AguasCalientesアグアスカリエンテス(05/10/23〜26)
 
なんと言っても「マチュピチュ」。ついにフランスのモンサンミッシェルと人気を分け合うマチュピチュに到着。マチュピチュではあちこちケチりながらがんばり、見れたこと、天気が悪くなかったことに感謝です。
 
 
   基本情報      
 
 <為替レート>
 <ATM>
 <ビザ情報>
  <時差>
1ソル = 35.61円 (クスコにて)
街の中心部に有り
-14時間 (サマータイムなし)
 
   交通情報 / アクセス方法  
         
 

<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
 
<感想>
オリャンタイタンボ〜アグアスカリエンテス
列車(PERURAIL社)
20:00〜21:40
20ドル
(クスコに到着後にワンチャック駅で購入)
クスコに到着してすぐに予定を決めサン・ペドロ駅に買いに行くも、もうこの駅では売っていないと言われワンチャック駅へ。そして駅のチケット売り場に入るとツーリストと旅行代理店の
 
 

人でごった返しているけど、整理券のようがものがあり、かなりスマートに待つことが出来ました。今までのことを考えると驚きですよね。整理券って。。。

 

オリャンタイタンボまではバスで行けるけど、そこから先は電車に乗らないといけないので、節約コースもここまで。

少し前に値上げしたみたいだけど、独占だと仕方ないよなぁ〜。まだまだ料金が上がると言う話も。

屈強な日本人パッカーはこのレール道を歩いているみたいです。

 
         
   ホテル / 安宿情報      
         
 

<名称>

<場所>

<電話>

<設備>

<値段>

<感想>

KCUYCHI

Alameda lmperio De Los lncas No110

84-211071

シャワー、トイレ

30sol

プチバトルです。この街は列車が到着して一斉にツーリストが宿を探すと思い事前に宿を予約して行ったのですが、到着すると個室を予約したのに4人部屋に通され、そこで揉めているとラエリー(イスラエル人)がやってきて新たに何か交渉しだした。

 
  サイヤ人なみの戦闘能力を持つラエリーが入ってきて問題は悪化。

こんな状況ではゆっくりできないと思い、その宿を後すると客引きのおばちゃんが声を掛けてくれてその宿に移動することに。

結果、その宿のは建替え中で多少うるさかったけど、兄ちゃんが優しく道を親身に教えてくれたりと良かったのかもしれません。

ホームの中にある宿なので建て替えが終われば人気がでるのかも。

 
         
   観光情報      
         
 

マピュピチュ

5時20分起床!!

そしてチケットブースでマピュピチュの入場券を購入して6時の朝1番のバスでマピュピチュに!!気合が入ってます。

到着して、悩むのがワイナピチュに先に登るか、それとも絵葉書とか良く知られる展望が楽しめる墓地跡に行くか?

迷ったけど人がいない間に墓地跡に行くとマピュピチュの全景は霧に隠れていて見えない。。。がっかりしていると霧が晴れてマピュピチュが見えてきました。グスン!!人気が出るのが分かります。

その後はワイナピチュ、インティプンクと歩き倒しました。

 

 
         
   
  ワイナピチュ

上からはマピュピチュが見れるということで、墓地跡を楽しんだ後に登ってみました。のぼりは1時間も掛かりませんが、多少急なところや滑りやすいところがあるので、軍手などがあると便利かもなぁ〜。という雰囲気です。

頂上に到着すると聞いていたとおりマピュピチュが一望でき人もそれほど登ってこないので、のんびりすることができますが、ちょうど日本からのツアーの人が20人程度登ってきたので一時、日本の山から初詣を見ているような感覚に陥りましたが、おばちゃんたちの本当にうれしそうな表情を見ていたら、僕らの薄れていた旅に対する感情がまたふつふつと沸いてきたような気がしましたね。

入場は6時からということでしたが、僕らが来た時は7時からになっていました。

 
       
  グッバイボーイの道

2003年で廃止されたグッバイボーイ。

もちろん僕らの時もグッバイボーイはいませんでしたが、その道だけが残っていました。写真の大きなくねった道がバスの道でそのくねった道を突っ切って直線的に降りる細い道がグッバイボーイの道ですが、その道を通ってもよくバスより先に下に到着できるなという感じです。

そんなグッバイボーイの道を歩いて帰りは戻ってきました。

と書くと綺麗ですが、要するにバス代(6ドル)をケチったんです。

 
         
   グルメ情報      
         
 

メルカド

ツーリスト向けレストランが多い中、私たちの胃袋を満たしてくれたのがメルカドです。

スープにお肉にフルーツにとお財布にやさしい心配りには本当に助かりました。

このメルカドがあるおかげで食料をクスコから買ってこなくてすむので本当に感謝です。

 
         


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