Santo Domingo サントドミンゴ(2005/6/20〜2005/6/22)
 
僕らが好きだったアフリカを彷彿させる雰囲気がある街サントドミンゴ。(新市街はちがうんですけど。。。)旧市街は、世界遺産にも登録されているし、街中では有名な葉巻、メレンゲなども楽しむことができます。でも僕らがショックだったのが、せっかくドミニカに着たのに野球が見れない!!という事。アメリカのシーズンと外す模様で時期は10月〜1月中旬までみたいです。広島東洋カープのドミニカアカデミーも見てみたかったなぁ〜。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ペソ = 3.94円
旧市街は数店舗もあり。ATMが無い銀行も多数あり
-13時間 (サマータイム無し)
 
   交通情報 / アクセス方法      
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
プエルト プラータ〜サントドミンゴ
バス(Metro社)
9:00〜12:26
215ペソ(861円)
(バスターミナルにて前日に購入)
#1日数本有り
 
 
 

<感想>

なんだかバスが発車するまで、銃を持った警備員が警備しているという物々しい雰囲気。「あぁ嫌な感じだなぁ〜。」などといいながらも、座席に着くと、運転席の扉は閉じ、客席からは行けないようになってしまった。これだけ見ると、怖い度は、満点だけど、他のお客さんは至って普通。結構、事件はあるのでしょうか?知らぬが仏じゃないですが、やっぱり銃とかを見てしまうと嫌ですね。救いは銃を持った警備員の人がいかにも弱そうだったので、まっそんなに物騒じゃないんでしょう!!と勝手に思い込みました。

バスは、なんと定刻に出発です!!

 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

 

Hotel aida

cnr El Conde & Espaillet

685-7692

ホットシャワー、トイレ、蚊帳なし

ツイン:750ペソ

 
 

<感想>

この暑さに、宿を探す気力が下がってしまい、泊まってしまった宿。なんとドミニカで約3000円もする宿に泊まってしまいました。贅沢でしょ。しかも2泊ですから驚きです。

しかし、それだけの価値はあり、場所もメンイストリートにあり、お店も多く、買い物や旧市街を散策するのにもかなり便利。やっぱり情報も少なく、治安の面でも心配なので、保険と思ってこの宿に泊まったのは良かったかもしれません。メンイストリートでも夜になると、人はまばら、やっぱり立地は重要ですね。

 

特典としては、下がゲームセンターになっていてベランダからダンスダンスレボリューションをやるドミニカンが見れる点。彼ら素人ですが、みんなプロのダンサーのようにバネのあるしなやかの踊りしてますよ。

 
         
   観光情報      
         
 

葉巻屋

旧市街中心部を東西に通る歩行車道の外れにあるParque Colon近くの葉巻屋。店の入り口付近では、葉巻を実際に作っているところを見学することが出来る。そして、店によっては、「見学して行け、見学して行け(たぶんだけど)」と店の2階部分にある葉巻工場を見せてくれたり、倉庫に案内してくれたりする。僕らも実際、店のおやじに、案内されいろいろ見せてもらうことが出来た。こんな、雰囲気が好きなんだよな。僕らはタバコを吸わないので、お土産として購入して帰った。キューバ、ドミニカ周辺の葉巻はかなり高価な代物らしい。

 
         
 

コロンブス広場周辺

旧市街の中心地、コロンブス広場。広場の中心には、コロンブスの銅像が達、スペイン統治時代なども雰囲気も思わせるが、今はオープンカフェやお土産や葉巻やと観光客、地元の人などの憩いの場。

その他にも真っ白な旧市庁舎などもあり、やっぱり1度は訪れたい場所。お土産やではドミニカ野球の帽子なども売っているので、購入してみるものいいかも。サントドミンゴで有名なのは、TIGRES DEL LICEY!?

その他にもスペインに統治されていた時代を彷彿させられるカテドラルや旧イエズス会の教会などが、すべて歩いていける範囲にあるので、散歩がてら見てみるのもいいかもしれません。やはり観光客があまりいないので、ゆっくりじっくり見ることが可能です。どれも数百年前のものばかりなので、重厚感があり見ごたえがありますよ。

 
 

 
         
   ビール情報      
         
 

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>

 

 

Quisqueya

6.0%

355ml

23.45ペソ

★★★☆☆

なにげにビールの種類が多いドミニカ。どれ飲もうとうれしい悲鳴の中、飲んでみると他のビールより若干アルコール度数が高く、他のビールより味が多少分かりにくいかも。

 
         
 

<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>

 

 

Bohemia

5.0%

355ml

23.95ペソ

★★★★☆

Bohemiaっていう名前のビールが多いけど、これってどんな意味?と調べると地名に加えて、自由奔放という意味らしい。さすがラテン!!味もQuisqueyaと比べると上だと思う。

 
         
   インターネット情報      
         
 

<値段>
<日本語>
<制限>
<OS>
<感想>

 

 

1h 35ペソ

読み書き不可

インストールなどは不可

XP

首都だけあってプエルトプラータよりネット相場がだいぶ下がったのだけれども、日本語読み書きが出来る店がない。それにインストールもダメで結局、南極星を入れてなんとか読むことが出来た。場所は、メンイストリートの

El conde通り

 
         


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