Mzuzu ムズズ(2005/2/23〜2005/2/24)
 
観光キャッチフレーズが「アフリカのあったかハート」と言うだけあって、本当に人柄が温和。タンザニア国境では、ほんと両替屋に客引きにと疲れていたので、ここムズズ来て本当に癒されました。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 
 <ビザ情報>
  <時差>
US$1 = 109クワッチャ ( 1クワッチャ = \1.02)
宿を出て左にまっすぐ行くと左手に両替所有り。
「REJOICE FOREX BUREU」 ATMは無し
-7時間
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
 

 

キエラ(タンザニア)〜ボーダー
乗り合いタクシー
8:45〜9:05
500Tシリング (≠\50)
 
 

<感想>

宿でボーダーまでのアクセスを聞くとタクシーかダラダラがあると言う。値段はタクシーもダラダラも同じ1人500Tシリングだという。この時タクシーで1人?っと思ったけどダラダラとタクシーだったらスペースも違うし、絶対にタクシーが楽と思いタクシーを選択して後ろの席を広々使っていると、運転手が「お〜い」と誰かを呼んでいる。そうすると何処からもなく、人がワラワラ出てきて、後ろにもう2人。前にドライバーを合わせて3人乗っている。「えっえっえっ」と思っているうちに、ドライバーは揃ったから出発しようかぁ〜。という雰囲気で国境に向かって出発した。ダラダラと違って人数が少ない分、途中で止まることがなかったから、スムーズに国境に着くことができた。やっぱりタクシーを選択した方が正解!?

 
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
ボーダー〜カロンガ
ミニバス
10:25〜11:35
100クワッチャ
国境を越えたところに、タクシー(もちろん乗り合い)とミニバスがスタンバイしていたので値段を聞くと、タクシーは1人150クワッチャでミニバスが100クワッチャだというので、迷わずミニバスに、しかもラッキーな事に助手席が空いていたので即座に確保、カロンガまで快適な移動をすることが出来た。
 
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
カロンガ〜ムズズ
中型バス
12:02〜15:56
500クワッチャ
カロンガのバスデポに到着してみるとムズズ行きの大きいバスが止まっていた。これはラッキーでかいバスだから普通に乗れるのでは?なんて思って乗ってみるもやっぱりすし詰め!!
しかしあったかハートの国だけあって、荷物の出し入れなどは皆が手伝ってくれたりと、本当に人々は親切。狭くて辛いけど、そんな親切さを肌で感じるとマラウィが好きになる!!
このバスデポでJICA隊員の市川さんに出会う。
 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
<感想>
CCAP WILLIAM KOYI G.H
P.OBox112 Muzzu バスデポの近く。
334026
水シャワー、トイレ(共同)、蚊帳
ドミ 300クワッチャ
教会経営だけあってなんだか、ちょっと神聖な雰囲気。人柄も凄く親切で温かなマラウィを感じさせてくれる。周りは宿が高いので今回はドミで我慢と思いきやドミは貸切。しかもここの蚊帳は四角いタイプで肌に触れる事無く、本当にゆっくり寝ることができた。レストランも併設 
 
         
   ビール情報      
         
 

<名称>

<acl度数>

<容量>

<値段>

<評価> 

<感想>

KUCHE KUCHE

3.7% 

500ml

59.89クワッチャ(SHOP RITEにて)

★★★☆☆

マラウィはビールの種類が少なく、たぶんマラウィ産ビールはこの1本だけと思われる。競争相手がいないので、まずいのでは?と思ったけど、苦味が効いていて結構うまい!!

 
         
   その他      
 

・この先、リロングウェまで大きめのスーパーが無いので生活雑貨は、ムズズのSHOP RITEで!!

 
 

 

     


戻る

 

2004(c) We Love Travel All Rights Reserved