Ollantaytambo オリャンタイタンボ(2005/10/22〜23)
 
途中ピサック遺跡によってやってきたオリャンタイタンボ。ここまで来るとマチュピチュはあと少し。そんなワクワクの気持ちで泊まったオリャンタイタンボでしたが、僕らには丁度よい街の規模で落ち着く感じが捨てがたいですね。
マチュピチュには「行きたい」けど、「行ってしまった」になりたくない複雑な気持ちでしたね。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ソル = 35.61円 (クスコにて)
街の中心部に有り
-14時間 (サマータイムなし)
 
   交通情報 / アクセス方法  
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
<感想>
クスコ〜ピサック
バス
9:46〜10:42
2ソル
(当日にバス停にて購入)
クスコの街の外れから出ているピサック行きのバス。当初はただの乗り合いバスかな?なんて思っていたけど、バス停ではしっかりチケットを購入して座席指定までありました。
まっしかしご愛嬌なのは、バックパックなどの大きな荷物はバスの上に乗せる感じなので、雨の日の移動は気をつけたいですね。
 
 

バスの運行時間は5:00〜20:00と書いてはありました。しかしバスの出発も席がうまったら出発するタイプなので、始発と最終バスは怪しいものですね。。。

 

ピサックの町の入り口で終点。その後はピサック遺跡まではタクシーで12sol帰りは居合わせたおばちゃんとシェアしたので5solでした。

タンボマチャイも経由するので降りる人も多いです。

 
 
<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
<感想>
 
ピサック〜オリャンタイタンボ
バス
13:23〜14:57
1.5sol + 2sol
ピサックからはウルバンバ行きはピサックに来た時と同じようなバスですが、ピサックに来たときはすでに満員。なので立ちになりましたが、ものの1時間ちょっとでウルバンバに到着。そしてコレクティーボに乗り換えなのですが、これが曲者。ポキートぼったくってきますよ!!2solはその結果です。
 
 
 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

<感想>

Hospedaje Los Andenes

Venntiderio

084-20-4095

シャワー、トイレ共同

30sol 

on the globeのトシオさん、ユキさんに紹介してもらった宿。値段、綺麗度、シャワーのホット度ともに申し分なく、快適に泊まることができました。

場所もオリャンタイタンボ遺跡の目の前とうこともあり楽々でした。

中庭にはガーデニングなどもされていて綺麗ですよ〜。

 
         
   観光情報      
         
 

聖なる谷ピサック

山の谷間が段々になっていてその頂上には遺跡の跡が残っている。そんなピサックの遺跡も石の造りがしっかりしていて見ていてインカを思わせるものがあるが、なんと言っても風景が一番。

プチマチュピチュといわれるだけあって、ムードを盛り上げるのにまずは行っておきたい場所かな?

 
         
   
  オリャンタイタンボ

ピサックに比べると訪れる人も多く観光地の雰囲気はあるものの、その分洗練された雰囲気でいろいろなものが見やすくなっている。

それに大きく違うのは遺跡の上部に移動するとオリャンタイタンボの街が一望できること。何百年もむかしからここに街があったのかと思うとインカ時代を少し肌で感じられていいかなぁ〜。

 
         
   グルメ情報      
         
 

パンプキンスープ

僕らがお気に入りなのが、街の中心にあるレストランのパンプキンスープ。お客さんはあまり入っていないもののここのパンプキンスープは少し肌寒いピサックの夜に格別です。

セットメニューは10ソル程度です。

 

 
         
   グルメ情報      
         
 
<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>
 

Cusquena

5.0%

330ml

7ソル(食堂にて)

★★★★★

やっぱりこれがシンプルでうまい。

ヨーロッパのコンテストとかで入賞したというのを聞いてしまうと、それだけでもおいしく感じてしまうのが、嫌らしいけど、そんなビールが250円程度で味わえるのだからうれしいですね。

 

 
 
         


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