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Kathmandu
カトマンドゥ(2004/10/2〜18,20〜21)
居心地の良さからこの旅始まって以来の沈没。この街は長期旅行者の通過地点としても有名で、安らげる要因が多い。その1番の要因は日本食のレベルの高さ。他のどの国で食べる日本食よりも確実においしいです。1日1食は食べてました。
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基本情報
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<為替レート>
<ATM>
<ビザ情報>
<時差>
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1Nルピー = 1.5円
KathmanduGH内のATMを使用。
-3時間15分
(サマータイム無し)
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交通情報 / アクセス方法
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
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ダム〜コダリ
ランクル
15分
20元→10元
中国国境からネパール国境までは山道を3kmぐらい歩かなくてはならず、どうするか迷った末にランクルで行くことに。古いランクルだったけど、やっぱり今までの車と違い1番乗り心地がいい。チベットをランクルで越えたかった!!
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
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コダリ〜バラビセ〜カトマンドゥ
ローカルバス
2時間、5時間
50Nルピー、100Nルピー
ツーリストバスもあったけど値段が高いのと、人が群がっていた為、ローカルバスで移動。途中乗換えがあるものの、5分も待たずに出発。この乗り継ぎの良さには驚いた。
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ホテル / 安宿情報
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<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
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Kathmandu G,H
P.O.Box 21218 Kathmandu,
Nepal
977-1-4700-004
ホットシャワー、トイレ、電話
US$14→US$10
カトマンドゥで1番有名なゲストハウス。欧米人が本当に多く、ここがネパールだということを忘れてしまいます。旅に必要なものは何でも揃っているけど、部屋があまり綺麗でない点と値段があまりにも高いので1日でチェックアウト
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<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
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IMPERIAL GUEST HOUSE
P.O.Box 5185 Thamel, Bahadur
Bhawan
Kathmandu, Nepal
977-1-4249733
ホットシャワー、トイレ、電話
300Nルピー→290Nルピー
本当に居心地がいい宿で、長く居座ってしまった宿。一時は同じフロアに知り合いしかいないという状態にまでなってしまうほど。スタッフの人も気さくで屋上で一緒にお酒(チャン)も!!
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観光スポット
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<スワヤンブナート>
<アクセス>徒歩30分
世界遺産に登録されているスワヤンブナート。ここは宿が多くあるタメル地区から歩いて30分ぐらいなので
、散歩がてらには丁度いい距離。しかし到着して最後に急な階段が待っているので、それが少し辛い。中には野猿が多く、しかも人になれているので、お菓子などを持っていると襲ってきます。
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<パタン>
<アクセス>乗り合いテンプー(No.14)
6Nルピー
カトマンドゥから少し南下したところにあるパタン。場所的にはあまり変わらないのに少し移動するだけでも
のどかな雰囲気になってしまう。この広場に入るのには200Nルピー支払わないといけませんが、不良旅行者の私達は。。。
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<カジノ>
<アクセス>徒歩
ホテルアンナプルナ内にあるカジノに貧乏旅行者が5人で挑戦。私達の予算は1人10ドル。それが中盤で60ドルぐらいの勝ちになり調子にのってバンバン掛けていたら、あっという間にやられました。結局5人いて勝ったのは1人。マカオ、カトマンドゥと連敗したので次はラスベガスか東欧で初勝利を!!3階のレストランでは無料で食事ができます。
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<マウンテンフライト>
<アクセス>空港(国内線)までタクシー 120Nルピー
チベットからのランクルチャーター代をケチって楽しみにしていたのがエベレストを飛行機から見るマウンテンフライト。軟弱な私達はトレッキングせずに飛行機からエベレストを一望。空港を飛び立ち雲を突き抜けて見えたヒマラヤは本当に最高でした。代金は1人108ドルと高めだけど、その分の感動はあります。
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ネット情報
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<値段>
<日本語>
<制限>
<OS>
<感想>
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1時間 60Nルピー
有り
FD可、ノートパソコン持参もたぶんOK
Win
XP,98
KathmanduGH内だけあって通信速度が早いのかと思ったら他とあまり変わらない。ここ
は自前のパソコンを繋ぐことが出来るらしく、欧米系の人は持参して繋いでました。
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<値段>
<日本語>
<制限>
<OS>
<感想>
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1時間 40Nルピー
有り
FD不可、USB可、ノートパソコン持参もOK
Win XP
ネット屋のにいちゃんがよく「No
problem」と言っていたので、自分のパソコンを繋いでもいいかと聞いたら、案の定「No
problem」。この時とばかりに、いろいろダウンロード。少し遅いものの雰囲気も良かったので良く使いました。IMPERIAL
GUEST HOUSEの近く。
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グルメ情報
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<ロータスのカレー>
ロータスのカレー。たぶんカトマンドゥに来た人なら皆が知っていると思う、カレー。味は日本で食べるカレーとまったく同じ。しかもご飯お変わり自由で、無くなると持ってきてくれる親切さ。食後に出てくるコーヒーもまた嬉しい。 しかしここのおやっさんがどうも胡散臭い。
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<おふくろの味のハンバーグ定食>
味のシルクロードが閉店して新しくオープンしたおふくろの味。チベットからへとへとになりながらも到着したその日に食べた日本食は本当に感激で涙しました。ここは納豆からロキシー(ネパール版日本酒)までほとんど自家製で作っているこだわりようなので日本食屋の中で1番おいしい。 毎日のように行っていたので、行く度にロキシーや餃子など
をサービスとして出してくれました。
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<チキンバターマサラ>
日本大使館前のNATRAJ
KABAB CENTREのチキンバターマサラ。インドに行けばいくらでもカレーが食べれるので我慢しようと思っていたけど、ついつい注文してしまった。出てくるとカレーの中でタンドリーチキンがトロトロになっていて軟骨まで食べれてしまいそうな勢い。バターナンも美味し
い。タメル地区からは少し距離があるのに何度か行ってしまった。あー、あのチキンがもう一度食べたい。
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<ダルバート>
トリベニ(Tribeni)のダルバート。ネパール料理としても有名なダルバートが20Nルピー(約30円)で食べれてしまう安さ。物価が安いネパールでもこれほどまで安いところは無く驚き。この時はついついスプーンを使ってしまったけど、現地の人と同じく手で食べるべきだった。
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ビール情報
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<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>
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TUBORG
?%
330ml
100Nルピー (売店だと55Nルピー)
冷たさ:5,苦味:5,サラサラ度:4
のど越し:4,うまさ:4
かなり苦めで、しかも冷たく美味しい。やっぱりグラスが凍ってるって気遣い
がうれしい!!ネパールで1番有名なビール
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<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>
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Everest
5.75%
650ml
85Nルピー
冷たさ:4,苦味:5,サラサラ度:3
のど越し:3,うまさ:4
50thの記念ビール。エベレストという名前に魅力があり、注文するもやっぱり、TUBORGの方が上。でもラベルのデザインはやっぱりすごい。
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<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>
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カトマンドゥビール
5%
650ml
85Nルピー
冷たさ:4,苦味:4,サラサラ度:4
のど越し:4,うまさ:4
ヒマラヤのナチュラルスプリングウォーターから製造しているのが売り。しかしこのビールはあまり見かける事がなかったです。
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ショッピング情報
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<タメル地区>
安宿街としても有名なタメル。やっぱりツーリストが多く来るだけあって、その旅行者向けの店もいっぱい。ここでは旅のグッズが本当に安価で手に入るので、私たちも寝袋やらチェーン(カギなど)いろいろ購入しました。でもやっぱりツーリスト向けで最初の言い値が高いのでディスカウントが必要。やっぱり買い物は楽しい!!
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<アサン・インドラチョーク>
ツーリストだけでなく地元の人も多く訪れるだけあって夕方にはすごい人だかりになる。私たちも何度か訪れたけど歩くのも結構大変。訪れた理由としては、
ネパールの女性のほとんどが着ている「クルタ・スルワール」を作るため。よく利用していた旅行代理店の人にオススメのお店を教えてもらってオーダーすることに。スカーフと上下の3点セットで675Nルピー(10%ディスカウント)。採寸も細かくやってもらえるので、着た感じはかなりフィット。アオザイに続いてのオーダーでしたが、その楽しさに味を占めてしまったかも!?
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<ネパールサロン>
旅をして2ヶ月半、さすがに髪も自分達で切るだけでは限界になり、地元のサロンに行くことにした。値段は50Nルピー(約75円)と破格。なのでお客さんも結構入っています。そしてあれこれ注文をつけて切って貰うことにしたけど、やっぱり日本と違いハサミは服を裁断する大きなハサミのみ。それでバサバサと切っていき、前髪もまっすぐに切られてしまいました。帰り際に小学生が多く下校していたけど、良く見ると皆前髪がまっすぐ揃っていました。これでネパリの仲間入り!?
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旅人との出会い
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右から順番に!! 無銭状態で日本を出発してインドまで行き、そこからネパールまで戻ってきた、けいさん。今度はエベレスト登頂を目指している
という話を聞いてスケールのでかさに、みんな唖然。なんでもあと5年は旅が続くそうです。 大阪出身の麻子さん。1年間の南米旅行を終えてアジアに突入。モンゴル旅行では車が水没してあわや大惨事。そんなパワフルな旅行をあっさり話してしまうツワモノ!! 最後はナムツォから一緒に旅をしてるダイジ君。大阪出身だけあって話が本当に面白い。チベットからここまで一緒にこれたので楽しく旅ができました。オチの大切さを学ぶ!!
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