Cape town ケープタウン(2005/3/21〜2005/3/30)
 
アフリカ最終都市ケープタウン!!ここまで来るとアフリカの都会も都会で、旅をするのに困ることは無く、快適そのもの。気候も良く、喜望峰にテーブルマウンテンにと見どころも多く、再び訪れたい街のひとつです。あと大きいのは、ぐれねこさんにお会いできたのが本当に印象的!!
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ランド = 18.0円
街中に何店舗もあり
-7時間
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
ウィントフック〜ケープタウン
バス(インターケープ社)
18:02〜10:02
N$412
(THE Cardboard box内の代理店にて)
 
 

<感想>

バスターミナルまでは、宿からの送迎サービス(無料)を利用して移動。バスに乗り込むと、いきなり飛行機のようなアナウンス&紅茶、コーヒーのサービス。「あ〜、快適だけど。。。なんだかちょっとボロバスが懐かしいような〜」と切ないような気持ちになりながらもリクライニングを使って爆睡。途中、豪雨に見舞われたり、雷がなったり、3時にイミグレを通過したりして、何回か起きるハメになったけど、なんとか寝続けて、ケープタウンに到着することが出来た。

#バスターミナルでは、タクシーの運ちゃんと交渉するも折り合わず、宿まで歩いて行く。結果歩けない距離ではないから、折り合わなくて良かったのかも。

 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

 

 

Cat&Moose B.P

305 Long St.

(021)423-7638

ホットシャワー、トイレ(共同)、キッチン有り

ドミR65, ダブルR180

(日本人以外は、ドミR70, ダブルR200)

#ネットで予約可

 
 

<感想>

日本人バックパッカーなら誰しもが泊まるケープタウンの宿。ここは日本人宿という訳ではないけれど、なぜか日本人だけが割引に。(ディスカウントしてくれ、してくれとうるさいからかもしれないけど。。。)そして、この宿のいいところは、スタッフ(ジョン)が親切で本当にいい感じ。

最初はドミに宿泊していたけど、りえの誕生日だったので、奮発して途中からダブルに移動!!

 
 

 

     
   観光情報      
         
 

 
  <ボルダーズビーチ><喜望峰自然保護区>

この旅2度目のレンタカーをして、向かったのがボルダーズビーチと喜望峰自然保護区。なんと言っても驚きなのが、ここアフリカにペンギンがいるという事。「あれアフリカって?暖かいんでないの?」なんて思っていただけに驚きです。ペンギンの数も一匹や二匹でなく、パタパタといっぱいいるし、中にはいわばで滑って転んでいるペンギンもいるので、心が和んでしまいます。そしてそんなボルダーズビーチを越えて進むと、喜望峰自然保護区に行き着きます。私たちはここで「よーし最南端だ〜。」なんて思っていたらなんと本当の最南端はもう少し東にあるアグラス岬らしい事を聞きましたが、僕達はここを目指して着ていたので、あまり気にせず、喜望峰に来てはしゃいでました。

#レンタカーはナミビアの半額ぐらいで借りれるので、うれしい限りです。でもガソリンは南アの方がかなり高いです。

写真:左:運転中のりえ。なぜか口が若干開いている。中:ボルダーズビーチのペンギン。右:喜望峰

 
         
 

 
  <テーブルマウンテン>

 

山のてっぺんを切り取ったように平らになっている、標高1,067mのテーブルマウンテン。この街のシンボルとも言うべき山に行っておこうと、思ってはいたけど、なかなか出発できずにいた私達。

標高も1,067mだし、キリマンジャロに登ったことで、「楽勝でしょ〜」、なんて、うかれぽんちになっていて、午前中旅行代理店にいったついでとばかりに、街中からスタートしてしまった。ほんとバカです。まず地図も持たずにいったので、登山口が分からず、迷いに迷って到着して、その後も、「ひ〜ひ〜」言いながらまだかなぁ〜なんて弱音を上げて登る始末。途中、on the globeのトシオさん、ユキさんに会うことが出来たので、再び元気になったものの、頂上に着いたときは、へとへとでした。帰りもロープウェイ代をケチって歩いて降りたので、足はプルプル。最後はロープウェイ乗り場から、全員一致でタクシーを選択。何気にテーブルマウンテン、手ごわいかも!!

 

写真:左:街中から見たテーブルマウンテン。右:頂上付近から見たテーブルマウンテン

 
         
  <ウォーターフロント>

「ケープタウンが都会だなぁ〜」と1番思わせるのが、ここウォーターフロント。雰囲気はお台場。このエリアにはアウトドアグッツの店やロンリープラネットを多く揃えている本屋などがあり地元の人だけでなく、旅行者にも魅力あふれるお店がいっぱい。

 
         
   グルメ情報      
         
 

でたぁ〜。お寿司!!ここケープタウンはお寿司で有名だけど、その味の真相はというと、「うまい」です。「このやろ〜」と思った方。すいません、もう少し書かさせて下さい。

なんと言っても海が近いことで、どの魚も鮮度がいいんです。そしてウォーターフロントには、ちょっと歩いただけでもそんな生の魚介類を扱っている店が多く切磋琢磨しているのでしょう。もしかすると日本のすし屋を越えている店もあると感じるほどです。「このやろ〜」と思った方。もうこの辺で止めておきます。

 
         
 

りえがボルダーズビーチでペンギンペンギン。と言っている間に僕が夢中になっていたのが、同じビーチで発見したウニや昆布達。「お〜こっちにもいる。こっちにも」と言っては、欧米人の白い目にも負けず、取っては食べ、取っては食べを繰り返していました。最後に「Don't see them.」と言われた時にはちょっとへこみましたが、そんなんしらんしらん!!うまかったもんねぇ〜。  
         
   ビール情報      
         
 

<名称>

<acl度数>

<容量>

<値段>

<評価> 

<感想>

キリンビール

5.0% 

330ml

29.5ランド(ウォータフロント内Fish marketにて)

★★★★☆

レストランのメニューの写真にキリンがあったので、興味本位に「これあるの?」と聞いてみると、店員が少しお待ちくださいと奥に行ってしまった。少しして戻ってきた店員が自慢げに。「あります」と答えたので、こうなると注文しないといけない気がして、すごく高いけど注文してしまった。。。本当はサッポロが好きなんだけどなぁ〜。 

 
         
 

<名称>

<acl度数>

<容量>

<値段>

<評価> 

<感想>

CASTLE

5.0% 

340ml

8ランド(宿の隣の酒屋にて)

★★★★ 

これぞアフリカスタンダードビール。どこの国にも何気に置いてあり、万人に好かれているビールだと思う。味はやっぱりしっかりしていて、飽きがこない感じ。 

 
         
   その他情報      
  もし学生で航空券を探してる方がいれば、Riebeek StにあるSTAトラベルに行ってみるといいかもしれません。各方面にFlight Centreより安く航空券を販売していました。  
         


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