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Panajachel
パナハッチェル(2005/8/25〜8/29、9/13〜9/14)
メキシコシティにいる時から、ここパナハッチェルの村岡邸のことは有名で、かなり前から訪れるのを楽しみにしていました。それに加え温泉が出る湖に、民族衣装がカラフルな現地の人と、ここパナハッチェルは刺激有り、リラックスありで、大変魅力的な場所でした。
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基本情報
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<為替レート>
<ATM>
<ビザ情報>
<時差>
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1ケツァール = 15.19円
街の中心部に1件のみ使用可能なATM有り
-15時間
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交通情報 / アクセス方法
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
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ケツァルテナンゴ〜パナハッチェル
ローカルバスを4台乗り継ぎ
9:50〜13:21
15ケツァール(1Q+10Q+2Q+2Q)
#バス車内で支払い
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<感想>
ケツァルテナンゴのインフォメーションにでバスの時刻表を見てバス停に行くも、チキンバスが入り乱れていて、どのバスに乗っていいのかが分からず、取り合えずパナハッチェル方面に行くと言うバスに10Q
ほど払って乗り込む。 その後は、慌しくバスを乗り継ぎなんとかパナハッチェルに到着することが出来た。前回の教訓が全く生きず。。。
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グアテマラでは、このアメリカのスクールバスの払い下げバスをチキンバスと欧米人達が呼んでいました。なんでバスにニワトリやらヤギやらが動物が一緒に乗っていることが多いからだそうです。 #写真のとおり、バスのうしろの扉が開くので、泥棒が乗ってきやすいそうです。みなさん、後ろには乗らないようにしましょう!!
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
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アンティグア〜パナハッチェル 9/13
ツーリストバス
7:06〜10:15
36ケツァール
#当日バス内にて支払い
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<感想>
30回目の誕生日をここグアテマラで向かえ、「どこで過ごしたいか?」と考えたときに選んだのが、村岡邸のある、パナハッチェル。
一度は後にした土地でしたが、アンティグアから戻ってきました。
そして、またチキンバス?かと思ったけど、最初に訪れた時に村岡さんにチキンバスは泥棒などにあっている人がいるよ。と言っていたので、この日は朝7時発のツーリストバスにて移動しました。ツーリストバスだけあって中は外国人ばかりなので、本当に安心で楽でした。 しかし不思議なのは、このバス。行きと帰りの値段が異なる点。まっこれは正規の値段らしく、多くの人がこの不思議に、ぼったくられたと思い、交渉する人怒る人といろんな人がいましたね。
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ホテル / 安宿情報
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2 calle 1-30 Zonal Panajachel
1人:35ケツ、15ケツ(朝食)、25ケツ(夕食)
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<感想>
定年を迎えて、グアテマラに住み始めたと言う村岡夫妻のお宅。
少し前から、旅人がお邪魔するようになり、中米の憩いの場となっています。
ここを訪れると、皆が村岡ファミリーになってしまうような雰囲気で、一緒に泊まった旅人は皆が兄弟というような感じで、朝食、晩飯を一緒に食べます。いや〜、帰りたくなってしまいますね。 村岡夫妻の人柄といい本当に癒されました。
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なんでも、訪れる人が増えてきたので、大きな家に引っ越すそうです。もう引っ越したのかな?スペイン語学校なども、作りたいと村岡さんは精力的でした。
僕らもこんな風に歳を取っていければいいなぁ〜。
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観光情報
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アティトラン湖 周辺には小さな街が多く、このアティトラン湖をフェリーで移動できる。 そんな街を、あちこち行くのもありと思うけど、この富士山に似た形のサン・ペドロ火山をのんびり眺めているのも、至福の瞬間かもしれません。
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サンタ・カタリーナ・パロポ
街の規模もいいけど、この街の湖畔には、なんと天然の源泉があるのだ。そんな源泉の周りにはだれかが、作った石の堤防があり暖かいお湯が貯まる様になっている。
日本を出て、なかなか湯船に疲れないのでバスタブがあるだけでも贅沢なのに、「なんと温泉です。」
短い滞在日数だったのに3回も行っちゃいましたよ。4km程の道のりを歩いていくも良し、ピックアップトラック(1Q)で行くも良しです。やっぱりここにも現地の人がいて、民族衣装なども多少ですが買えますよ。
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ショッピング情報
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消防署の火曜市 金曜日にマーケットが開かれるというので、昼ぐらいから行ってみると、現地のどっしりしたおばちゃんが、えっこらえっこらとやってきて、色鮮やかな衣装を消防署の広場に広げだした。 個性的なものが多く、どれも見たことがないような民族衣装。バックパックに隙間があればなぁ〜。
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ソロラの露店市 日曜に行ってみるも、男性の用のお目当ての民族衣装は金曜日のみの模様で着ている人を眺めるだけ。。。 とはいってもものは色々あり、なんとアメリカから流れてきたパタゴニアの商品なども数百円という驚きの価格。これから南下して寒いエリアに行く人には、探してみる価値がある露店市かもしれませんよ。
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そして、もちろん洋服だけでなくトマトやらニワトリやら家電の良く分からないパーツやら、売っているものはいろいろです。
歩いていると本当に迷い込んで出てこれないような気がしてしまいます。
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街のお土産屋
パナハッチェルのお土産や広い地域から民芸品が運ばれていて、買うのにはすごく楽です。やっぱりツーリストが多いので交渉しても多少高いかもしれませんが、アンティグアよりは楽だと思います。
そして、男性用の民族衣装が写真右のおじさんたちが着ているものです。こんな衣装を皆が着ているんですよね。刺激的ですね。
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ネコ情報
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トム 村岡邸の息子トム。半野良猫なんですが、すっかり村岡邸に住み着き、新たな息子として悠々自適の生活をしています。 驚きなのはグルメなこと、村岡さん市場で買ってきた、マグロの刺身とかをむしゃむしゃ食べていました。 可愛い顔ですが、ちょっとムカッときましたね。まっ犬派なんで。。。
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旅人との出会い情報
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アキラクン
メキシコシティであって、ここパナハッチェルで再びの再会!!と言っても僕らは直線コースで南下してきたのに、パワフルなアキラ君はなんとこの時点でメキシコのカンクン方面を周り、キューバに行き、ティカル遺跡も見てきたというから驚きです。
その後も、スピードは止まらず、なんと南米も縦横無尽に回った後、アフリカ大陸に飛んで一気に北上してヨーロッパ大陸の一番北ノールカップまで行ってしまいました。若さからパワフルさでしょうか?いやそれだけでは、説明がつかないものがありました。アキラクンが作成したHPがこちらです。世界放浪中
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アキちゃん
バイオリンを持ち歩く唯一の旅人アキちゃん。今はベルギーで生活をしていて、そこで有名な音楽系の大学に通っているそうです。
やっぱり天才肌ということなのか、他の人とは器が違い、やることがダイナミック。
思いっきり中南米を楽しんでいました。僕らの無理を着てくれてバイオリンの演奏を聴いた時は感激しました。ありがとうアキちゃん。弾いてくれたのは、千住真理子の「愛のあいさつ」かな?弾いてくれた曲名を聞き損ねたのがいまでも後悔。
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ビール情報
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<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>
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グァテマラ産としては、唯一のビール?という感じで他のビールはまったく見ませんでした。味はというと、若干飲んだ感じが薄く、正直いまいちかな?というような気がします。
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