Kapadokya カッパドキヤ(2005/5/15〜2005/5/18)
 
キノコ状の岩があちらこちらに点在して、世界的にも有名な観光都市、カッパドキヤ。しかし街自体は小さく、観光業で成り立っているような雰囲気があるけど、田舎臭さも残しており、何気にくつろげる街だ。隠れ名物のギョレメワインを洞窟ホテルで、なんていうのも乙なもんです。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1YTL = 82.1円
ギョレメのオトガル(バス停)に有り。
-7時間 (サマータイム:3月最終日曜〜10月最終日曜 -6時間)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
アンタルヤ〜ネヴシェヒル〜ギョレメ
バス(Gurman社)
20:30〜7:58
25YTL(約2,052円)
(バスのオフィスにて)
 
 

<感想>

アンタルヤのバス会社が集まるオフィス通りで値段をチェックすると、一番大きなMetro社は25リラから20リラにディスカウントする。という話だけど、ダイレクトに行かない。というので、ダイレクトにギョレメに到着すると言う、Gurman社に決める。・・・しかしなぜかネヴシェヒルで降りていた私達。?

たぶん直行したのかもしれないけど、ネヴシェヒルに着くと、スタッフのような人が来て、乗り換えだぞぉー。と言っているので、寝ぼけ眼に降りてしまった。今考えると、なぜか英語。その後、ネヴシェヒルのバス停にある旅行代理店で、カッパドキアツアーの説明を受けていたのは言うまでも無い?

みなさん、騙されてはダメですよ。こんな風に。

バス自体は、通路にトルコ絨毯が使われていたり、飲み物が配られたりと、サービスは良い。

日本から来た、安井さんとも無事、バス停で会うことが出来たし、良かった良かった。

 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

 

 

 

Shoestring cave pension

Goreme cappadocia

(0384)2712450

トイレ、ホットシャワー、セントラルヒーティング

4人部屋:1人10YTL

#ドミ:5.5YTL

 

 

 
 

<感想>

ロンプラに出ている宿なので、欧米人も多めの洞窟宿。なんと部屋が洞窟の中にあり、中はひんやりと気持ちが良い。ここカッパドキヤでは洞窟宿が主流で皆、ここに来たときは、どこかしらの洞窟宿に泊まる。今回は、安井さんが、割引券を貰ってきてくれていたので、ここに決めたけど、宿の食事(特にキレミット系)もうまいし、スタッフのイサさんは東京(町田)でレストランを出しているという。

あと女性には一際サービスが良く、ギョレメワインのサービスやギョレメパノラマまで無料で連れて行ってくれたりと申し分なし。しかし女性一人だとちょっとしつこい模様。

   
 

 

     
   観光情報      
         
 

 
 

 
  <カッパドキアツアー>

見どころが点在するカッパドキアを効率よく周ろうとすると、やっぱりツアーになってしまう。という事で、宿で交渉すし、ひとり60YTLで決着がついて行く事に。本当はバルーンツアーに参加したかったけど、120ユーロと恐ろしく高く、即断念。

ツアー内容は、ウチヒサル、アヴァノス、ウフララ渓谷でのショートトレック、デリンクユ、カイマルクの地下都市、そして最後は、パシャバー地区での夕日。多くの旅行代理店がいろいろツアーを組んでいて値段もいろいろ。ちなみに私達は、50YTLでアクセス、ランチ、ガイド、チケット代込みでした。

 
         
   グルメ情報      
         
 

<テスティ・ケバブ(壷焼きケバブ)>

僕らが泊まった宿を出てまっすぐ行くと、Hakki pasa meydaniという通りに出るので、その通りを左手にいくとすぐのCappadociaという店。

店先では、壷焼きケバブが焼かれていて、なんとも客を引き付ける雰囲気。宿と提携されているのか、割引券を貰ったので行ってみる。

やっぱり、肌寒さ残るギョレメでは暖かい壷焼きケバブが絶品。壷を割るパフォーマンスもさることながら、中に入っているスープがうまい。逃すと後悔する一品!!

 
         
   旅人との出逢い      
         
  アンタルヤで初めてお会いした、奥村さん。なんと年齢は83歳。だけど、仕事も現役で、バリバリ日本と海外を行き来しているとのこと。

縁とはすごいもので、アンタルヤを始めに、カッパドキヤ、サフランボルとバッタリお会いし、最後のイスタンブールでは、良かったらホテルにでも来なさい。という言葉を真に受けて遊びに行ってしまいました。そんな時に聞いた話しなんですが、旅先でも泳いでいるそうです。う〜む。こんなパワフルなおじいさん?みたことないです。背筋がピシッ!!と伸びていてかっこいい!!

 
         


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