Sevilla セビーリャ(2005/4/14)
 
マドリッドとバルセロナ以外で、もう一都市と言うことで、2人の協議の結果、訪れたのが春祭りが行われていたセビーリャ。スペインって本当に魅力がある街が多く、もう一度スペインだけで周遊したい。グラナダ、バレンシアなどにも行ってみたかった!!
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ユーロ = 145.3円
街中に何店舗もあり
-8時間 (サマータイム:3月最終日曜10月最終土曜 -7時間)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
リスボン〜セビーリャ
バス(ALSA社)
22:00〜5:03 (時差有、所要6時間03分)
35ユーロ(約5,110円)
(リスボンバスターミナルにて)
 
 

<感想>

早朝の到着になるけど、バスターミナルで2時間程度、時間を潰せるだろうなんて思いきや、到着早々バスターミナルから全員追い出され締め出しを食らってしまう。だけどツーリストの何人かが締め出されたバスターミナルの前で待っていたので、寒ささえ耐えてしまえばあとは安心。しかし寒かった〜。再度バスターミナルが動き出したのが7時で、それから2時間後にインフォメーションが動き出しホテルなどを紹介してもらったが、祭りの期間という事で、どこも通常の2倍の価格。なのでコインロッカーにバックパックを入れ、祭りだけみてその日の夜行でバルセロナに移動することに!!

 
         
   観光情報      
         
 

<セビーリャの春祭り>

牛追い、サンホセの火祭りとセビーリャの春祭りとスペインの三大祭。

・・・セビーリャの春祭りかぁ〜。知ってる?初耳だな。

なんて思っても僕らがヨーロッパに来た時期的に、スペインで見れる祭りは、春祭りのみ。でも来てみると、街を上げての祭りで、他の地方からもバスに乗って人がやってきているほど。街の女性は、フラメンコ風の衣装に身を包み、踊るや飲めやの大騒ぎ。なんだか時代をタイムスリップしたような、街の雰囲気に、インパクトは薄いけれど、スペインらしさを満喫。

 
         
 

<ヒラルダの塔とカテドラル>

セビーリャの春祭りが盛り上がるのが午後からと言うことで市内観光もしようと訪れたのが、ここヒラルダの塔とカテドラル。ヒラルダの塔からは街並みが一望出来ます。周りの雰囲気もいいので、世界遺産の塔を見ながら休憩ってのもいいかも!!

 
         
 

 
  <セビーリャの遊園地>

春祭りが行われている場所の隣にあった遊園地。しかしこの遊園地は、なんだかバスケのシュートゲームやボールを投げて缶を倒すゲームなどがあり、豊島園を思わせる懐かしさ。ただ違う点は、全体にインチキくさい点。メリーゴーランドの馬は、本物のロバだし、顔が手書きのミッキーや手がむき出しのプーさんやらがいっぱい。だけどこのインチキ臭さが、なぜか楽しい。

 
         


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