Parma,Bologna パルマ,ボローニャ(2005/4/22〜2005/4/23)
 
世界でもっとも美しい水の都ベネチアに行くか?それともボローニャ、パルマという美食街道を進むか?の選択に、「美しい都・・・いいでしょ。美食でしょ!!」と決めて訪れることになったパルマでは宿が高すぎて宿泊できず、その日のうちにボローニャ移動することになったけど、この道もありでしょ!!としみじみ。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ユーロ = 146.4円
街中に何店舗かあり
-8時間 (サマータイム:3月最終日曜〜10月最終土曜 -7時間)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
ミラノ〜パルマ
列車
11:14〜12:37
11.47ユーロ(1,604円)
(駅の券売機にてカードで購入)
 
 
 

<感想>

到着日に駅内のインフォメーションで、時刻表や値段などをいろいろ聞くも質問が多すぎて、多少気が引けてしまう。しかし先進国イタリア。券売機があり行き先などを入れると時刻表が出てきて、こまめに値段のチェックが出来るけど、イタリア鉄道が最初だったので、ICやらローカルやらよく分からず、乗りたい時間で買ってしまった。まっしかし久々の列車の旅を満喫。

 
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
パルマ〜ボローニャ
列車
16:47〜18:04
4.7ユーロ(657円)
(駅の券売機にてカードで購入)
 
 
 

<感想>

パルマで1泊しようと思っていたけど、周辺に安宿が無く、インフォメーションで聞いた宿が全滅。しかたなく、お昼を済ませて、再度駅に移動。今度は、券売機でいろいろな時刻の値段をチェックして一番安いIRでボローニャに移動。駅のコインロッカーはNYのテロ以来、使用禁止。だけど「Giaroni di sanpaolo」近くのツーリストインフォメーションで荷物を無料で預かってくれるので、問題なし!!

 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

 

 

Albergo Minerva

Via De' Monari,3 40121 Bologna

051 239652

トイレ、ホットシャワー(共同)、洗面台

ダブル:60ユーロ

 

 

 

 
 

<感想>

「ついにやってしまった。」という感じ。なんでもイタリアは週末などは見本市などが開かれるらしく高くなってしまう模様。それにしても1つ星で、この値段はないだろう!!という感じがする。これだったら50ユーロ弱で宿があったパルマに泊まっておけばよかったかも。まっ宿のおじちゃんが人柄が良く、中国の昆明話で花が咲いたのがせめてもの救い。インフォメーションの宿リストで安宿を探すのは厳しいかも。。。

 
 

 

     
   観光情報      
         
 

<ボローニャの斜塔>

斜塔と言えばやっぱり「ピサ」しかし捻くれものの私達は、ピサを外し、ボローニャへ。

しかしこの斜塔。よくイメージするイタリアの風景が楽しめて何気にいい雰囲気。入場料は3ユーロと多少高めだけど、ここまで来たら行ってみる価値は大!!

 
         
   グルメ情報      
         
 

「RISTORANTE LA GREPPIA」

〒:Via Garibaldi 39 43100 ParmaTel:0521/233686

Web:www.inparma.it

休み:月曜、火曜

日替わりメニューが多く、何度も通いたいお店。しかしこんな贅沢が出来るのも限度が。。。。しかし一回だけと決めて贅沢するなら断然パルマのこの店をオススメします。

インフォメーションにもレストランリストが置いてあるほどの食の都なので、他の店もおいしいかも。場所はインフォメーションの近くなので聞けば直ぐに分かります。

 
         
   ショッピング情報      
         
 

「Caffe del centro」

 

パルミジャーノと生ハムなどのお店(肉屋風)。

レストランで「ここで買ってもうまいよ。」と聞いてたので行っていると、いろいろなチーズや生ハムが。当初お土産として買って帰ったものの、ついつい食べてしまいました。たぶん送ると腐っちゃうでしょ。場所は、レストランのある「Via Garibaldi通りを駅の方に歩いて右手にすぐ。

 
         
 

ボローニャを歩いていると、至るところで見る、巨大ソーセージのモルタデッラ。食の国だけあって本当にいろいろなものがあるものだと感心。

是非、話のネタにボローニャに行った時は注文を!!

こりゃお土産に買っては帰れんよな〜。

 
         


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