Phnom Penh プノンペン(2004/8/4〜2004/8/5)
 
ベトナムへの移動の中継地点として立ち寄ったカンボジアの首都プノンペン。しかし首都と言っても少し前までポルポト派などとの戦火の下にあっただけに、戦後の雰囲気が多少感じられました。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 
 <ビザ情報>
  <時差>
US$1 = 4,000Riel
たぶん無し?ドル払いがほとんどでした。
(セントの小額はリエルで支払ってました。)
-2時間 (サマータイム無し)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 
<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
 
シェムリアップ〜プノンペン
観光バス
6時間
US$10 (ゲストハウスにて購入)
カンボジアの悪路に、かなりビビリながら乗りましたが、ほとんどの場所が舗装されていて助かりました。バスの値段も場所によって様々でしたが最安はUS$5でした。
 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>

 

DONG CHAN'S GUESTHOUSE
No78, St.174
(855)12 292 182 / 011 215 348
ホットシャワー、ファン、トイレ、テレビ(NHK有)
US$ 6
ケーブルテレビが入っていて60チャンネルぐらい楽しめました。ですが宿泊客がいないせいなのか?ベットに虫がいて、かなりやられてしまいました。殺虫剤を掛けまくったシーツの上に銀色シートを敷いて寝たので、汗をかいた体にペトペトとついて、寝た気がしませんでした。
 
         
   観光スポット      
         
 

<王宮とシルバーパゴダ>

<アクセス>徒歩

プノンペンには、あまり観光地もないので、とりあえず言ってみる事にしてみたけど、ここだけはプノンペンにしてプノンペンにあらず、という感じで綺麗でした。しかしプノンペンも暑い!!帰りは「モトドップ」というバイクに台車がついたようなもので帰りました。乗る前に値切りをしていたら仲間から「下げろ」という声が出ていました。もしか仲間割れ?

 
 

 

     
   グルメ情報      
         
 

カンボジアは食事も日本に近いけど甘味も味は近め。かぼちゃを甘く煮たもの、豆、餅など本当に懐かしい味をココナッツと併せてあって美味しかったです。

メニューも豊富ですが、基本的にはカキ氷風かココナッツをかけた感じのものが主流のようです。

しかも1皿20円〜30円!!!!!

 
         
 

カンボジア風のお粥。カンボジア風だけあって味は中国のものとは違い、濃い目でしかもお粥にライムを入れるそうです。

日本ではライムを入れるのは考えられないけど、これがなかなかいいです。国が変われば同じ食べ物でも食べ方が変わるんですよね。

 

 
         
   ビール情報      
         
 

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<感想>
 

 

CROWN
4.5%
330ml
US$0:40
アンコールよりも味がしっかりしていて、美味しく飲めました。徐々にビールの値段が下がっていっているので嬉しい限りです。ソフトドリンクより安いってのが驚きです。
 
 

 

     


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