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Varanasi
バラナシ(2004/11/1〜2004/11/5)
バラナシは悪評高く、リキシャーで場所を言っても、その通りに着かないなど散々聞かされていたので、かなり警戒して街を散策。街の物売りなどは多少しつこさがあるものの、雰囲気は悪くなく、神秘的なバラナシを満喫できた。この街にもう少し居ても良かったのかも。
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基本情報
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<為替レート>
<ATM>
<ビザ情報>
<時差>
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US$ 1= 44.3ルピー
何ヶ所か見かけたけど、使用せず
-3.5時間
(サマータイム無し)
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交通情報 / アクセス方法
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
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スノウリ〜バラナシ
軽トラ(チャーター)
9.5時間
625ルピー (宿の人に交渉)
スノウリ〜バラナシ間盗難が多いのと、ツーリストバスが当日になって走らない事があるという点から車をチャーターすることに。私達はポカラから一緒だったトシオさんユキさんと一緒に4人でチャーターしたので、安心した移動になりました。。
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ホテル / 安宿情報
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<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
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Vishnu Rest House
D. 24/17, PANDEY GHAT,
VARANASI-221001 (U.P.) INDIA
0091-542-450206
水シャワー、トイレ
200ルピー
久美子ハウスの周りを何件か見て決めた宿。
Homy Paying G.Hは120ルピーと安い割には良かったけど総合すると、若干Vishunが上。あと当初泊まる予定だったFriend'd
G.Hは病気が蔓延しているという情報を聞いた為、見に行くのをやめました。部屋にはトカゲがいるので苦手な人は止めた方がいいかもしれません。
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観光スポット
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<ガンガー>
<アクセス>宿の前から4人乗りボートにて 1人15ルピー
朝日と夕日と1日に2度乗ったガンガーボートクルーズ(手漕ぎボートなのでちょっと大袈裟)。だけどこれが本当に神秘的。 ヒンドゥー教の聖なる河ガンガーを朝靄の中
、ボートに乗り込み30分程度経つと、真っ赤な朝日が昇り始め、河岸では沐浴が始まる。この風景を満喫しながらガンガーに揺られているのはバラナシ最大の楽しみ方!!夕日を見に再度ボートに乗ると、残念ながらボートを漕いでいたバブゥのミスで、ほんのちょっと見ただけで沈んでしまった。しかし人柄なのか、「しょうがないなぁ〜」という感じになってしまった。
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<プージャー>
<アクセス>ボートにて
ガンガーではプージャーという礼拝が連日行われている。夕暮れと同時に始まり、礼拝者が日を灯し、左手でベルを鳴らしている。途中花をガンガーに流したりするなどをしているがそんな風景もまたインドの香りがして風情がある。バラナシは聖地だけあって、やはり様々な儀式が神秘的だ。
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ネット情報
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<値段>
<日本語>
<制限>
<OS>
<感想>
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1時間 30ルピー
有り
FD可、CD可
Win XP、98
スピードはネパールに比べると速いけど、やっぱり遅い。しかもガンガーに近いからなのか、やたらと蚊が多かった。
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グルメ情報
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<サモサとアールチョップ>
インドに着たらやっぱりサモサ。日本で食べるカリッとしたサモサと違って外はちょっとしっとりした感じ。しかし中が異なってホクホクの芋が沢山入っていて、こんなに美味しいのかと感激。やっぱりインドという土地で食べているからなのか感慨も大きい。アールチョップは芋を磨り潰して鉄板で焼いたものに塩を掛けたもの。これが何気にうまい。ホクホクの芋はじゃがバターを思わせる味。それに辛いタレを付けるのがインド風!?
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ビール情報
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<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>
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GURUビール
5.0%
650ml
75ルピー
冷たさ:4,苦味:4,サラサラ度:4
のど越し:4,うまさ:5
バラナシに到着後に行ったアンキタレストランで出されたビール。インドではビールなどが自由に飲めない環境で、この店も違法気味に登場。なのでビール瓶には紙が巻かれ、飲まない時はテーブルの下に置けと言われていました。でもその違法感がうまさをUP!!
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ショッピング情報
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<ヘンナ 片手の平と甲で100ルピー>
ヘンナと言う葉の染料を使ったペイント。
吉祥模様を描くのが一般的で、いいダンナさんに恵まれるようにと言うことで描かれるのだそうだが、「吉祥模様もいいけど、どうせだから好きなデザインにしてもらおう!」と思い、カタログから選んで、さくらももこ風サカナペイントにしてもらった。でもペイントするお姉さん、最初のサカナペイントくらいまではカタログを真剣に見ながら描いていたのだけれど、サカナを描き終わると、そこからは自分の好きなデザインと言うか、オリジナルペイントをし始めた。インド人女性はお花デザインが好きらしく、至るところに花、花、花。最終的にはなかなかの出来栄えだったので、ホッ。最後に指先にヘンナをたっぷりと付けられて完成。
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旅人との出会い
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カトマンドゥで初めてお逢いしたトシオさん、ユキさん夫妻
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私達同様にリアルタイム旅行記を作成されていて、その関係で知り合うことができました。そしてポカラで偶然再会して、スノウリ、バラナシと一緒に移動することに。 トシオさんは本当にパワフル&気さくで、皆が驚くような大きいバックパックを軽々持ってしまうツワモノ。ユキさんはインドアっぽい事を言っていたけど、アンナプルナトレッキングもこなしてしまう程のアウトドア派。だけど地理が苦手な模様で、それをしっかりフォローしているのがトシオさん。やっぱり良い夫婦なのかなぁ〜と実感。
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