Nkhata Bay ンカタベイ(2005/2/24〜2005/3/1)
 
ダイビングのライセンスが格安で取れるとあって白人パッカーに人気のある湖畔の街。というフレーズが旅行人に書いてあり、やって来たものの、想像していたリゾートっぽい街とは一転本当にのどかで、リゾートという感じはない。しかしそんなのどかさが、売りなのかもしれない。勝手な願いだが、ここはこのまま有名にならず、今のままでいて欲しい。
 
 
   基本情報      
 

 <為替レート>

 <ATM>

 <ビザ情報>

  <時差>

US$1 = 109クワッチャ ( 1クワッチャ = \1.02):ムズズにて
-
-7時間
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想> 
 

 

ムズズ〜ンカタベイ
ミニバス
9:09〜10:11
140クワッチャ
ザンジバルから1泊移動が続いていて、かなり疲れていたけど、最後の力を振り絞って朝1番に移動。ムズズのバスデポからンカタベイのバスデポの途中にお目当ての宿があったのでそこで降ろしてもらう。バスは頻発しているので、いつムズズを出てもOK
 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>
<場所>
<電話>
<設備>
<値段>
 
Big Blue
すいません忘れました。
小さい町だから直ぐ分かると思います。
水シャワー、トイレ(共同)、蚊帳
W 700クワッチャ
 
 

<感想>

窓を開けると、目の前はマラウィ湖。そんな宿に到着して早々値段表を見るとダブルで1,000クワッチャと書いてある、それを見るなり2人で少し間が出来る。そうすると間髪入れずに向こうからディスカウントを言ってきて、あれよあれよという間に700クワッチャに、しかも3泊以上すれば600クワッチャにするという。なんだか申し訳ないような気もしたけど(半ばラッキー)、お言葉に甘えることに。宿代が浮いた分、この宿のブラウンにオーダーメイドのバオゲームを作って貰った。

 
         
   観光情報      
         
 

世界遺産に登録されているマラウィ湖国立公園のほぼ対岸に位置するここンカタベイ。ここも水は透き通り、魚が泳いでいるのが、くっきり確認でき充分綺麗なマラウィ湖が楽しめる。地元の子供たちもバシャバシャと泳ぎまくり、それに触発されたのか、僕もマラウィ湖をバシャバシャ泳いでしまった。これがまずかった。後々聞いた話だとなんでも、ここには住血吸虫がいるみたい、しばらく苦笑いが止まらなかった。まっ特にケープマクレアの南部の方に多いらしいから平気かな?

今は平気!!

 
         
   通ってしまった店情報      
         
 

「なにこの掘っ立て小屋?」と思う無かれ、これが私達が通っていたンカタベイのレストラン。食事をしていると停電してしまったり、大雨が降って雨漏りしたりと結構大変だけど、周りを見渡せど、ここぐらいしか入りやすいレストランがないんだ!!と印象が悪くなるけど、やっぱりここのスタッフも人柄がGood!!チキンのシチューもGood!!  
         
   マラウィの人々      
         
 

なんだか、写真を撮っていても、ここマラウィはいい雰囲気になれる。人々は自然に撮ってもらいデジカメのディスプレイを見て納得して、「おい、みんな見てくれよ〜写っているよ〜」なんて感じで他の人に話している。そして「俺も撮って撮って」なんて具合に輪が広がっていく。こんな雰囲気をアフリカに来る前までは「黒人=怖い」なんて思っていたけど、それは違うと思う。変な先入観が無くなり、また旅が楽しくなったアフリカ大陸。まだまだ知らないことが盛りだくさん。余談ですが、なんでもマラウィでは、かなりの人に「呪い,魔法」の類が信じられていて、病気になると病院に行かないで、まず霊媒師(witch doctor)のところに行くらしい。  
         
   その他      
  3回行った電話屋、しかし1回も回線が繋がらない。陸の孤島になりやすいので、連絡が必要な場合は事前に連絡を!!  
         


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