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Bari
バーリ(2005/4/27〜2005/5/4)
「クロアチアへ船で渡ろう」+「アルベロベッロに行こう。」ということで訪れたバーリ。しかし船が週1便しかないことに、ローマ出発時に気がつき、あれよあれよと長期滞在に。しかしこの街を基点にナポリとは違った南イタリアを満喫。なんでも翌月からは週6便になるとのこと。。。
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基本情報
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<為替レート>
<ATM>
<ビザ情報>
<時差>
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1ユーロ = 142.2円
街中に何店舗もあり
-8時間 (サマータイム:3月最終日曜〜10月最終土曜
-7時間)
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交通情報 / アクセス方法
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
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ローマ〜バーリ
列車
23:58〜6:28
28.01ユーロ(3848.5円)
(駅の券売機にてカードで購入)
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<感想>
一日に何本か列車が走っているが、迷わず夜行のローカル列車を選択。列車に乗り込むと1人のイタリア人、あんちゃんが乗り込んできて、いきなり扉を閉め、カーテンをも閉めて、6人コンパートメントを貸切に。そして向かい合わせになっている座席を引きずり出し、フルフラットにして3人で快適に移動することが出来た。一瞬怪しかったあんちゃんもこれがしたかっただけの模様。イタリアは2等の座席でも本当に快適に移動ができます。
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ホテル / 安宿情報
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<感想>
インフォメーションで教わった一番安い二つ星の宿が結局交渉の末、56ユーロから50ユーロになったけど、結局ボツ。それで結局宿探しをして見つけたのが、この宿、結局5ユーロしか違わないけど、長期に滞在することになったので、この5ユーロが本当に大きかった。宿自体は綺麗で天井に古い絵などが書いてあって、一風変った雰囲気で楽しめた。
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観光情報
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<アルベロベッロ>
とんがりトゥルッロが所狭しと並んでいるアルベロベッロ。街並みは真っ白で「世界遺産の旅」という本を見ている時から行きたかった場所。しかし駅で「電車(sud-est)はない!!」と言われ、行く手段を失ってあちこち聞きまわっていると、イタリア語と英語を話すポーランド人ツーリストに今日はバスでしか行けないという事を教わりバスで行くことに。そしてやっと到着したのが12時過ぎ。今度は「帰りのバスがない。」とバス停の近くのお店で言われ、ポリスへ直行。またもポーランド人に通訳してもらい、なんとか帰りのバスがある事が発覚。しかしアルベロベッロにいれる時間はたったの1時間。慌しい観光になってしまったけど、インパクトは抜群だった!!
バスは駅の広場側の出口と反対側に出た所から出発で所要2時間程度で到着。(4ユーロ)
#日曜日は電車が不通なので他の曜日に行くのがオススメ
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<マテーラ>
今度は警戒して朝一番に駅に行って確認。そうすると「ストライキ」しかし昼過ぎにはストライキも終わると言うことで、しかたないが待つことにしたけど。やっぱりスト明けは列車が大混雑。なんとか到着するも今度は場所がいまいち分からない取り合えずインフォメーションへ行ってみるも今度はシエスタで13時〜16時までお休み。困り果てているとツアーのガイドの人が話しかけてくれ、マテーラの地図やら周り方などをアドバイスしてくれた。ほんとこれには助かりました。
マテーラは、アルベロベッロに比べ自然系。渓谷なども見れてのんびり見るにはいい場所です。
しかし「頼むよイタリア日曜は休みで月曜の午前中はスト、そして午後はシエスタ。頼むから働いてくれ!!」
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<コンベルサーノ>
ヒロエさんに教えてもらったコンベルサーノの街。たぶん聞いていなかったら見て歩くことはなかったと思う。
駅近くの広場では老夫婦や、幼馴染であろうと思われるほど、仲が良さげなおじいさん達がベンチに座り、みんなで談笑してるところなど、見ていてもなんだか心が和む瞬間だった。
また北イタリアとは違うのんびりした風が流れているような気がした。
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インターネット情報
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観光客が少ないせいか結構ネット屋が少なくインフォメーションに教えてもらったのが1軒ネット屋。1時間4ユーロと高め。場所は駅から遠くVia Andrea da bari沿いの11/e
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イタリアでの出逢い
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アルベロベッロを観光中に、「写真とりましょうかぁ〜」。と声を掛けてもらったヒロエさん。この時は、写真を撮ってもらって別れたんですが、バス停で待っているところに、車で帰宅途中のヒロエさんと偶然に再会。そんなこんなで車に乗せてもらいお家までお邪魔してしまいました。そして数日後、「また来てくださいね。」というお言葉に甘え、再度お家を訪問してしまいました。ずうずうしく、食事までご馳走になってしまいました。日本食も最高でしたが、イタリア風サラダの食べ方?塩とオリーブオイルがけ最高でした。
写真左からロメオ、ヨーコさん、ヒロエさん、双子の娘さん(カルラちゃんとナルミちゃん)にライオンみたいな犬のバルト!!
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ビール情報
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<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>
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★★☆☆☆
イタリアというとどうもワインが有名であまりビールを飲んでいないように思うけど、やっぱり夏はビールで冬はワインらしい。でも安いワインでも美味しいせいなのか、どうもビールの味が。。。
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その他の情報
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フェリー乗り場には駅前のバスターミナルから「20/」という番号のバスでいけます。0.77ユーロ。しかしドブロブニク行きは出発当日しかオフィスがやっていないので当日行くことをオススメします。
ファリー会社(ヤドロリニヤ社)のサイトはwww.jadrolinija.hr
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