Trujillo トルヒーヨ(2005/10/11〜10/13)

 
ペルー世界遺産ロードの最初の街になるトルヒーヨ。しかしリオバンバを出てから怒涛の移動が続いていたので、ここでりえがダウン。洋館のようなホテルに宿泊しての闘病?生活はしんどいものになってしまいました。。。(泣)
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート> 
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ソル = 35.54円 (ATM手数料 無し)
街の中心部に有り
-14時間 (サマータイムなし)
 
   交通情報 / アクセス方法  
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
<感想>
ピウラ〜トルヒーヨ
バス(issa社)
13:30〜19:50 
20ソル
(前日にバスターミナルで購入)
バス会社が2社並んでいて、共に聞いてみると夜行が主でbus camaで25ソルとcamaなのに安い。(camaって飛行機でいうビジネスクラスみたくリクライニングが倒れるので楽なんですよ。)
 
 

とcamaが良かったけど、やっぱり出来るだけ夜行は避けたく20ソル出して普通タイプのバスで移動。

すると丁度、修学旅行の人たちと出発が重なりバスターミナルは学生とその親達で、ごったがえしていたけど、驚くのはその雰囲気。

一生の別れのように、抱き合ったり、親子で写真を撮ったりと本当にすごい。

そんなバスと一緒になったので、まるで僕らがお見送りされているようでした。

これまた到着後はタクシーで宿に移動です。ペルー何気にびびってます。

 
 

 
       
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

<感想>

Hotel Americano

Pizarro 792

044-24-1361

シャワー、トイレ

30sol

トルヒーヨのバスターミナルに到着して、タクシーを捕まえ、Trujillomoへと言うも潰れたという。お決まりの客引き兼タクシー屋だと思い、念のため行ってもらうと。。。

「潰れている」

次はsudamericanoへとお願いすると。

運ちゃんは「潰れている」と言う。

ウソでしょ。そんな安い手には乗らないよ。

しかし、行ってみると潰れれていた。そんな潰れロードの行く末は、古い洋館的な宿。ディズニーランドにある、ホーンデットマンションのリアル版だ。

リアルなだけに寝たようでなかったですが、りえがダウンしたこともあり3泊してしまいました。。。

 

お湯もほんの少し出てすぐに水になってしまい断水。涼しげな夜を楽しみたい方はどうぞ!!

 
         
   観光情報      
         
 

月のワカ

 

紀元前500年頃から紀元800年頃の遺跡ということもあり、だい風化されている模様。

 

それにしても、遺跡がまだまだ完全体という訳ではなく、まだまだ発掘されているという雰囲気で、それもまたいいかな?なんて思うけど、やっぱりパンチ力はなく、ついつい流してみてしまった。。。

 

ここには毛が生えていないのに、なぜかモヒカン部分だけフサフサな犬が何匹かいて、そっちに気をとられてしまった。。。

 

街の外れからコレクティーボで1ソル。1時間に1本ということだったけど、集まったら出発って雰囲気のハイエース型バスという感じ。

 

 

 

         
   ビール情報      
         
 
<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>
 

Cristal

5.0%

355ml

2ソル(近くのスーパー)

★★☆☆☆

それにしても70円で1本買えるのだからペルーもビールが安い。これから長くなるペルーという事で、入門編のCristalを飲んでみるも。。。洋館で飲んでいるので、飲んだようではなかったです。酔えません。後ろにあるのは、ペルーと言えばのインカコーラ!!

 
   

 

 


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