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Potosi
ポトシ(2005/11/8〜11/10)
ラパスからウユニに直行するかポトシによるか悩んだ挙句、鉱山の街ポトシにやってきました。なやんだんですが、来てみて本当に良かったです。表のウユニ、裏のポトシという雰囲気がして、ボリビアのツボを抑えたような気も!!
僕らが帰国して鉱山が国営鉱山に大きく転換したというニュースをみて、あれよりも過酷な労働環境になるのかなぁ〜。なんて心配も。。。
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基本情報
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<為替レート>
<ATM>
<ビザ情報>
<時差>
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1ボリ = 11.46円
街のあちこちに有り
-13時間 (サマータイムなし)
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交通情報 / アクセス方法
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<移動区間>
<移動方法>
<所要時間>
<値段>
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ラパス〜ポトシ
バス
20:40〜5:15
45ボリ
(バスターミナルにて当日購入)
バス使用料2ボリが必要?
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<感想>
何かと荷物が盗まれると聴くラパスのバスターミナル。そんな怪しいバスターミナルだけにバスの値段もかなり怪しい。
最初の言い値が70ボリ。南米では公共手段値段は何気に正確なのだけれども、さすがにボリビアなのか、交渉していくと徐々に値段が落ちていき最終的には45ボリまで下がりました。まだ下がるような気もするけど、あまり粘って悪名高いラパスのバスターミナルで荷物をパクられてもしょうがないので、超厳戒態勢でバスに乗り込みパックセーフをして、就寝。
道が悪いので時間が掛かると聴いていたけど、なんだかあっと言う間に到着していました。あまりの速さにてっきり手前のスクレに停まって休憩しているのだと勘違いしてバスの中に30分ぐらいのんびりしちゃいました。
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ホテル / 安宿情報
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<感想>
バス停から日本人5人でやってきた。この宿。しかも5人分のバックパックもいっしょにやってきて150円相当の現地通過しか払わないのだから今考えればかなり鬼かもしれない。
しかし到着して部屋を見ていると、うしろで欧米人が断られているのをみると、他に移動するってのも、選択肢に無く、1件目で決定。
宿自体は朝食スペースや物干しスペースも多少あるので、長くいない僕らにとっては悪くない宿。しかし詰めが甘かったのが、シャワー。寒いポトシで電気シャワーは。。。
案の定、ちょろちょろ出さないとお湯にならず、みんながみんなシャワーを躊躇ってしまいました。。。
#目の前の道からバスターミナルへバスが出ているので、その点ではかなりいい宿です。1人1ボリ
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観光情報
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ポトシ鉱山 どこで鉱山ツアー申し込もうか?なんて軽い気持ちで話していた鉱山ツアー。そんな感じの雰囲気で一番質が高いというコアラツアーで1人10ドルで申し込んで参加すると、気分は一気に現実に。
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ガイドの話では鉱山夫は1日1ドル2ドルの低賃金で、狭い鉱山の中で一日中働くと言う。そんな中、作業をしている中、僕らは差し入れと言うことで、ジュースやコカの葉(コカインの素)を買って、鉱山の下へ下へと降りていくけど、歩いていくだけでもかなり辛く、コカの葉を食べながら歩いたほうがいいとアドバイスを受けたけど、なんだかコカの葉を噛んでいると頭が痛くなってくるので、早々に捨ててしまったが、工夫たちはみんなが頬を膨らませるぐらいのコカの葉を食べて、辛さを紛らわしながら作業をしていた。
こんな辛い仕事があるんだから日本の仕事はどんな仕事でもここよりかはずーーと楽なんだよな〜。
#ツアーはコカの葉を味わったり、作業を見学したり、ダイナマイトの爆破をみたりと10ドルでは充分すぎるほどの無いようでした。それにしてもすごいツアーです。
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夜のパレード
鉱山ツアーから帰ると広場に人が集まっていて宿に帰るにのも大変なぐらい。そして広場で右往左往してると、パレード隊が何処からともなく出てきて、広場を更新。 いったい今日は何の日なんだろう?グァテマラの独立記念日より、活気があったなぁ〜。
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グルメ情報
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ポトシのスウィーツ 地元の駄菓子や風に広場の片隅に店を出していたお店。
最初はお試しで1つ食べてみるとクッキーに蜜のようなものが掛かっていて、ついついもう1つもう1つと買ってしまい、挙句の果てにはお持ち帰りで購入してしまった。
なかなか甘いお菓子って食べないけど、自然な味がどうも病み付きになるんですよね〜。
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ビール情報
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<名称>
<acl度数>
<容量>
<値段>
<評価>
<感想>
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ポトシだからポトシーナ。単純と言えば単純だけど旅行者にとっては地元のビールだと分かりうれしい。味は苦味があって鉱山ツアーを成し遂げてきた僕らにとっては仕事後のビールみたくてうまい。 しかし大瓶しか本当に無いのだろうか?1リットルしかないって、いままでの国にはなかったぞ。
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