Rome ローマ(2005/4/26〜2005/4/28)
 
7年ぶりに訪れたローマ。昔は通貨も統一されておらず、「リラ」の時だったので安く感じだけど、今はだいぶ物価が上がったような気がします。しかし古きよき町という雰囲気は変らず「日本などとは違うなぁ〜。」と実感
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ユーロ = 144.8円
街中に何店舗もあり
-8時間 (サマータイム:3月最終日曜〜10月最終土曜 -7時間)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
フィレンツェ〜ローマ
列車
11:11〜14:56
14.31ユーロ(2,001.5円)
(駅の券売機にてカードで購入)
 
 
 

<感想>

ボローニャ〜フィレンツェ間がウソのように客がおらず貸し切り状態。いったい何が違うのだろう?(週末とそうでない日ではこんなに違うのか。。。)駅についていつものようにインフォメーションに行くと、片言の日本語を話すスタッフが対応。なんでも近くにある安い宿を異様に勧められ、なんだか次第にこのオヤジが客引きに見えてきて、インフォメーションを当てにせず駅を後に。

 

#テルミニ駅周辺は、かなり治安が悪いので要注意。僕らも回りに女の子が来てダンボールを広げられその隙にジーンズのポケットに手を入れられ、財布を取られそうになりました。もちろんしっかりお仕置きしておきました!!

 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

 

 

Green House

Via F. Turatti

051 239652

トイレ、ホットシャワー(共同)、朝食、夕食付

ドミ:15ユーロ

ローマテルミニ駅で電話すると迎えに来てくれます。

 

 

 

 
 

<感想>

ローマには日本人宿「Kenzo」と韓国人宿「ピッコロカーサ」があるけど、どちらも一長一短に思っていたとき、駅の近くに新しい韓国人宿が出来たと言う話を聞いたので、物は試しと思い、行ってみることに。(この値段で朝晩付きというのに惹かれたのが大きいけど。)

宿自体はというとお母さんが最高で、日本語も話すし、作ってくれるご飯がうまい。ここで食べたプルコギ、チキン丸ごとスープは忘れられません。皆で「チャルモッケスムニダ(頂きます〜)」なんて言いながら食べるのも家庭的で最高です。

あまりのうれしさにチェックアウトの時にワインを置き土産に買っていくと、列車で食べなさいと大量のミカンを逆に頂いてしまった。オモニありがとう!!

迷うことなく、僕らのNo.1ヨーロッパの宿と言える。

 
 

 

     
   観光情報      
         
 

<ヴァティカン>

ヨハネパウロ2世様が崩御され、新ローマ法王ベネディクト16世様が即位されて、初の一般謁見の日(毎週水曜)に訪れた私達。まったくの偶然です。ここで思ったのが法王様の表情。単純にしか表現できないけど、本当に悟りを開いた人という感じの表情。さすが世界8億人のカトリック信者の頂点に立つ人という雰囲気。

ヴァティカン博物館のミケランジェロの「最後の審判」もやっぱり見逃せません

 
         
 

<コロッセオ>

コロッセオには高くて入れなかったので、タダで2倍楽しもうと昼と夜の顔を見に行くことに。ローマの街は夜治安があまり良くないみたいだけど、所々名所がライトアップされていて、夜の顔も外せない要素があります。

#人通りが本当に少ないので、複数人で行くことをオススメします。

 
         
 

<トレビの泉>

ローマでヴァティカンに次ぐ、人気の観光スポットで人人人と言う感じ。しかもそんなにいる人々が次から次へとトレビの泉にお金を投げ込むのだから泉の中は、硬貨でいっぱい。中をみると、本当に様々な国から訪れている事が硬貨の種類で良く分かります。

僕らも再度訪れることを祈って硬貨をトレビの泉に!!

 
         
 

<真実の口>

ローマの休日のアン王女が、恐る恐る手を入れたシーンで有名な真実の口。へぇ〜、こんな所にあるんだ〜。というような場所にあり、意外な感じもする真実の口。

それでも写真を撮る為に列になっていて、僕らも並びました。ポーズはお決まりで!!アルバムのアップで紹介致します。

 
         


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