Lima リマ(2005/10/16〜10/18)

 
南米の玄関口ペルーの首都リマ。悪評も高く旧市街や空港では変な輩が多いという情報を聞いていたのと、エクアドル・コロンビア辺りから南米に入りたいということでエクアドルから入国したのだけれども、ここリマまで来るのは本当に遠かったなぁ〜。もっと簡単にこれると思っていたのになぁ〜。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート> 
 
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ソル = 35.15円
 (interbank 日本語ありだけど3.5solの手数料)
街の中心部に有り
-14時間 (サマータイムなし)
 
   交通情報 / アクセス方法  
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
ワラス〜リマ
バス(cial社)
9:40〜16:07 
25ソル
(前日にバスターミナルで購入)
 
 

<感想>

走り始めの数時間は山間部を走るので、結構バス酔いしている人もいたけど、なんとバスではバス酔いの薬を配るなどサービスがしっかりしている。

そして海沿いまでバスが出るとあとはひたすら砂漠地帯を直線で走るのでもう安心。

 

バスターミナルは首都のバスターミナルらしく大きく綺麗。しかし郊外なのでやっぱりタクシーで宿まで移動。(8sol)

あとあとですが、ぼったくられましたね。実際は5sol程度らしいですね。

 
       
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

<感想>

宿沖縄

JR. LAMPA 286-LIMA

427-0051

シャワー、トイレ、テレビ、タオル

50sol

おじちゃんとおばちゃんの雰囲気がいい宿。話していると日系人の歴史などいろいろな事が聞けて日本人移民の歴史が肌で感じることが出来る。

 
 

それに忘れ物はないかい?や天野博物館に予約を入れてあげるよ。など僕らにとってはうれしいサポートもしてくれて本当に助かりました。

近くにHostal San Franciscoという安い宿があり、最近は日本人が多く滞在しているようだけど、宿泊日数が短いなら是非沖縄へ!!

 
         
   観光情報      
         
  中華街

僕らが行った中華街で最大規模!!横浜よりも大きいのではないかと思う雰囲気。中では定食、外では肉まんにシュウマイに腸詰の燻製など、いろいろ楽しめついつい買ってしまう。

いや〜。やっぱり南米では中華に助けられますね!!

#僕らは見つけられなかったのですがお粥などもあるらしいですよ。

 
         
  旧市街

多くの教会があるリマだけど、勿体無いことに中米から続いたカテドラル、教会ラッシュにどうも新鮮味が掛けてしまいあまり行きませんでした。。。

いま思うと勿体無かったような気もしますが、慣れというのは怖いものです。

本当はライトアップなどもされていて綺麗なんですけどね。。。

 
         
  天野博物館

教会などに飽きてリマ観光にも活力がなかった僕らだけど、ここだけは外したくなかったのが天野博物館。

故天野氏が長年ペルーにおいて研究した文化の土器や布などが数多く展示されていて、それを日本語ガイドつきで見学できるのだからうれしい。

これからナスカ、マチュピチュを訪れる僕らにとって、いい勉強になりました。博物館内は写真撮影禁止なのが残念。

#何気に予約が出来ないので、早めに!!

 
         
   グルメ情報      
         
  Punta Sal

1国1贅沢?

という事で選んだのがセビッチェ!!

かなり遠ざかっていた白身魚、タコ、イカなどにレモン汁、タマネギ、パクチーなどが掛かっていて久々に生のシーフードを堪能。

 
  と一皿食べてビールなんて飲むともう止まりませんね。

という訳でホタテやらなんやらでいろいろオーダーしてしまいました。

いや〜。贅沢しました。セビッチェが28solですからね。

 
  旧西海での食事会

昔日本人宿をしていた西海でスキヤキが食べれると言う話を聞いて、沖縄に泊まっていた旅人といっしょに行ってみる事にした。

しかし西海があったエリアはかなりあぶないエリアになっているらしく外は限りなく怖い。震えながらも到着して久々のスキヤキを頬張りながら、かなり昔の旅人の面影なども感じることが出来る場所だったなぁ〜。

日本と同様に生卵で食べたけど今思うと。。。危なくねぇ?生卵は。。。

 
         


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