Barcelona バルセロナ(2005/4/15〜2005/4/19)
 
インパクトのある街バルセロナ。さすがの観光都市だけあってスポーツ、建築、芸術と驚かされるものばかり、今回は、駆け足でヨーロッパを駆け抜ける予定なので泣く泣く4泊5日でバルセロナを去ることに。この都市は再度出直しです。「もう一度来るぞ〜。」
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ユーロ = 146.4円
街中に何店舗もあり
-8時間 (サマータイム:3月最終日曜〜10月最終土曜 -7時間)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
セビーリャ〜バルセロナ
バス(ALSA社)
22:30〜14:47
57.01ユーロ(8,069円)
(セビーリャバスターミナルにて)
 
 
 

<感想>

セビーリャは泊まることなくその日のうちの夜行バスに乗り込むと、車掌が凄い勢いでやってきて、「○△■▼〜」と言ってきた?何言ってんだ?と無視していると、脱いでいた靴を蹴飛ばしてきた。なんでも、このバスは靴を脱いではダメらしい。それにしてもいきなりの行動にカッチン!!とくるも祭りで歩きすぎたのと、前日の夜行移動もあり靴を半履きして、即寝てしまった。やっぱり靴は脱ぎたいでしょ。到着時はサンツ駅の前でも北バスターミナルでも下車可能。

 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

 

 

Pension Manu

C./ Hospital, 93 08001 Barcelona

93 32954 87

トイレ、ホットシャワー、テレビ、タオル

ダブル:40ユーロ

 

 

 

 
 

<感想>

バルセロナに到着後、ツーリストインフォメーションに行ってみるも紹介している宿はすべて満室。なんでも観光都市バルセロナは、供給不足らしく祭り時や週末は空きがない模様。仕方なくツーリストインフォメーションで貰ったホテルリストの安くて近い順から電話を掛けまくって見つけたのがランブラス通りから1本入ったホスピタル通りにあるこの宿。なんでも前のオーナーは日本人らしく日本語を話すスタッフも。それにしても西川口に住んでいたとは驚きです。宿はトイレと客室の境がなく、頑張っている姿が丸見えなので、付き合って間もないカップルは止めた方がいいかも。。。トイレも詰まり気味。水周りの問題が克服できればOKです。

韓国人宿、アリランへ行くという手もありだったかも。。。

 
 

 

     
   観光情報      
         
 

 
 

 
  <アントニオ・ガウディの建物>

出発前に、サクラダ・ファミリア聖堂の建築に日本人が携わっているという番組を見てバルセロナに来る前から楽しみにしていたサクラダ・ファミリア、しかしいざ来てみると、アントニオガウディ作品が他にも数多くあることを知り、カサビセンスを手始めに行ってみると、むぅっ!!

「すごいかも!!」

よし!!こんな感覚初めてで、次々と見て周りました。こんなん作れたらなあぁ〜。帰って建築の学校にでも行くか?と、今思うとかなりいかれた事をいいながらも、にわかガウディファンになってしまいました。グエル邸が修復中だったのと、カサカルベット内のレストランで食事が出来なかったのが、心残りなので再度、着たいと思います。だけどサクラダ・ファミリアはまだまだ完成しないだろうな〜。

左上:カサビセンス 中央上:カサミラ 右上:カサバトリョ

左下:カサカルベット 中央下:グエル公園 右下:サクラダ・ファミリア聖堂

 
         
 

<ピカソ美術館>

えっこんなところにピカソの美術館がという外見。

中はピカソの描いた時代別に絵が纏められ、昔はこんな風に描いていたんだなぁ〜。ふ〜ん、青の時代こんな絵なんだ。そしてこの時代ぐらいから、あれ?うまいの?というような雰囲気になっているが、説明を見るとうまいんだなぁ〜。というのが、理解できる!?やはり芸術は難しい。

なんでもピカソは生涯に2万点以上もの作品を残したらしい。

僕らはルーブル美術館やオルセー美術館より、ピカソ美術館の方が、見ていてワクワクできた。

#ピカソ美術館の通りを出たところにUDON屋も有。結構うまい

 
         
 

<FCバルセロナ>

 

見て驚いた。天才ロナウジーニョ!!試合を見ていても、ロナウジーニョがボールを持つと興奮してしまうほどのうまさ。こんな感覚初めてなりました。ベッカムみたくハンサムではないけど、一発で虜になるプレーは必見です。チームは地域密着という感じで、おばさんでも、「バルサバルサバールサー」と声を合わせて叫んでいました!!

地域密着のこの雰囲気と天才のプレー最高です!!

 
         
 

<サン・ジュセップ市場>

どうもレストランに入れず、通っていたのがメルカド。ここの中にはちょっとした、食事が出来るお店や、うまい生ハムが売っている肉屋までいろいろ。安いワインと生ハムなんかを買って宿で食べるってもの経済的だけど、リッチな気分が味わえて最高かも。ここサン・ジュセップのメルカドには日本、韓国食材店が入っていて本当に少ないけど、懐かしいものも購入できます。

 
         
 

<バルセロネータ>

宿の西川口に住んでいたと言うパキスタン人に教えてもらったビーチサイド。街の中心からもローカルバスが出ていて気軽にいけるので、街歩きに飽きたらオススメです。何気にのんびりとでき、リラックスして日光浴を楽しんでいる人も多いかも。周りにはフリーマーケットのような感じでアンティークな古銭や時計などが売っていたりも!!そしてトップレスの美女も!?

ランブラス通り沿いからバスですぐ。

 
         
   グルメ情報      
         
 

泊まった宿のある通りが、どうもパキスタン、インド人街みたいな場所で、パキスタン、インド人向けの店が多い中。一際目を引いたのが、ケバブ屋。

トルコ料理では?なんて思いきや何気に中東、パキスタン、インド人がやっていることも。日本でも新宿の南口に出ているケバブ屋の人に「何処から来たの?」なんて聞いてみると「ブルガリア!!」と答えているぐらいだから、パキスタン人がやっていてもおかしくないかも。物価の高いヨーロッパで3ユーロでお腹一杯になれるのだから満足です。

 
         


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