Amman アンマン(2004/12/15〜2004/12/23)
 
「死海で浮くぞぉ〜」を合言葉にアフリカに直接行かずにやって来たアンマン。しかしレベルの高い下痢で、浮くどころか沈没。
でも死海はやっぱり見る感動で無く、肌で感じる感動が有り来て良かったと実感。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ディナール = 154.5円
アザム前のアラブバンク。空港も可。(みずほは使えず)
-7時間 (サマータイム:4月から9月ごろまで-6時間)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
 

 

ムンバイ〜アンマン
飛行機
3:00〜5:30 (時差の為、6時間)
16,038インドルピー (STICトラベルにて購入)
キャンセル待ちでなんとか購入する事ができた。ムンバイ→アンマン線。こんなにアンマンに行く人が多いのか?と驚いていると9割の人がアンマンで降りずに、乗り継ぎで他の都市に。なのでターンテーブルには数人しか。。。朝5時に着いたのもあるけど、本当に人がいないと寒さも倍増する。
 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
ベニシアホテル 12/15〜22
Prince Mohammed St. P.O Box182350
(06)463-8895
洗面所、ホットシャワー/トイレ(共同)、ストーブ
5ディナール
「いやー参った」ここで腹を壊し、熱が出たけど、スタッフの人が親切にストーブを持ってきてくれたり、病院まで着いてきてくれたりとしてくれたお蔭で何とか復活。マネージャーのフィラスさんは新宿で2年間働いていたそうです。
 
         
 

<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
クリフホテル 12/22〜23
Prince Mohammed St. P.O Box184381
(06)462-4273
洗面所、ホットシャワー/トイレ(共同)
6ディナール。シャワーは1回、0.5ディナール
写真の右のサーメルは本当にいい人で宿泊者の多くがサーメルがいるから、このホテルに来るという人ばかり。情報ノート以外にサーメルブックという本があり、そこには旅行者がサーメルに対しての感謝の念がいっぱい。ここは、「サーメルホテル」でした。
 
         
   観光スポット      
         
 

<死海>

<アクセス>ホテルの前からリッチにタクシー 20ディナール 

本当に浮くの?ってイメージもあったけど、死海。本当に浮きます。しかも泳ごうとしても体が浮いてしまい、うまく泳ぐことができません。なのでミズスマシのように海面を移動することに。もちろん浮いて読書をしたり、泥パックをしたりと、死海は本当に楽しめます。

なんでも普通の海に7倍の塩分が含まれているみたいで、その効果から浮いてしまうとか。ちなみに少し味見してみたところ、しょっぱいというか薬物を飲んでしまったような危険な味でした。

 
 

 

     
 

<ローマ劇場>

<アクセス>ホテルから徒歩 

ホテルからも近く身近な観光スポット。近いというだけでインパクトに薄く、しかも目の前を通ってるにも関わらず、見逃してしまった程。

ここでの見所は目の前の木々が紅葉していて綺麗な事と、お土産を売っているオヤジが持っているイラクの紙幣(サダムの透かし入り)。25イラクディナール札が4枚で1ヨルダンディナールぐらいが相場。

 
 

 

     
   ネット情報      
         
 

<値段>
<日本語>
<制限>
<OS>
<感想>
1時間 0.75ディナール
有り
FD、CD、USB可
Win Me
リヤドホテル上にあるネットカフェ。ここのスタッフが何気に気さくで、いい雰囲気。やっぱり値段に比例してなのか速度も速め。
 
   グルメ情報      
         
 

<イラク飯>

ホテル近くにあるレストランアザム(通称イラク飯)!!イラク人がスタッフとして働いているので、そういう名前がついた模様。それはさておき、味はと言うと、ほとんどのスープがトマトソース。そして具を選ぶ感じでオーダーする。値段も安いし、味もいいのでお奨めだけど、この店に言った後に体調を崩したので、回復後は2度と行くことが無かった。原因は違うと信じているけど、やっぱりイラク飯は怖かった。

 
 

 

     
 

<マンサフ>

ヨルダンの伝統的料理、マンサフ。羊をヨーグルトで煮込み、スープで炊いたご飯の上にナッツとともに載せ、最後にパンを載せてある。羊は苦手だったけれど、 マンサフの羊は臭みがほとんどなく、スープで炊いたご飯も程よく塩味が付いていて美味しかった。インドでお腹が小さくなっていたので、全部食べ切れなかったのが残念。

 
 

 

     
 

<シャワルマサンドイッチ>

日本では「ドネル・ケバブ」と言う名で知られているのが、この「シャワルマサンドイッチ」。チキンを何層にも重ねてそれを外からじわじわあぶっていると肉汁が滴り落ちて・・・と言うのを見ているうちに、たまらなくなりお買い上げ。中にはお肉はもちろんのこと、たっぷり野菜が入っており、ボリューム満点!!手が凍えるほど寒い中、あったかくてジューシーなシャワルマサンドイッチを食べるのは最高。

 
 

 

     
 

<サーメル特製ディナー>

クリフホテルのサーメルが作ってくれた晩御飯!!羊の肉が入った炊き込みご飯で、これが本当にもちもちした食感でうまい。すこしスパイスが入っているけど、辛さも程よい感じ。10人で食べたけど、皆満腹で、みんなで楽しく食事が出来た。こんな雰囲気を作り出すのもサーメルのいいところ。そしてこれはサーメルの無償のサービス。その後にお返しを買ってきても絶対に貰ってくれない。これだけは本当に徹底している。なので感謝の念を書いたサーメルブックが登場したようです。

 
 

 

     
   ビール情報      
         
 

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
 
<感想>
Philadelphia
4.0% 
330ml
0.78ディナール
冷たさ:4,苦味:4,サラサラ度:3
のど越し:4,うまさ:4,また飲みたい度:3
ホップの味がかなりする感じ、缶には要らない情報が全く書いていない。容量とアルコール度数ぐらい。売店のおやじはヨルダンビールと言っていたけど、本当か?
 
 

 

     
   病院情報      
         
 

39度の熱、吐き気、日本では体験したことが無いレベルの下痢にやられ自然治癒を諦め病院に行くことに。保険会社に紹介してもらった、「Jordan Hospital」は名前から言ってもヨルダンで1番と思わせる院内。かなり綺麗で着いた時は安心したけど、血液検査の時に針が新しいですか?と質問すると綺麗でしっかりした病院のイメージが崩れるかのように看護士さんが怒り出した、しかし39度の熱。頭はぼーとしていたので知らん、知らんと思い言われるままに血液検査、検便、レントゲン、点滴をされて帰る事に、でもさすが病院、行った次の日には熱も下がり回復の方向に。写真は返るときに渡された薬の数々。中には日本のフジサワの薬も!!

 
 

 

     


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