004/7/24〜2004/8/1)
 
ツーリストの街カオサンでは旅の支度を整えようと思っていましたが、タイの食事に舌鼓を打ちすぎて用意も中途半端に次の都市へ移動となりました。やはりバンコクは過ごしやすく1ヶ月ぐらいは、のんびりしたかったです。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
THB 1 = 2.8円
街のあちこちに有り
-2時間 (サマータイム無し)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
 
クアラルンプール〜バタワース〜バンコク
列車(寝台)
40時間(乗り継ぎの待ち8時間)
RM30 + RM99 (KLセントラル駅にて購入)
初の列車移動、しかも列車は寝台でマレーシアからタイへと行く国際列車。乗っている時は、どこで列車内の販売通貨が変わるのか興味津々でしたが、国境を越えて暫くして両替の人が着たら、そこからがタイ通貨でした。
 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>

 

White Lodge
国立競技場近く
(662)216-8867
ホットシャワー、冷房、ベットメイク有り
TBH 500
安い部屋がちょうど満室でいい部屋に泊まってしまいました。当初は2泊目から移動する予定が、ついついエアコン恋しさにそのまま。ナショナルスタジアム駅が近いので立地も良いです。
 
         
 

<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>

 

カオサン通り 寺院周辺
0-2629-2340
ホットシャワー、冷房、テレビ(NHK有り)
TBH 370
カンボジア出発前に1泊した宿。しかしテレビ付で、この値段には驚きです。さっさと移動してしまえば良かったと、かなり後悔。やっぱりカオサン周辺はツーリストの街なので激戦区なのかもしれません。
 
 
         
   観光スポット      
         
 

<ワット・ポー>

<アクセス>ナショナルスタジアム駅から赤バス(No.15)

黄金に輝く巨大な涅槃仏。長さも50m弱と大きく、どのように室内に入れたのか?作成してから建物を作ったのかなど疑問は絶えないのです。

本当に何回見ても「おっー」と思ってしまうのでバンコクにくる時は是非!!!やっぱり黄金というのがミソかも!!!

 
 

 

     
  <ワット・アルン>

<アクセス>赤バス(No.15)+渡し舟

ワット・アルンは、王宮, ワット・ポーからは渡し舟で行かないと見れないという点があるからなのか人が少なめで、のんびり見れてかなりいいと思います。天気がいい日は天に伸びる塔が青い空と重なると本当に感激です。

なんでも三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材にもなた寺らしいです。

 
         
 

<アユタヤ(ワット・ロカヤスタ)>

<アクセス>ホアランポーン駅からアユタヤ駅へ

アユタヤ駅に到着後は渡し舟で川を渡ってレンタサイクルを借りてアユタヤを1周。しかしその自転車が途中で壊れて大変な目に。。。しかしペダルに足を掛けて地面を蹴りなんとか巡りました。アユタヤではひっそりとした場所にあるワット・ロカヤスタが最高でした。アユタヤの遺跡も雨などの自然にやられて徐々に崩壊しているような気も。。。

 
 

 

     
   ネット情報      
         
 

<値段>
<日本語>
<制限>
<OS>
<感想>
1時間 TBH 40
有り
制限なし
Win 98
カオサン界隈には多くのネットカフェがあるので支障なくネットを更新することができました。しかし泊まっている人も多いので食後の時間帯などは混雑していて処理速度も若干遅くなっているような気もしました。
 
         
   グルメ情報      
         
 

タイと言えばトムヤンクン。この旅に出て毎日外食が続くので食費を控えめにしていたのですが、この日ばかりはと思い、いろいろ注文してしまいました。

この店は日本人でも美味しく食べれるような味付けになっていたので、その他のものもそれほど辛くなく、美味しくいただけました。もちろん次の日お腹を壊すなんてこともありませんでした。

 
         
   ビール情報      
         
 

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<感想>
 

 

SINGHA
6.0%程度
330ml
TBH 24.50
やっぱり美味しい、タイのSINGHA。これは前に来たときも良く飲んでいました。他に緑色で像のマークが書いてあるビールもありますが、やっぱり苦めのSINGHAがいいですね。地元の人は像のマークの方を好まれているみたいです。
 
 

 

     
   そっくりさん情報      
         
 

クアラルンプールからバンコクへの移動途中にペナン島に寄り道した際にフェリーの中で、この旅初のそっくりさんを見つけました。

あの有名な元横綱、若乃花!!そう花田勝の幼少時代のそっくりさんです。

なかなかこっちを向いてくれなくて写真を撮るのが大変でした。小声で「まさるぅ〜」と呼んで向いてくれた時はある意味感激でした。

 
 

 

     
   旅人との出会い      
         
 

私達と同じく旅をしながらサイトを更新されているご夫婦なのですが、知っている知識が本当に豊富で話していても本当に楽しく時間の経つのも忘れていました。

これからはヨーロッパ、アフリカを旅されて奥さんの故郷のチリに里帰りされるそうです。

お二方からはとてもアットホームな空気が出ていて、それがサイトにも現れています。 サイトはこちら

 
 

 

     


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