Guangzhou 広州(2004/8/28〜29、8/31〜9/1)
　
「食は広州にあり」を合言葉に乗り込んだ広州、しかしおいしい店は、なかなか見つからないのに加えて2人なので多く注文できず、不完全燃焼で次の都市へ移動することに。台風にぶつかったのが大きかった。
　
　
　 　基本情報 　 　 　
　
　<為替レート>
　<ATM>
　<ビザ情報>
  <時差>
1元 = 13.9円
あちこちに有り。だけど中国銀行が確実。
-1時間 (サマータイム無し)
　
　 　交通情報 / アクセス方法 　 　 　
　 　 　 　 　
　

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
　
昆明〜広州
列車(硬臥)
25.5時間
中段： 341元 (昆明駅にて購入)
いざ移動となった時に雨が。。。駅は歩いて5分程度。どうやって行くか悩んだ挙句に荷物さえ濡れなければOKでしょ、と言わんばかりにウインドブレーカーの中に荷物を入れ出発。もちろん歩いている時は注目の的に！！
　
　 　 　 　 　
　 　ホテル / 安宿情報 　 　 　
　 　 　 　 　
　

<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
石油招待所
広州市駅前路流花新街16号
020-86676591
ホットシャワー、トイレ、エアコン、テレビ
130元
広州の駅を歩いていると、パンフレットを沢山もった客引きが！！調子の良い兄ちゃんが100元でだと言うので行ってみることにしたけど、いざ着くと130元の部屋しか空いていない言う。つい重い荷物を持っているだけに「もういいや」となり泊まることに。しかし4泊もしてしまった。
　
　 　 　 　 　
　 　観光スポット 　 　 　
　 　 　 　 　
　

<西漢南越王墓>

<アクセス>地下鉄　越秀公園駅下車後徒歩

唯一観光した場所、しかしどうも博物館的なところはダメで、さらっとみて終了。りえはじっくり見てましたが、僕は出口付近の椅子に座ってのんびり。なんでも2,200年前の墓がここでみつかったようです。

台風が直撃した時の観光だったのでずぶ濡れに。。。

　
　

　

 　 　 　
　 　グルメ情報 　 　 　
　 　 　 　 　
　

<台湾料理>

せっかく広州に着たのになぜか台湾料理、しかしここは料理を見ながら注文できるので、はずれも無く、しかも安くてよかったです。

しかも見ながらなので中国語がダメな外国人も多く、繁盛していました。

　
　

　

 　 　 　
　 <Layer Milk>

広州国際美食なんとか展で金賞を取ったという「Layer Milk(双皮奶)」やはり金賞だけあって店内にいる、ほとんどの人が注文していました。

味は濃厚な牛乳プリンと言った感じで、かなりおいしかったです。となりの鍋は中華版釜飯と言った感じのものです。

　
　 　 　 　 　
　 　ビール情報 　 　 　
　 　 　 　 　
　

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
　
<感想>
純生
3.6%
355ml
4.2元
冷たさ：4,苦味：4,サラサラ度：2
のど越し：4,うまさ：4
ほとんど日本のビールと同じ。味もしっかりしていていいね。
　
　

　

 　 　 　
　

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
　
<感想>
　
珠江ビール
3.2%
355ml
3.2元
冷たさ：4,苦味：5,サラサラ度：2
のど越し：4,うまさ：4
かなり苦く、つまみがないと厳しいかもしれない。缶には日本語でビールと有り。地元の人はこれを飲んでいる
　
　

　

 　 　 　
　 　ショッピング情報 　 　 　
　 　 　 　 　
　

広州の中心地から少し入ったところにある「黄沙駅」から歩いて少しのところにあった翡翠市場。ここでは普通のお客さんから業者っぽい人までいろんな人が買いに来ていました。翡翠の良し悪しはまったく分からず、安めのストラップとネックレスを購入。何気に値段は吹っかけてくるけど、気さくな人が多く楽しく買い物をすることができました。

中国の人は皆ブレスレットを購入してました。

　
　

　

 　 　 　


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