Zomba ゾンバ(2005/3/2〜2005/3/4)
 
旅行人の【軒下メモ】に、小さく紹介されているだけのゾンバ。当初はまったく来る予定は無かったけど、来てみるとマーケットやゾンバ高原など、印象深い場所も多い。
 
 
   基本情報      
 

 <為替レート>

 <ATM>

 <ビザ情報>

  <時差>

US$1 = 109クワッチャ ( 1クワッチャ = \1.02):ムズズにて
-
-7時間
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想> 
 

 

リロングウェ〜ゾンバ
ミニバス
9:04〜13:30
500クワッチャ(≠\509)
ゾンバ行きのバスは大小に関わらず値段が一緒なので、今度はしっかり、さくらを確認してからミニバスに乗ることにした。確認したのが良かったのか、それとも首都からのバスだから人の集まりがいいのか分からないけど、30分も待たずに出発した。途中いろいろな物産品を売り込んできたが今回は買わず。でも結構おいしいもの売っています。
 
         
   宿泊情報      
         
 

<名称>
<設備>
<感想>
 
市川さんの家
ホットシャワー、トイレ、蚊帳 etc
カロンガからムズズ行きのバスでお逢いした市川さんのお家。バスの中で「もし良かったらゾンバにも来て下さいね。」という言葉を貰い、2人で話して、「う〜行っとく!!」という、ほぼ即決に近い形で本当にお邪魔してしまった。ベットだけでなく、湯船や日本食までご馳走になってしまい、本当に日本に帰ったような錯覚さえ。。。本当にお世話になりました。写真は家の前で放し飼いになっていたニワトリ。
 
         
   みどころ情報      
         
 

市川さんに連れて行ってもらったマラウィ大学。大自然の中にあって勉強するには本当にいい環境。そして大学のネットワーク系の人と少し話させてもらったけど、すごい知識。ここマラウィでこんなスペシャリストにお逢いするとは思いませんでした。前の仕事柄ちょっとそんな事が気になったりします。でもここはマラウィ。LANケーブルが建物の外にぶら〜んとぶら下がっている状態で、配線されているところが、またダイナミック!!

ここの学生は1度、仕事をしてお金を貯めてから通ってきている人が多く、本当に真剣に勉強しているとのこと。・・・ほんと振り返ると胸が痛みます。

 
         
 

市川さんに連れて行ってもらった第2弾のゾンバ高原(Zomba Plateau)。

この高原には、メディリアン系の高級ホテルが有り、ここでランチを食べ、今まで通ってきたマラウィの大地を一望して、束の間の贅沢味わってしまう。なんでもこのホテルには、かの有名な伊達公子さんもボランティアで訪れていた時、宿泊されていたとか。。。当初はオセアニア系のリゾート国にボランティアに行く予定だったみたいけど、ご自身が「アフリカに行きたい。」と言ってアフリカ行きが決まったとか。予防接種など事前準備も大変なアフリカを選択するとは、さすが伊達公子。と2人で感動してしまった。

 
         
   マラウィでの出会い      
         
 

ヤクルトファンの市川さん!!

JICAの隊員としてマラウィに派遣され、1年しか経過していないのに、街を歩けば、あちこちから声が掛かるほど溶け込んでいる市川さんに、マラウィの事をいろいろ聞き、私たちもマラウィが一段と好きになりました。なんでもマラウィ人は度胸がないから、「ぼったくらない」とか、「呪い」「魔法」の類を信じていて病院に行くより、まず霊媒師へ!!などなど。

もしマラウィを楽しく過ごすなら、マラウィを歩いている日本の方に声を掛けてみるのもいいかも!!!私達がマラウィで逢った日本人は皆、JICAの人でした!!

(on the globeのトシオさんとユキさんを除くですけど。。。)

古田の2,000安打おめでとうございます。

 
         


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