Huhehaote 呼和浩特(2004/9/7〜2004/9/10)
 
呼和浩特(内モンゴル自治区)は、モンゴルとの国境に接しているのでプチモンゴル体験ができる大草原ツアー がある。これを楽しみにルートを北東に修正して、やって来たが、やっぱりプチはプチで期待が大きかった分、多少がっかりしてしまう。
寒さに負けずモンゴルまで行くべきかも。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
-
未使用
-1時間 (サマータイム無し)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
 

 

北京南呼和浩特
列車(硬座)
11時間
45元 (北京駅にて購入)
北京駅、北京西駅とは違い南駅は寂れていてかなりビビリながら出発を待っていた。(恐怖感を募ったのが南駅からの出発のみ安かった点。)中国の電車は他人同士でも本当に良く話すので周囲の人次第で列車の良し悪しが変わります。この移動はおばちゃんが当りで到着まで無料中国語レッスンをしてくれた。
 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
パオ
希拉穆仁草原
-
冷蔵庫、なぜかコンセント有り
ツアー料金に含まれる(2泊3日:1人500元)
内部はモンゴル様式の部屋。けれど電気が来ていてコンセントはもちろん、冷蔵庫がついていたのにはかなり驚いた。布団もちゃんと着いていたが、夜の冷え込みは相当。
 
         
 

<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
パオ
庫布斉砂漠の近く
-
共同シャワー
ツアー料金に含まれる(2泊3日:1人500元)
パオ風の部屋を観光用に作ったという感じがして雰囲気はイマイチ。しかしその分風などはしっかりガードされていたので、しっかり寝ることができる。
 
         
 

<名称>
 
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
呼鉄客伝技○招待所
○・・・なんと読むのかわかりませんでした。
呼和浩特駅の裏側
-
テレビ(映らず)、共同トイレ
50元
パオ宿泊から一転、宿に泊まることのありがたさを実感。しかも隣には銭湯があり、快適にシャワーを浴びることもできた。風呂上りのミルクアイス(0.5元)もまた絶品!!
(銭湯といってもシャワーが並んでいるのみだけど)銭湯内で洗濯をすると罰金50元という張り紙がいかにも中国らしい!!
 
         
   観光スポット      
         
 

<希拉穆仁草原>

<アクセス>ツアーのワゴンにて 

大草原を写真の馬で3時間ぐらい掛けて悠々と走る(歩く)。馬の操作は本当に難しく何頭かで連なっているんだけど、なぜか私達の馬だけ違う方に歩いていく。

そして挙句の果てには、後ろの人に屁をかける始末。完全にバカにされてました。

 
 

 

     
  <金剛座舎利宝塔>

<アクセス>ツアーのワゴンにて

内部にはチベット文字などで刻み込まれた物などがありチベット仏教の影響が当時はここまで来ていたんだと関心。

いままで簡単に中国と思っていた国も様々な人種、信仰を持った人がいるんだなと改めて考えさせられる。

 
         
 

<庫布斉砂漠>

<アクセス>ツアーのワゴンにて 

小中学校ぐらいに習ったゴビ砂漠にいくつもりで、かなりワクワクして着いたのが庫布斉砂漠!!かなりガックシくるも人生初の砂漠を味わう。

砂漠に入る前に貴金属を外すようにと言われ灼熱を覚悟していたけど、中に入ると何気に涼しく(寒く)ウィンドブレーカーを着ていました。それにしても砂漠って足元がしっかりしていないので歩くのが本当に大変。坂を上るだけでも一苦労。

 
 

 

     
   ネット情報      
         
 

<値段>
<日本語>
<制限>
<OS>
<感想>
1時間 2元
無し
FD不可、CD不可
Win 98
駅前にあったネットカフェ、しかし日本語環境もFDなども禁止で結局何もできず、中国は何気に規制が厳しくなかなかアップできない日々が続きました。中国では国内にフリーでネットに接続させてくれる番号があるので、ダイアルアップの方がいいかもしれません。
 
         
   グルメ情報      
         
 

<ひつじ>

ツアー初日のパオで 、執拗に羊を丸一匹食べないかと言われ、頑なに拒否(丸一匹なんて食べれるはずもないので)。そして注文したのが足一本。

少しグロテスクな感じもするけど、食べると臭み がなく本当に柔らかいのでペロリと食べてしまいました。もし羊を丸一匹料理してもらうと1380元(約19000円)です。

 

 
 

 

     
  <姫リンゴ>

中国はフルーツが いたる所で売っているけど、ここ呼和浩特では姫リンゴが中心。小さいので気軽に食べれて尚且つおいしいので、頻繁に買っていました。

1kg1元というのも魅力です。

 
         
   ビール情報      
         
 

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
 
<感想>
雪鹿ビール
3.6% 
620ml
ドライバーのおっちゃんのおごり
冷たさ:3,苦味:?,サラサラ度:?
のど越し:?,うまさ:?
前日飲みすぎての今日、迎え酒として飲んだのでまったく味がわからず。。。モンゴルのお酒は本当に度数が強くやられてました。
 
 

 

     


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