Safranbolu サフランボル(2005/5/18〜2005/5/20)
 
人口3万人弱の街、サフランボル。よくある「世界○○ルン滞在記」などの番組にも出てきそうな雰囲気。街も古い民家を見て終わりかな?小さい映画館やハマム(サウナ)があるので、旅の疲れを取るのもありかも!?
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1YTL = 81.88円
クランキョイのMetro社オフィス付近に有り。
-7時間 (サマータイム:3月最終日曜〜10月最終日曜 -6時間)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
 
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
ギョレメ〜ネシュビル〜アンカラ〜
クランキョイ〜サフランボル 乗り継ぎ4回
バス(METRO社)
8:15〜17:45
25YTL(約2,052円)
(オトガル(バス停)のMetro社オフィスにて)
ギョレメ〜アンカラ = 17YTL
アンカラ〜クランキョイ = 8YTL
 
 

<感想>

乗り継ぎが多く4回。だけど、乗り継ぎはうまく出来ていて、殆ど待ち時間は無く行くことが出来たけど、首都のアンカラのバス停が広く、右往左往。クランキョイはどこどこ?と探しまくる。なんとか出発時間に間に合いギリギリで乗ることができた。ほっ!!クランキョイからは、BASTONCU PANSIYONへ電話をして、迎えに来てもらったので、楽チンに宿に着くことが出来た!!。

 

 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

 

 

 

BASTONCU PANSIYON

Kaymakamlar Muzesi Alti

(0370)7123411

トイレ、シャワー、朝食

ドミ:1人15YTL

 

 

 

 
 

<感想>

サフランボルの宿と言えばという感じのこの宿。看板娘の宮沢りえ似のヤスミンは結婚してしまい、家を出てしまったけど、今はその穴をお母さんがアットホームな雰囲気でカバーしている。

しかしお父さんはビジネスに走ってしまい、すこしガッカリかな?

部屋が少ないので、試行錯誤して使用している模様。今回も男性ドミがなぜ、フランス人と二人きりという、なんとも異様な雰囲気になってしまった。せめて4人ドミがいいなぁー。

   
 

 

     
   観光情報      
         
  <サフランボルの民家>

サフランボルの民家は、内装に風情が一番出ている。中は特有の絨毯が敷き詰めてあったり、ソファやクッションが可愛い柄で統一されている。

なんか生活感に古き良きインテリアが融合していて、古臭さで無く、暖かな雰囲気が全面に出ている。

 

 
  Bastoncuを街と反対方向に行くと、フドゥルルックの丘があり、そこからの夜景は、電飾によるものでなく、1色統一型の夜景なので、これまた暖かな雰囲気で、これまたのんびり。

 
         
  <ジンジ・ハマム>

チャルシュ広場にあるハマム(サウナ)。旅行に出ると湯船に浸かることがないので、シャワーは浴びているものの、かなり汚い。なので、トルコ式サウナでたっぷり垢を擦ってもらおうと訪れたハマム。男性女性別で、中には店主と思われるおじさんが1人。お客はおらず、1人で悠々自適に午前中のハマムを楽しむ。料金表などもあり、事前にチェック可能で安心会計。どうもこの手の場所は怪しく見えてしまうけど、中はいたって普通。日本の先頭などと同じ雰囲気。でも中は石造りで、石がポカポカとしているなか、ゴロリとなるとこれまた気持ちがいい。

 
         
   グルメ情報      
         
 

<究極のパン、エキメッキ>

パンと言えばフランスパンかもしれないけど、ここトルコのパン、エキメッキは本当にうまい。1個0.2YTL(約16円)と安いのもうれしい!!

何気にどこの街にもエキメッキ屋があり、焼き立てが購入することが出来るので、もし見つけたら即買い。即食いです。

パクパクと何個たべたかなぁ〜。

 
         


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