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Cuzco
クスコ(2005/10/20〜10/22、10/26〜10/29)
ペルーを北から南下してきて、やっとインカ帝国の首都クスコに到着。微妙に危ない空気はあるものの雰囲気があるこの街では、夜は宿でまったり、昼は街歩きにとプチ高山病のような感じだったけど魅力ある街に頑張ってしまいました。
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基本情報
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<為替レート>
<ATM>
<ビザ情報>
<時差>
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街の中心部に有り
-14時間 (サマータイムなし)
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交通情報 / アクセス方法
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
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ナスカ〜クスコ
バス(civa社)
23:50〜14:04
80ソル
(当日にバスターミナルで購入)
civa社、cruz
del sur社, wari社が運行しているけど、どのバスも同じ雰囲気。夜行バスで少し長い距離を乗るので、一番高いcruz
del surにしようかと思っていたけど、僕らが乗ってきた
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リマ→ナスカのバスがそのままクスコに行くので同じレベルでこの値段はなぁ〜。なんて思い次に宿から近いciva社で行くことに。
やはりciva社もナスカ発ではなく、途中からの乗車になる。中には修学旅行の学生が先客で我が物顔で騒ぎ散らし、最悪の状態。しかしさすがに泥棒はいないだろうと思い、さっさと寝るがさすがに山道のアンデス越え。結構きびしい移動になりました。 持っていたペットボトルが破裂して、起きたら空になっていましたね。のどカラカラでした。 60sol〜110solと値段に幅があるのはバス停の立地が1番の問題なのかな?
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
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アグアスカリエンテス〜オリャンタイタンボ
10/26
列車(PERURAIL社)
5:45〜7:41
20ドル
(クスコに到着後にワンチャック駅で購入)
朝早いけど、行きとは違い景色が見れのがうれしい。座席指定できるので、足がのばせる3,4番が空いていれば是非!!
#到着した駅と出発する場所が違うので要注意です。
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
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オリャンタイタンボ〜クスコ
10/26
バス
7:53〜9:37
5sol
駅を降りるとクスコ行きのバスが何台か止まっていてその一台に乗り込むとバスはすぐに出発。行きとは違い帰りは直通バスなので楽にクスコに到着することが出来ます。
バスはクスコのサンフランシスコ広場に停車です。
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ホテル / 安宿情報
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中は洗濯機、書籍、羽毛布団、NHKも見れるという天国ぶり。しかし宿のある場所が路地を入って坂道を上がらないといけないので、タクシーは無理。なのではじめはバックパックを担いで坂を上がらないといけないので、しんどいしんどい。息もあっという間に上がってしまいました。 よく手前の道では首絞め強盗にあうとい話も。 ただでさえ苦しいのだから 「首は締めないで!!」 と願いながらちょこちょこ振り返って坂を上ってましたね。
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観光情報
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アルマス広場 街の中心アルマス広場。
広場の周りには旅行代理店、レストラン、お土産屋などがあり、活気があるし、広い空を楽しみながらのんびりもできるので、いい雰囲気です。
ですが、たまに絵葉書売りやチェゲバラのタバコ売りなどがやってくるのでちょこちょこ邪魔はされますが。。。ご愛嬌!!
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ラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会
アルマス広場にカテドラルと存在感を分け合うこの教会。
大きな地震があって立て替えられたものだという話だけれども、それでもゆうに300年以上は前のもの。日本で言えば江戸時代ぐらいの建物かな?
日本は石の文化でないから残りにくいのかもしれないけど、もう少し古い建物が残っていてもいいのになぁ〜。
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12角の石 カミソリの刃すら通さないというインカの石加工技術を垣間見れる12角の石。 なにもこんな形にしなくてもいいのになぁ〜。 だけど全面で石が噛み合っている。噛み合っているからこそ大地震があってもこういった礎石は残ったのだろう。
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お得な周遊券でめぐるクスコとその周辺 インフォメーションで売っているクスコ周遊券を購入するとクスコ内のカテドラルや博物館、そして周辺の遺跡も10日間入れるようになるので、かなりお得です。 僕らもこれを購入したおかげで、いつもなら入場料をケチって入らないような小さい博物館などにも行けました。 インカって頭に穴を開けて手術する緻密な技術があったかと思えば、チン○がピョッコとなっているような、へんてこりんなものを残したりと不思議がいっぱいです。 ちなみに料金は大人:35sol
/ 学生:17.5solでした。しかし学生には年齢制限があり、たしか26歳以下だったような気がします。
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グルメ情報
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金太郎
クスコといえば「金太郎」!!
かなり有名な日本食屋で楽しみにしていました。そんな楽しみな気持ちが増幅して、僕はカトマンズの日本食の域にまで、ひとり気持ちが増幅していたので少しガッカリしましたが、それでも日替わりランチメニューがあるので、それはお得かもしれません。
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その他情報
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偽札情報
このペルーは本当に多い。
だからお店などでも、払った方も、払う方も何気にチェックが欠かせないが、やっぱり一番多く被害にあっているのが国境で両替した際のお金。
入国早々、偽札を判断できるはずも無く、もらってしまうツーリストが多い。
しかも何気に精巧に出来ています。透かしもあるし、ペルーのお札にあるキンキラの水玉模様もある。
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そしてそんな偽札の見破り方ですが、まずは肌触り、偽札だと人から人へなかなか移動しないので、使い古された感がなく、ゴワゴワしています。
もう1つが、日差しや明かりに向けて見ると中央右側(人の直ぐ左)に黒い線があり、「peru
お札の金額」が縦に入っているのです。
めんどくさいけどバックパッカーにとって50ソルの偽札を掴まされる事は死活問題。なのでみなさんも十分気をつけましょう。
なんでも偽の1ソルコインもあるらしく、文字が若干太いらしいです。
#写真上が本物、下がニセモノ。
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あと有名なのがパタゴニアなどの本物が安値で買えるというロパ・アメリカーノ。僕らもパタゴニアのナイロンジャケットを15solで購入。ポツポツといろいろな店にあるので隅々見てみるのがいいかもしれません。場所は中央市場をまっすぐ南に移動していくと線路にぶつかるのでその周辺がロパ・アメリカーノです。
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