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Paris
パリ(2005/3/31〜2005/4/8)
アフリカ大陸から一気にヨーロッパの中心パリへ。なんのリハビリもないまま大都会に来たものだから、もうお上りさん状態だし、なんだか馴染めない。地下鉄とかも便利だけど、空がグレーだ。などと文句ばかり言っていたけど、パリって本当にすごいです。いろんな「モノ」があります。
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基本情報
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<為替レート>
<ATM>
<ビザ情報>
<時差>
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1ユーロ = 145.3円
街中に何店舗もあり
-8時間 (サマータイム:3月最終日曜〜10月最終日曜
-7時間)
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交通情報 / アクセス方法
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
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ケープタウン〜ヨハネスブルグ
飛行機(南アフリカ航空)
16:24〜18:10
3,775ランド(約60,353円)
(ケープタウンのSTA
Travel にて)
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<感想>
アフリカを出る時期と、イースターの時期が重なり、なかなか安い航空券が見つからない。頼みの綱であった「FLIGHT
CENTRE」もヨーロッパ方面(トルコ含む)は、すべて10万円オーバーだ。これは参ったと思いながら他を探すも、どこも同じ。そしてフラフラと入った、「STA
Travel」ここはなんと、ヨーロッパ方面を6万円程度で出している。(要:国際○○証) 他にもいろいろ都市があったけど前に2度行った事があるパリなら地理感があるし、それにBOOKOFFやジュンク堂書店などがあり、ガイドブックなども手に入ると思いパリに決めた。当日はCat&Mooseでシャトルバスを頼んで空港まで移動した。フライトは多少遅れたものの快適そのものだった。が!!
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
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ヨハネスブルグ〜パリ
飛行機(南アフリカ航空)
20:54〜8:39(+1)
ケープタウン〜ヨハネスブルグ参照
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<感想>
快適に到着した、ヨハネスブルグだけど乗り継ぎ時間が1時間半なのに、ケープタウン発が遅れてしまい、到着前から、僕達はかなりソワソワしていた。とうのもケープタウンで、しっかりお買い物してしまい、リファンドの申請をしなければならないのだ。到着早々、リファンドのカウンターにダッシュして、申請。そうすると、なんでも小切手をくれた。そして今度は銀行に行けと言う。そしてまたもやダッシュ。そして今度は、南アの通貨ランドをくれた。これでもう時間切れだと思い、ドルに両替せず、搭乗口に急いだ。と今度は、搭乗口前で、係員が、「帰りの航空券はあるか?」と聞かれるも、離陸時間が近づいていた事で、無くてもドサクサに紛れて機内に入ることが出来た。
ヨハネスブルグの免税店はかなりしっかりしているので、見たかったが見ている暇もなかった。そして到着すると、今度は荷物が出てこない。ケープタウンのチェックインカウンターは、凄まじい混みようだったけど、まさかロストするとは思わなかった。なので空港で申請だけして、身軽なままパリの宿へと移動した
#南アフリカ航空のアメニティは、エコノミーでも歯ブラシやアイマスクが出るのでかなり充実
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ホテル / 安宿情報
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<感想>
韓国人経営の日本人宿?というよりは、マンションを利用して、そこにベットを置いているという雰囲気。しかしパリでは、超人気宿でお客の足は耐えない。まっネットが1時間3ユーロ。。。約450円、飯代が1食。。。500円以上というパリで、白飯に卵、ネットもタダ。こりゃ白い門だな!!という感じであろう。
#キキとブブという2匹のネコいます。
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観光情報
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<ルーブル美術館><オルセー美術館>
月の第1日曜は、美術館無料!!これは高いユーロ圏では、かなりのうれしい日!!腰は重いがタダとなれば、頑張って動けるもの!!ということで手始めは有名なルーブル美術館。大きすぎ!!「これをゆっくり見ていたら無料の日が何日あっても足りない。」という事で、モナリザに向けて一直線。しかしなんとモナリザは、楽しみにしていた写真が禁止。隠し撮りをこころみる人もいるが、ガードマンがモナリザの前に手を出して、「ムッシュ、ノン!!」と止めてくる。「ムッシュかぁ〜。」俺はムッシュじゃない。と言って強行も出来るかもしれないけど、今日のところは無料だし、ムッシュだ!!なので、他に有名なミロのビーナスとニケの作品を見ることに。そして、気が付くとエジプトゾーンに。「あっラメセス2世だ。」などといった事があるだけに、ちょっとした知識があり変なところで時間を食ってしまったけど、何気に楽しく過ごせた時間だった。
そしてもう1つはオルセー美術館。ここには新古典主義、ロマン主義からバルビゾン派、象徴主義、印象主義初期。。。とエンカルタ総合大辞典にあったけど、? まっタダタダ。有名なものを漏れなく見て、美術館のハシゴを終わりにしよう。
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<ヴェルサイユ>
4月でも寒いパリ。この日はみぞれ混じりの雨が降っていて、館内を見るだけでやっと、せっかく今日は入場料を払って入ったので、雨宿りして粘るも止まず。う゛〜。「今日のところは引き上げるぞ〜。」
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<凱旋門>
あまり大きくはないけど、ものすごい存在感。周りには観光客が夜でも絶えず、写真撮影をしていました。もちろん僕達も、う〜む。すごい。と言いながら、裏に回ったり、表に回ったりしては、写真撮影をしてました。やっぱりシャンゼリゼ通りの真ん中に立ち、凱旋門を見るのが1番いいのかな?ちなみに凱旋門登れます。知ってましたか?
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その他情報
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さすがヨーロッパ。アフリカから着たばかりの僕達にとっては本当に刺激が強すぎます。どの商品を見ても良い物ばかりに見えあれやこれやと欲しくなってしまう。
そんな僕達に天の救いが!!
預け入れ荷物が遅延してパリに届いていなかったのです(なので寒い中、上着もなしの状態)。こんな時に役立つ海外傷害保険。なんと荷物遅延の時は、10万円まで身の回り品を購入してOKとのこと。それを聞いた僕達は、今まで我慢していたストレスが爆発。あれやこれやと購入してしまいました。
#そんな時見つけた、阪神タイガースのTシャツ。背番号は檜山でした。ちなみにジャイアンツは、清原でした。
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ここパリは日本の物が溢れています。オペラ前からルーブル美術館へ行く道を右に左にと少し入ると、本屋(BOOK
OFF,
ジュンク書店)、定食屋、そして日韓の食材屋が、数件存在します。これには本当に驚きました。ここパリはダブルなどもヨーロッパの中では安いところもあるので、ヨーロッパの休憩地点、出発地点にするものいいかもしれません。
#日韓食材屋にある、韓国のインスタントうどんの「NOGURI
UDON」はコンブなども入っていて、本当にうまいです。日本でも売っているのかな?もし見つけたら、1度辛ラーメンでなく、「NOGURI
UDON」を!!
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