bombay ボンベイ(2004/11/25〜/11/28、12/8〜12/15)
 
イギリス統治下の時代の建物が残り、西欧風の雰囲気を感じさせる街ボンベイ。
だけど、旅で出会った欧米人に言わせると「ダークな街」。勝手にその意味を考えると都会にも関わらず、物乞いや手足の無い人を良く見かけるからかも。。。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ルピー = 2.4円
至る所に有り
-3.5時間 (サマータイム無し)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
 

 

エルナクラムタウン〜ムンバイCST  11/25
列車(寝台)
39時間30分
477ルピー (エルナクラムタウン駅にて購入)
やってしまった。15時間の移動かと思って購入したチケット。しかもキャンセル待ちをしてまで。。。乗って暫くして時刻表を良く見てみるとなんだか違和感が!!0時を2度通るような気がする。「うっ〜これ40時間乗らないと着かないよ〜」と驚愕。まっインドの時間はゆっくり流れているし、しょうがないと思いのんびり向かっていると救いとばかりに列車の左右には、ひまわり畑が永遠続いていて気持ちを和ませてくれました。40時間とはスケールが違うね。インド!!
 
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
 

 

アウランガーバード〜ムンバイCST  12/8
列車(寝台)
8時間
178ルピー (ムンバイセントラル駅にて購入)
アウランガバードの待合室で会った5人兄弟。インドの歌やヒンドゥー語「マインガー(高い)」「サスナー(安い)」などを教えてくれて楽しい一時を過ごすが、最後の一言が痛かった。「インドの高いは日本の安いだけどね。」
 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>
<場所>
 
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
Carlton Hotel
Florence House, 12, Mere Weather Road
Behind Taj Mahal Hotel, Mumbai -400 039
2202 06 42
水シャワー(共同)、テレビ、トイレ(共同)
570→520ルピー(11月)、570ルピー(12月)
ボンベイは何処も宿代が高くて良い宿がなかなか見つからない。客引きもどうも胡散臭い人が多い。なので予算オーバーだけど、このホテルに宿泊。共同スペースでは次の旅の計画を立てている人も多し!!
 
         
   観光スポット      
         
 

<インド門>

<アクセス>ホテルから徒歩 

タージマハルホテルの前に「でーーん」と構えているインド門。夜になると小さなコンサートやライブみたいなのが、やっていて雰囲気はかなり良い感じ。本当にこのベイサイドはインドを思わせない雰囲気があります。

 
 

 

     
 

<タージマハルホテル>

<アクセス>ホテルから徒歩 

シンガポールのラッフルズ、香港のペニンシュラ、そしてボンベイのタージマハルホテルが思うにアジア3大ホテル。到着当初から中に潜入してコーヒーでもと思っていたけど、プールサイドは、やっぱり宿泊者のみ。だけどガンガン進んでいって頼んだけど、やっぱり返り討ち。なのでドアマンの人と記念に写真だけでもと思い、頼んでみると快くOK。車がガンガン着ているのに写真をダメだしされ、しばらく入り口が渋滞してました。

 
 

 

     
   ネット情報      
         
 

<値段>
<日本語>
<制限>
<OS>
<感想>
1時間 30ルピー
有り
FD可
Win 98
回線がブチブチ切れてダウンロードとアップロードがなかなかできず、苦労したネットカフェ。この周辺にはネットカフェが多いけど、需要も多いので何気に満室の時が多いかも。
 
   グルメ情報      
         
 

<マサラパウダーときゅうり>

インドの列車の中には「人から食べ物を貰わない」と注意書きがされていて、私たちも最初は貰うことが無かったけど、ここまで来ると警戒心も取れてしまい。すべてと言って良いほど、頂いていた。その中でも一番は、きゅうりをスライスしたものに塩とライムとマサラの素みたいなのを掛けた一品。これが新鮮で美味しい。他にもいろいろ食べたけど、これが1番かも!!

 
 

 

     
 

<マクドナルド>

今までインドでは見なかったけど、さすが大都会ボンベイ!!カレー、カレー、カレーの日々が続いていたので、迷うことなく直行。中に入ると今までのアジアのメニューと違い、ベジタリアンバーガーやチキンをミンチにしたバーガーなど目新しいメニューばかり。(牛を食べないインド人に普通のハンバーガーは考えられないのかも。)

ビックマックに変わる商品としてマハラジャバーガーがあったけど、これはすごいボリューム。だけどお肉はやっぱりチキン。そして忘れてはいけない、サンデーも健在

 
 

 

     
 

<すし>

返り討ちにあったタージホテルの中に和の鉄人がお店を出していると聞き、覗いてみると1人950ルピーでランチをやっているという。これを見た瞬間。口の中によだれが。。。でも高級ホテルで食事なんて。。。と思い1度は踏みとどまったけど、日本から食材が空輸されていると聞いては入らないわけにはいかん。やっぱり寿司はうまいねぇー。それに味噌汁。日本人に生まれてよかった。

 
 

 

     
   ビール情報      
         
 

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
 
<感想>
LONDON PILSNER
4.0% 
250ml
40ルピー (レオポルドにて)
冷たさ:4,苦味:2,サラサラ度:5
のど越し:3,うまさ:4,また飲みたい度:4
やっぱりインドのビールなのかさっぱりしている。名前にロンドンとあるけど、インドのお酒だそうだ。250mlでも瓶で販売。インドには缶のビールが無いのかな?
 
 

 

     
 

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
 
<感想>
Royal Challenge
5.0% 
330ml
50ルピー (カフェロイヤルにて)
冷たさ:5,苦味:3,サラサラ度:5
のど越し:4,うまさ:4,また飲みたい度:4
「うーむさっぱり」というのど越し。他の店ではあまり見かけなかったけど、1番美味しいかも。
 
 

 

     
 

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
 
<感想>
Golden Eagle
5.0% 
650ml
50ルピー (ゴクールにて)
冷たさ:3,苦味:4,サラサラ度:4
のど越し:4,うまさ:3,また飲みたい度:3
インドの発泡酒?というぐらい他のビールと値段が違うけど、まずいことは無く美味しく飲めます。居酒屋っぽいところで、つまみを聞きながら飲んでいると味わい深いかも。
 
 

 

     


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